子どもから学ぶ 自分の生き方

子どもから学ぶ 自分の生き方

このブログは、次の3人
 ① 子育て中の人
 ② 子育て予定or卒業の人
 ③ 子育てと無関係 だけど 子ども好きな人
に向けて、子どもたちから学んだことを元に、自分志向の生き方や解決に焦点を当てた思考法およびコミュニケーションを紹介しています。

原因探し,犯人探しは解決にはつながらない。
そして,親であるあなた自身が
自分を責める必要も無い。

不登校経験者300人に対するアンケートがあります。
それによるとおよそ70%の子達は,


不登校に対するはっきりとした理由がなく
「わからない」

「なんとなく」
と答えています。

ぼくが対応してきた小学生や中学生の子達は
お家の人に理由を問われると

「〇君が・・したから。」
「宿題ができてないと先生が怒る。」
「部活の〇〇達が気にいらない。」
などと,

最初は一応,それらしいことを言うことがあります。

でも,くわしく事実を確認していくと,
事実は明確にならず,

その都度理由の言い方も変わります。

つまり子どもは,
「どう言ったら自分は学校を休めるのか。」
「なんと言ったら,ママやパパは安心できるのか。」

「どう言ったらこの面倒くさい問答は終わるのか。」
そこを必死に探すだけになっていきがちです。

 

 

もちろん,引き金ともいえるきっかけは

あったかもしれません。

しかし,最近はそれほど単純ではなく

内面の問題,外的環境など

様々な要因が複合して発生します。
 

だから,
「これが理由なんだよ!」
と,本人であるその子が

説明できないものが多いのです。
 

そして,どうなってしまうのか?

多いのは
ゲームやネットに没頭する姿です。

 

※もちろん

ゲームが先の場合があります。

ゲーム漬けから

生活が乱れたり,

学校や学習に意味を見出せなかったりして,

その結果,学校へ

行かれない・行かないという場合も。

 


見るからに不健康です。
でも,しかたないのです。

想定できる姿です。


何もしていないと刺激がありません。

そして何より,
「学校に行かない」ということに罪悪感や不安を感じます。
それを簡単に忘れさせてくれるアイテムだからです。

そのため,それを取り上げることは

簡単にはできません(; ̄O ̄)


他に夢中になれるものを
代案として示さない限り
取り上げると不安定になるばかりです。

特に思春期の子は
「行きたくても,行かれない」
「行った方がいい事はわかっているけど,できない」
そんな葛藤の中で一生懸命戦っている期間があります。


そして,この葛藤はどこから生まれるかというと
「学校へ行かねばならない」
という気持ちからです。

「ゲームしているから何も考えていない」
ということではありません。

その期間にあなたにできる一つは
【できるだけ規則正しい生活リズムの維持】
です。

100点満点を目指す必要はありません。
当たり前の,小さなことからでいいのです。

 

一緒にご飯を食べる。
「昼にゲームしていても,夜中にするよりはましだ」と考えてみる。
「おはよう」や「おやすみ」の声をかける。
一緒にテレビを見る。
などなど。


できること、いっぱいあるので
あせらずに,あきらめずにやっていきましょう。

もちろんこれらは全て
ケースバイケース 臨機応変
急を要する場合だってあります!!
 

具体的な対応については
いつでも相談(コメント)してください。

 

 

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この記事は,以前のものを一部加除修正して公開しました。

うちの子…

不登校傾向なのかもしれない。

メンタルがずいぶんと不安定ではないだろうか。


我が子を心配する

あるお母さん(Aさん)からの相談です。
 

■■■■■■■■

その時のその子,中学2年生。

中2の進級と同時に急にやせ始めた。


不登校にならないかと

とても心配しているようだが,登校はしている。

しかし,体調を崩すことが多く,

早退や欠席が目についてきたようだ。

 

学校での様子。

 

・授業になかなかついて行かれない。

 学力が伸び悩んでいる。

・部活動は楽しみにしている。

 しかし,レギュラーとしては扱われていない。

・学級の友だち,特に,

 同性の友人とコミュニケーションがとれていない。

・その子の周りに,トラブルが起きると

 嘘(と思われる)を,次から次へしゃべり出す。
 

そんな点ばかりを

学校から聞くことで,

ますます心配を募らせていったようだ。

 


さらに面談を進めると

小学校の頃から気になる点はあったようで,

低学年時に心療内科等にお子さんを連れて行き,

カウンセリングを受けさせたこともあるとお話ししてくれた。

 


いくつか・何人かとの相談を経て

ぼくの目の前にいらっしゃるわけで…。

そのAさんと2回面談をさせて頂き,

わかったこと…

というか…

とても気になったこと,

心配に感じたこと…
 

それは…
お子さんの特質や生活上の困難さ…

 

ではなく…

 

母親であるAさん自身のこと。

 

Aさんは、

弱音を吐くことができないでいる。

そう感じました。

 

そして,

話してくださいました。

 

お子さんがカウンセリングを受けた後に

その時のカウンセラーから

 

