着物姿はこの前、写真館で撮ったし、7才は洋服でいいやと思い、入学式と同じ格好をさせて来てみた。娘も着物は窮屈なのでそれでいいと言ってくれた。しかも靴は黒いけど瞬足なので全然気合いが入ってません
3才の時は着物だったけど、朝早くからラカンスタジオで着付けや髪のセットをしてもらってからお参りして、食事もろくにせず(確か立ったままパンを食べさせたような)スタジオにまた戻って着物を返却してって、めちゃくちゃ面倒だったから7才はやめようということになったのだ。
とはいえ、知ってる子が素敵な着物を着ていたら気まずいなあとドキドキしながら周辺を見回したが、どうやらいないようでホッとする。
元三大師堂という場所で、祈祷して頂いたのは全部で六組で、
娘(7才)洋服
女の子(7才)洋服
女の子(3才)和服
女の子(3才)和服
女の子(3才)和服
男の子(5才)洋服
という構成だったが、もう一人いた7才の子も洋服で少しホッとする。
3才の祈祷の時は畳の上に自由な場所に座ってよかったが、今年はコロナ対策のためか、椅子が用意されており、座る場所を指定される。
そういえば、3才の祈祷の最中、横に座る娘が何やらほっぺたを膨らませてふうふうやり始めたので、何してるのかと思ったら、住職の横に灯っているローソクの火を消そうとしていたのがわかり、笑いをこらえるのが大変でした
今回の娘はもちろん大人しくできましたが、他の3才のお嬢さんたちは最後の方はグダグダでしたね。でもどの子も可愛い!!
やはり3才は着物ですね。
祈祷も終わり、おみくじでも引いてみるかと、200円を払って引いてみるが、
テーブルにつくとこんなメニューが目に入ったので、迷わず妻と2つ注文。
左の茶碗蒸しは、いつも食べてるくら寿司の茶碗蒸しと舌触りが違ってうまい!
右の嶺岡豆腐というのは初めてだが、牛乳プリンみたいでうまい!
もうすでに腹がはち切れそうである。
自分のだけでも腹いっぱいなのに、娘の食べ残しまでたいらげたら、妻の残した松茸ご飯はさすがに食べられず。
まずいものは一つもなかった。
大満足である。
9年前、結婚する前の両家顔合わせにもこのお店を利用させて頂いたが、やはり梅の花はうまかった。
最後のパフェはこれだけ食べに来てもいいぐらいである。(勇気いるが)
お金持ちはいつもこんなものを食べているのであろうか。怪しからんではないか。
ちなみにお寺でもらった記念品はこんな感じで、5000円で祈祷して頂いたうえにこんないろいろ貰えて結構お得に思えた。
次にまた梅の花に行くのは小学校の卒業式かな。