スクラップアンドビルドではありませぬ。
大正時代の木造平屋建築の倉庫が、かなり傾いでました。
道路に面する方に倒壊すると厄介なので、近所の鉄工所で鳥居型の構造物で支えてましたが、背後はそのまま・・。
今年は代替え資材置き場を建てないと持たないだろうと思い、春から土木業者や建築業者数社から見積もりを取ってましたが・・・。
7月初めの豪雨の時に、雷が落ちたような音が聞こえました・・。
豪雨の中で1/3が砂煙を巻き上げて・・・クラッシュしていました!
しかし、道路側は頑強な重量鉄骨で支えられてたので、2/3は現在もそのままの形を保っています。
これが「安堵」でしたわ。
そして、結果既製品2社の提案は、改良の余地が無かったので、我が家の意向に沿った鉄工所でビルドすることになりました。
整地と基礎工事は、別の土木業者に委託しました。
しかし、なかなか出来上がらずに・・見積に手を加えたので予算はかなりのオーバーとなりました。