『お子さんはお母さんのことを

「お母さんは、単なる食事を作っている人に過ぎない。」

「お母さんがいろいろ言うからいやになる。」

と,言っていましたよ。』

 

と,言われたことを。

 

その時の言葉がずっと頭に残っているようで,

原因は自分なのだろうか,

これから

どんな声をかけたらいいのだろうか。

自分がしていることは,

我が子の重荷になっているのではないか。

 

そんな思いを,Aさんはずっと

お一人で

抱えてきたようでした。

■■■■■■■■

 

これまでぼくが出会た方,

特に,母親の立場の方には

このAさんと同じような苦しさを

抱えている方が多いように思います。

 

実の母に,

お前の育て方に問題があるんじゃないかと言われた。

 

お友達・ママ友と話している中で

子どもに対して努力不足な自分こそに

問題があると感じてきた。

 

あなたが気にしていることは

とても大切なことです。

 

でも,そうであるならばなおさら,

 

まずは,気にしているその

自分のつらさを

あなたの気持ちを

話せる相手や場所を見つけてみてください。

 

愚痴ることができる

嘆くことができる

疑問をぶつけることができる

そんな相手や場所です。

 

だって

なによりも

まず

自分!ですから

 

自分がいないと

大切な誰かを守れません。

愛せません。

 

悩むばかりではなく

頼ってみましょう。

話してみましょう。

思い切り吐露しちゃいましょう。

 

結果を変えるには

これまでの方法を変える。

そんなことも必要です。

 

 

こんなのもありますので

Riz 不登校ブログ

 

あるいは

直接わたくしへメッセージでも

かまいません。

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この記事は,以前のものを一部加除修正して公開しました。

「過去と他人は変えられない」

と,言われます が 

必ずしも

そうともいえない…ことも。

 

過去が

変わる場合だって

あるんですよ。

 


ネットニュースを見ていたら

 

お笑い界の「闇営業問題」のこと

謹慎処分から復帰した芸人さんの言葉が

掲載されていました。


「闇営業・スリムクラブ」のニュースはこちら

読んでいただいて
何か感想を持ちましたか。

 

ぼくは 気になった言葉がありました。

 

それは

有名人の言葉ではなく

 

「知人」としか紹介されていない人の

次の言葉です。


知人から

「今回のことに感謝できたら人生次のステージに行ける」

と助言され、吹っ切れたという。

 

「今回のこと」

つまり 過去のこと

そうなんです これなんです!


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 

悩みを打ち明けたときに

「苦しい事なんて 忘れなさい。」

という,アドバイスがあります。

 

まっ,まぁ確かに…

忘れることは大切ではあります。

 

でも でもですね

 

恐ろしいことに

 

忘れた…と思っていても

 

似たような

ショックや出来事に

再び出会ってしまうと

 

かえって

 

忘れたかった 

記憶が その時の感情が

強化されてしまうことがあります。

 


過去を消そう!

とか

忘れよう!

とすると,

余分な心のエネルギーをつかい

同じ問題が起きたとき

重く再発しやすいのです。
 

ではどうしましょ???

 

苦しいかった過去

それを

 

振り払おうとせず

自分の内面と言い争いをせず

修正をしようとせず

ましてや 自分を責めず

 

心に浮かんだ 苦しさを

「あー,自分は……が辛いんだなぁ。」

と ただ単に 気づいたそのままでいる。

 

あんなことしておけば良かった

あれは悪かった と

評価したり

決めつけたりしない。

 

心に浮かんだことに気づくだけ。

自分を客観的に見る。

ありのままに受け入れる。

 

そして

今を大切にしたとき…

 

その時こそ!

 

過去のトラウマや苦しさは

思い出に変わります。
 

さらに

 

思い出は 力となります。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

 

過去を考える

未来を考える

 

そればかりをしていると

 

欲求が生まれ

苦しくなることがあります。

 

 

ぼく達には

あなたには

 

今しかないのです。

今が大切。

今,この瞬間しかないのです。

 

今をしっかりと生きていけば

必ず

過去は思い出に変わります。

 

そして

次のステージに向かう

力となると思います。

 

 

無理をして

苦しいかった過去を

忘れようとしなくいいんですよ。

 

辛かったよね

  苦しかったよね

そんな自分を受け入れて

 

しっかり

今を大切にしてみませんか。

 

 

何か 思うことがありましたら

今 ↓ いかがでしょうか。

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お家の方と話をしていると

「いいんですわたし(親)は,あの子が望んでいるなら、応援したいので。」

「私たち夫婦は、あの子のために,やれるところまでやってあげたいんです。」

そう話をするお家の方がいて~

そのような言葉から時々強く感じるメッセージは

親の「自己犠牲」です。

 

という前回の続きです。

 

■□■□■□■□■□■□■□

 

もう、10年以上も前からになりますが

ままごと遊びでの様子が

 

変わってきた…という話題がありました。


自己犠牲による弊害 その2

 

おままごと遊びの役割で...

