モノカラ―の赤い世界から、フルカラーの外界への脱出です。
今まで自分を取り巻く周りの世界は、生まれた時から赤一色。
いつも室温は同じで快適に生活してたトマトとナスです。
自分以外の存在を、今日から多く存在していることを知った苗たちは、後1か月余りで厳しい世界に放り出されます。
まずは、その外界で生活するためのリハビリスタートです。
熱帯魚部屋の植物育成LEDから、自然光の当たるサンルームへ引っ越ししました。
1つのトレイに、無理やりまとめました。
昨年の12月15日にポット播種する段階において、もみ殻燻炭・化成肥料・園芸用培土の順に重ねて、播種して種まき培土を被せた構造となってます。
これにより、園芸培土の肥料切れで貧弱にならないようにしてあります。
イエローとピンクは、後から播種していますので苗が少し小さいです。