去年の9月28日にAlliExpressで1500円ほどの部品を選んで決済した際に
不正利用されたお金が戻ってきました。
とにかく長かった不正利用のチャージバッグ・・・。
おおかた、10カ月かかりました。
10カ月っていえば性行為から出産までの日数に等しい時間です。←なんの話やねん。
不正利用をリアルに経験したのは初めてでした。目の前で送られてくるカード決済が
できませんでしたという内容のメールやSNSを受信しました。銀行に不正利用があった
ことを電話で伝えている間にも1件、2件、3件と飛び込んでくる受信音が今もトラウマ
な記憶としておぼえている。
メガバンク大手の銀行なら、そういう端末でカードにアクセスしてきた時点で顧客の
カードを不正利用から守るため凍結もしくは停止してしまう。停止したカードや口座
の名義人に連絡をして確認を取り、カードを再発行するというのがメガバンクの対応
です。だから詐欺師の端末は1台で複数のカードへアクセスしている経歴があるため
大手銀行や金融機関は情報を瞬時に共有してコンピューターがカードの凍結・停止を
行うそうです。
カード決済時のわずかな時間で膨大な情報から犯罪傾向にある端末を割り出してしま
うのだから凄まじい。
ちなみに吾輩の銀行はイオン銀行ですが、糸も簡単にセキュリティを破られたという
わけです。
カードはイオン銀行のキャッシュ&デビッドJCBカード
こういう不正利用の場合、補償が効きます。ところが補償があっても3Dセキュアの
有無で3Dセキュアを利用して不正利用に遭った場合はJCBが補償してくれますが
3Dセキュアを利用していない場合はJCBは補償対象外となり補償してくれません。
当方は不正利用された時は3Dセキュアを利用していなかったのでJCBから補償を
退けられました。ところがイオン銀行もJCBも不正利用を認めているためイオン銀行
が補償を補ってくれることになったのですが、掏られた現金は、なかなか戻ってこなかった。
被害に遭ったのが2023年9月28日で、その翌日にイオン銀行のカスタマーに電話をかけて
不正利用を伝えました。10月半ばにJCBに補償の依頼を済ませたという連絡をうけたが
12月末の年末にJCBより補償対象外を告げられイオン銀行が補償をするので封筒を送り
ますとの連絡があった。そこから年が明けて今年の2月後半に封筒が届きました。
2枚のA4用紙が同封されており、1枚は不正利用にあり補償するので、その被害の権利を
譲渡しますという確認書でした。この確認書はイオン銀行側が警察に被害届を出したり
調査するために必要とのこと。もう1枚は本人確認書で現住所と連絡先と生年月日と
被害報告を書く欄がある用紙でした。最後の判を押して同封の封筒に入れてポストに
投函。
ポストに投函したのが3月8日だった。(返信期日が3月15日)
その後、なんの連絡のないまま月日が過ぎ、そろそろイオン銀行に進展を聞こうかと
思った今日このごろ、何気なく通帳アプリを開いてみると入金されていました。
助かったぁ~
お金がもどってくるまで有した時間は、ほぼ10カ月。。。。
長かったです。
このとおり無事に戻りました
福沢諭吉さん!
よくご無事で戻って来られましたなぁ
怪我はなかったかな?
犯人に乱暴されたのかシワがけっこう入っている・・・・
とにかく生きて戻れたことに感謝。
世の中、盗人は多いものですね
↑
こういう奴、年収いくらもらってんのかねぇ?
SB正義
いかにも香辛料好きそうなハゲ
帰化人さん
帰化する前に!金儲けする前に!母国の乱れた情勢を
考えようや!
なっ!!
南北の戦争、こっちは大迷惑しているんだよ。