女の子が,母親役をやりたがらなくなった。
やらないのではなくて,やりたがらない。
 

男の子,女の子共に

一番人気の役は…


ペット

である。

 

その事について書かれた書籍も

いくつかあります。

 

確かに数名の保育士さん達も

実感としてお話ししてくれたことがありました。

 

 

なぜペット???

 

もちろんそれは

可愛い&可愛がられるから!

 

つまり

可愛がられたい

ということでしょうか。

 

無条件で愛されたい

願っているようにも思えます。

 

そして

母親役がいないのは...。

 

面白そうじゃない?

楽しそうに見えない?

大変そうに見える?

 

のようです。

 

 

一方,父親役は

 

役になっても,何をしていいかわからない子がいて..。

つまり

 

父親が何をしているのか知らないので,ただ座っているだけの設定....

つまらない役だ~となるようです。

 

■□■□■□■□■□■□■□

 

前回に引き続き・・

やはり

気になる言葉を聞くことがあります.....。

 

 

「子ども?無理です。大変そうで。」

「なんで,そこまで女がするの。結婚(しなくて)いいわー。」

と言う高校生。

 

「もう少し二人(夫婦)で楽しみたかったのに...。」

と言った、妊婦さん。

 

「お母さんは,いつも忙しそうだし。大変。」

「お父さんは,いつも疲れてるの,忙しいからしょうがないの。」

と言う、小学生。

 

まっ、それぞれ

深い意味は無く、その瞬間での言葉…

かもしれませんが。

 

辛そうな親業。

大変そうな働きっぷり。

 

そればかりが

子ども達の目に映っている

のかもしれません。

どうしたものでしょうか。

 

 

時には

 

「パパとママで映画行ってくるからね」

「ママはお友達とコンサート行ってくるね!」

「ご飯…一緒に作ろうか」

「きょうは洗濯はいいから,一緒に○○しよう」

 

と宣言するのもいいと思います。

 

 

楽しみましょう

大人の生き方を。

 

そして、子ども達には

生き生きとした大人の姿を

見てもらいましょう。

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

どくしゃになってね!

ぼくは,我が子が大好きです。

そしてぼくと同じように

 

わたしは息子が・娘が 大好きだ!

私は孫が 大好きなんだ!

そう公言する方を,山のように知っています。

 

 

「いいんですわたし(親)は,あの子が望んでいるなら応援したいので。」

「私たち夫婦は,あの子のためにやれるところまで,やってあげたいんです。」

 

そんなことを言うお家の方がたくさんいます。

もちろん親ですからねぇ~。

ぼくだって,同じ気持ちではあります。

 

しかしその言葉を

お子さんの前で,重苦しい口調で

言う方もいました。

 

 

そして,そのような言葉から強く感じるのは

親の自己犠牲なのです。

 

■□■□■□■□■□■□■□

 

中学校の3年生

高校の3年生

そして大学生になる

子どもたちの,親に対する言葉の中に

時々気になる言葉を聞くことがあります.....。

 

自己犠牲による弊害 その1

 

その言葉とは・・

 

「今(大学進学のために)家を離れたら,お母さんに申し訳ない。」

「おばあちゃんには、○○になってほしいと言われていたけど..自分は他のことがしたくて..。」

「こんなにも(親に)してもらったのに,大学出てこれでいいのか。」

「こんなに(レッスンや塾に)お金かけてもらったし,絶対○○へ進学しないと。」

 

家族からの愛

しっかり受け止めての言葉です。

とてもすばらし~!

感謝の言葉

であります・・

が・・

 

その言葉が時に,

罪悪感

のように聞こえてくることがあるのです。

 

家族に対して申し訳ない気持ち

自分の進路選択が,いけないことであるかのような思い

自立したいのに,踏み出せない気持ち

 

いかがでしょうか。

 

ということで・・・

 

悲壮感漂う自己犠牲は

あまり背負い込まない方がよいと思います。

 

できる限り

お子さんと楽しむ....

と,いいますか....

 

あなた自身が楽しむ。

そんな選択を意識することもありだと思います。

だって,

ある程度になれば

子どもは自立しますから。

必ずいつかは独り立ちするのですから..

 

任せましょう(^-^)

 

子どもの可能性は

本当に無限なのですから

そう信じて

ある程度の失敗や苦は

お子さんに返しましょう。

 

親の自己犠牲を

重荷としてお子さんに背負わせない..

 

私たちの子どもなんだから

大丈夫!

 

根拠は,あっても無くても(-_-;)

お子さんを信じて任せる

その価値が,あると思います。

 

━─━─━─━─━─━─━─━─━─

 

もしかしたら,介護をしている人にも

重なる部分があるかもしれませんね。

 

「こんなにしてもらって...悪いね。」

 

介護するあなたの耳に

感謝として届けばいいのですが,

罪悪感のように聞こえたら...

 

あなたはもっと

リラックスをして,

無理をせずに,

気楽に笑顔で,

対応していいかもしれませんね。

 

 

こちらの思いと

受け取り側の思いのずれ。

 

難しい問題ですが

 

とにかく

自己犠牲は,両者ともに

苦しくなると思います。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

どくしゃになってね!