今朝10時、約束通り病院から電話がありました。
昨日の薬の取り違えの件です。
経過観察の結果と今回のミスに対しての対策を教えて欲しいと依頼していて、10時に電話をくれることになっていました。
電話をくれたのは昨日の看護師。
主人の体調には大きな変化はなく、転倒もなかったとのことで一安心しました。
ただ眠剤が違ったせいか、いつもは22時頃まで起きているのが昨晩は19時過ぎには寝てしまったそうです。
は、早い・・・。
2時間おきにトイレに起きるので、その都度に付き添いをしてくれたそうですがふらつきはなかった、とのことでした。
改めて聞くと、いつも2時間おきにトイレに起きるとのことだったのですが、実はそれは私は知りませんでした。
前回の初面会のときには相談員から「夜はぐっすり寝ていてトイレに起きるのは1回程度」と聞いていたのに。
入院からしばらくは夜はちゃんと寝ていたのが、最近になって2時間おきに起きるのなったのかな。
だとすれば睡眠のコントロールが上手くいってないということになります。
これは困る。
在宅介護をするにあたって睡眠コントロールはとても大事。
そもそも今回の入院の目的が昼夜逆転を治すことなので、これができていないと退院できない
明日、第一回目のカンファレンスなので、その辺りもしっかりと聞いてこようと思います。
そして先日、1月の入院費やらレンタル料やらの請求書が来ました。
・入院費 90,525円
・日用品レンタル料 18,450円
・歯科検診代 2,360円
【合計】111,335円
10日間でこの金額
入院費は医療費だけだと高額医療費免除額には届いておらず、食事代とリハパン代などが入っての金額なのですが、2月は高額医療費免除額を超えた分は免除になるとしても結構な額になるなぁ、と。
日用品レンタルだってお風呂や洗顔を拒否することもあるらしいので、「こんなにかかってます?!」って感じです。
指定難病申請が認められればもう少し安くなるのでしょうが、申請してまだ一か月だしなぁ・・・。
お金がないと入院すらできない世の中の不条理を感じますね。