七五三のお参り | 娘がやっている栄養療法を父と母もやってみるブログ

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娘が2026年中受予定。娘のチックを治そうと4年前から栄養療法に取り組んでます。

娘の七五三のお参りに行ってきました。

着物姿はこの前、写真館で撮ったし、7才は洋服でいいやと思い、入学式と同じ格好をさせて来てみた。娘も着物は窮屈なのでそれでいいと言ってくれた。しかも靴は黒いけど瞬足なので全然気合いが入ってませんニヤニヤ

3才の時は着物だったけど、朝早くからラカンスタジオで着付けや髪のセットをしてもらってからお参りして、食事もろくにせず(確か立ったままパンを食べさせたような)スタジオにまた戻って着物を返却してって、めちゃくちゃ面倒だったから7才はやめようということになったのだ。

とはいえ、知ってる子が素敵な着物を着ていたら気まずいなあとドキドキしながら周辺を見回したが、どうやらいないようでホッとする。


元三大師堂という場所で、祈祷して頂いたのは全部で六組で、

娘(7才)洋服
女の子(7才)洋服
女の子(3才)和服
女の子(3才)和服
女の子(3才)和服
男の子(5才)洋服

という構成だったが、もう一人いた7才の子も洋服で少しホッとする。

3才の祈祷の時は畳の上に自由な場所に座ってよかったが、今年はコロナ対策のためか、椅子が用意されており、座る場所を指定される。

そういえば、3才の祈祷の最中、横に座る娘が何やらほっぺたを膨らませてふうふうやり始めたので、何してるのかと思ったら、住職の横に灯っているローソクの火を消そうとしていたのがわかり、笑いをこらえるのが大変でした笑い泣き

今回の娘はもちろん大人しくできましたが、他の3才のお嬢さんたちは最後の方はグダグダでしたね。でもどの子も可愛い!!
やはり3才は着物ですね。

祈祷も終わり、おみくじでも引いてみるかと、200円を払って引いてみるが、

私と妻は凶!(しかも同じ54番)
娘は吉でした(大吉の次に良い)

でもまあ、今年も残りわずかなので気にしない気にしない。


お寺は後にし、食事のため自転車で移動。
着物だと自転車も乗れないしヘルメットもかぶれません。洋服で大正解!


今回は奮発して、梅の花の3700円のコースを予約


テーブルにつくとこんなメニューが目に入ったので、迷わず妻と2つ注文。

450円プラスすれば、コース料理のデザート(豆乳アイスに黒蜜ときな粉をかけたものらしい)と交換してくれる。これは楽しみである。


左の茶碗蒸しは、いつも食べてるくら寿司の茶碗蒸しと舌触りが違ってうまい!

右の嶺岡豆腐というのは初めてだが、牛乳プリンみたいでうまい!


まぐろの漬けに山芋をかけたお造りもうまい!
器も凝っているが、銘に“梅”の文字が書いてあるので、特注だろうか。


豆腐焼売もうまい!


豆腐サラダは上に乗ってるシャリシャリしたのが謎だった。


どれもうまいが、
特にうまかったのが、木綿豆腐を湯葉で包んで揚げた湯葉揚げで、木綿豆腐を揚げると蒲鉾みたいにこんなにプルンプルンになるものかと感動!
生麩田楽もモチモチしててうまい!(うまいしか言えなくてすいません)



牛すきも煮えてきたようだ。
脂身が多くて好み!


締めは松茸ご飯と湯葉のお吸い物だが、
もうすでに腹がはち切れそうである。

松茸ご飯に吸い物をぶっかけて無理やり胃に流しこむ。



ちなみに娘のお子様ランチ(1650円)はこんな具合だが、娘は少食なので、食べ残したハンバーグ3/4と、唐揚げ1/2と、卵焼き1切れとおにぎり1個半をもらう。


自分のだけでも腹いっぱいなのに、娘の食べ残しまでたいらげたら、妻の残した松茸ご飯はさすがに食べられず。


娘のお腹もふくれて、頂いた記念写真が腹に乗るほどである。



とかなんとか言って、デザートの栗パフェは別腹なのである。

こんなとこにも嶺岡豆腐!


まずいものは一つもなかった。

大満足である。

9年前、結婚する前の両家顔合わせにもこのお店を利用させて頂いたが、やはり梅の花はうまかった。

最後のパフェはこれだけ食べに来てもいいぐらいである。(勇気いるが)

お金持ちはいつもこんなものを食べているのであろうか。怪しからんではないか。

ちなみにお寺でもらった記念品はこんな感じで、5000円で祈祷して頂いたうえにこんないろいろ貰えて結構お得に思えた。

次にまた梅の花に行くのは小学校の卒業式かな。