東京都私立学校展 | 娘がやっている栄養療法を父と母もやってみるブログ

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娘が2026年中受予定。娘のチックを治そうと4年前から栄養療法に取り組んでます。

先日、東京国際フォーラムで開催されていた私立学校展に妻と行ってきました。娘は義母にお預りです。

と、その前に、、、

国際フォーラムの近所に鹿児島のアンテナショップがあるので学校展の前に行ってみることに。

目当ては、河内源一郎本舗の「霧島ナチューレ」や、「前立腺の友」という変な名前の発泡酒です。ちなみにここの茶麹は続けてもう1年半になりました。



「前立腺の友」は河内源一郎本舗の山元社長の友人にこのドリンクを飲ませたら前立腺癌が治ったとかいうので、どんな味がするのか前から飲んでみたかった。


しかし、全くの期待外れで、河内源一郎本舗の商品は皆無!
品揃えも少なくてがっかりでした。
どうやら鹿児島空港まで出向かないと手に入らないみたいですね。

手ぶらで帰るのもなんだし、お餅みたいなお菓子と義母のお土産にかるかんだけ買う。




こんなのもあって、買いたかったけど、冷凍品だったのでやめておく。

がっかりしながら国際フォーラムの私立学校展へ。

しかしここでも少し残念なことが。

本当は12時だった入場時間を妻が13時と勘違いしていたのです。妻に任せきりで確認してなかった私も悪かった。時刻は既に12:40ぐらい。

かごしま遊楽館なんて行かなかったら、もっと早く入れてたorz


↓中は既にこの熱気


90分の時間制限だけど、時間オーバーしてもバレないんじゃないかね?と呑気に考えながら気になる学校をまわる。

ところがどっこい、4校まわったところで、突然会話もままならないような大音量のBGMとともに終了の合図が。

どうやら完全入替制らしく(入替制とは知っていたが時間で区切っているだけで退場は個々で任されているのかと思っていた)、父兄のみなさんは一斉に帰る様子。大慌てで「すいませーん」とか言いながらあちこち6校のパンフレットを貰いました。

ただ、実際にまわっていると、話も聞かないでパンフレットだけ貰うっていうのもなかなか勇気のいることなんで、最後の5分でまとめてパンフレットだけ貰うのも効率いいなと我ながら思いました。

そんなわけで、やや消化不良ではありましたが、気になる学校の方と実のある話ができてよかったです。

小腹が空いたので近所のカフェを探すが、「はまのやパーラー」とかコメダとか行列ができてたので諦める。

ドトールは席が空いていたが、分煙がいまいちなので結局ルノアールに落ち着く。

妻はハニートーストとブレンドで、私はカフェゼリー&オーレフロート

コーヒーすすりながら私立学校展の反省会

ちなみに娘は絵を描くのが好きなので、美術に力を入れている学校とか、楽しそうな同好会がある学校を中心に探しています。あとプールのない学校←これ重要真顔

娘は人と競争するタイプではなく、どちらかと言えばのんびりやなので、勉強も部活も緩めの学校が合っていると思うのですが、そう言いつつも、ついつい親の欲目で偏差値がそこそこ良い学校はないかと思いながら探してしまいます。

でもそうそう娘に合いそうな学校はなかなかないですね。あっても通学時間が長かったりして、だいたい場所がネックになります。

まだ3年生なのでそんなに焦らなくてもいいと思うのですが、どこを受験するか決めないとどんな塾に通わせたらいいのかも決められないのです。

夫婦で勉強を教えてもいいのですが、娘に勉強を教えると必ず衝突するので塾に行くしかなさそうです。

ルノワールのお会計は少しお高いが、なかなか居心地よかった。