主人の4月の介護費用が出揃いました。
・入院費 5,310円(6日間)
・レンタル セット代 25,786(6日間)
・緊急ショートステイ 78,955円(14日間)
・デイサロン 1,015円(一回)
・合計 111,066円
入院費は指定難病のお陰でかなり安くなりました。
今回は6日間のみなので、正確な一か月分は5月分を計算されないと分からないですが、3月が37,000円だったので今後もそれくらいかと思います。
助成がないと入院費だけで130,000円近くかかるので本当に助かります。
レンタルセット代だけはどうにもならないので辛いな、と毎月思いますが病院の方針なので仕方がないですね。
緊急ショートステイは食費とユニット型個室の利用料金、デイサロンは一回しか行けなかったのですが食事代です。
デイサービスは持ち出し費用はかかりませんでした。
この辺の計算方法は全く分からないので何とも言えませんが、こんなものなのでしょう。
5月からは入院費とレンタルセット代、歯科検診や床屋が入ればその分が加算されて100,000円弱でしょうか。
入院している期間は毎月これくらいかかります。
介護保険の区分変更申請の審査が時間がかかっているようで、先日、決定は6月になると書面できました。
もし区分変更で要介護3にならなければ、老健入所を考える必要があります。
老健でも介護保険負担限度額認定証は使えるのですが、当然まだ私と同一世帯なので申請ができないため、入所したらすぐに住民票異動と減免の手続きに行かなければなりません。
減免を使わないと老健でも150,000円くらいかかりますからね💦
要介護3が出たら特養にしたいのですが、それもすぐ入所はできないでしょうし、結局は一度は老健なのかなぁ、と思っています。
何にせよ本当にお金がかかります。
在宅介護が一番なのは痛いほどに分かっているのですが、主人の場合は自宅だと昼夜逆転と夜間徘徊の症状が戻ってしまう危険性が極めて高く、もしそうなってしまった場合は私が仕事ができなくなります。
主人の年金収入はほぼないに等しいので、私が職を失うわけにはいきません。
どんなに一緒にいたくても、それは叶わないことなのです。
主人の安全確保のための最善策が施設入所だと、自分を納得させています。
そういえば母は無事に減免(介護保険負担限度額認定証)になったので、老健の費用が半額くらいになりました。
食費はぼぼ六分の一、居住費は二分の一くらいになったので、総額で今までの半分です。
これも本当に助かりました。
減免を使うと老健の退去者リストに載る確率が高くなる、と言われているので、母も近いうちに特養に移さなければならないとは思うのですが、取り急ぎでも出費が抑えられたのはありがたいことです。
母も年金がないですしね。
母も主人もまだまだ先は長いので、頑張って働き続けないとな、と思います。
そうそう、先日罹患してしまったコロナですが、ようやく快方に向かってきました。
40度の高熱が4日間続き(解熱剤を飲むと38度くらいには下がるのですが4時間くらいでまた熱が上がる、を繰り返していました)、熱が下がった後も一週間近く固形物が食べられないという状態だったのですが、やっと食べられるようになってきました。
食べられなかったので体力がかなり低下してしまい、まだ本調子ではないですが、固形物が食べられるようになればあと数日で完全復調かな、と思っています。
発熱した最初の日はさすがに仕事を休みましたが、翌日からは仕事もしていました。
フルリモートならでは、です。
仕事でちょっと無理してしまったので、思ったよりも回復が遅いのかもしれませんが、少しずつ日常を取り戻してきているのでもう大丈夫です!