ケアマネさん | 夫が前頭側頭型認知症になりました

夫が前頭側頭型認知症になりました

2023年12月に夫が67歳で「前頭側頭型認知症」と診断されました。
現在進行形の介護をブログにしていきます。

昨日のブログに書きましたが、本日、新しいケアマネさん(候補)とお会いしました。

 

地域包括センターを経由してのご紹介で事情をお話してあったためか、いろいろと情報を集めてきてくださり、デイケア、デイサービス、小規模多機能などの心当たりをピックアップしてきてくださいました。

小規模多機能はケアマネさんの範疇じゃないのに、「知っているところがありますので」とご紹介してくれたのです。

 

デイサービスも認知症特化型、地域密着型の両方を探してきてくださり、また若年性認知症のデイサロンもご提案いただきました。

 

デイサービスとショートステイの組み合わせプラン、私がデイの帰宅時間に間に合わないときは延長できるデイを使ったプランなども考えていただき、すごくありがたかった!

 

もちろん各施設の空き状況によるので必ずそこでお世話になれる、というわけではありませんが、フットワークよく「すぐ問い合わせますね」と言っていただけたのが心強いです。

 

私が見学に行ける日も限られているので、希望日程をお伝えすると「10日くらい先の予定でいただけたので、見学予約が取りやすいです」と言ってくださいました。

10日先の予定だと直近過ぎるかな、と思ったのですが「10日先なら余裕持って日程調整できます」と。

 

前のケアマネさんは(まだ正式に替えていないですけど)見学予約を取るだけで三週間くらいかかったんです💦

直近の予定をお伝えしたのではなく、希望日として一か月先の日程を出したのになかなか決めてくれず、こちらが督促すると「施設から返事がなくて」と言うだけで動かなくて・・・。

 

地域包括センターのご担当者が今日はお休みとのことなので、正式に替えることをお伝えするのは明日になってしまいますが、担当して欲しいことはケアマネさんご本人にはお伝えしておきました。

 

やはりずっとモヤモヤした気持ちを抱えて、相談できないと思いながらお付き合いしてくよりも、気持ちよく相談できるケアマネさんの方が良いです。

 

ケアマネさんが頑張ってくれても受け入れが難しい、と言われれば諦めもつきます。

この方なら他も探してくれそう、と感じました。

 

大事な家族を介護するのですから、信頼できる方に伴走して欲しい。

これは介護家族の我儘ではなく、当然の気持ちだと思うのです。

 

その気持ちに寄り添ってくださる方がいれば、頑張れる!と思いました。