地盤の歪みから大地震を予想する学者が凄い・・・・ | FMのブログ

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昔のカメラNikon FM

的中率75%

 

霊感商法ではよくノストラダムスの大予言の話を

耳にしたことがあります。

未来が見えるという能力者を頼って日本の災害や

経済指標を占ってもらうというものです。

 

これも以外と50%の確率で的中している。

それよりも凄いのは大地震の的中率が非常に高い

割合で当てる学者がいます。

 

もちろん官民のどちらの人かって言えば民の人

ですが、以外と素朴な機材のみで的中させている

のには驚いた。

 

4年前の日本の大地の歪みを入手して3.11を予想

し的中。震災が発生する日は予想できなかったが

何年何月ごろというところまで予想していた。

 

それが2011年2月以降で、さほど時間はかからない

ということだった。気象庁でも断言できない世界で

数字で表さないと国レベルでは断言できないことに

なっている。

 

学者は霊能者を嫌う。

霊能者は学者を嫌う。

未知数なことを言う霊能者は常に学者の敵であり

説明がつかない情報は信じてはいけないのが世の

学者。強いていえば凡人が見えない世界を透視し

て見抜ける能力を持っているのが霊能者だという。

この霊能者は自分にだけ特別な力が授かったと

いう霊能者もいれば、誰でも特殊な能力を持つ事

ができるという霊能者もいる。特殊な能力とは

神通力のことを指していっているのだが、これは

修行によって可能になるというのだ。

 

ところが学者の身分でありながら誰もが予想でき

なかったことに霊能者のような扱いを受けてしま

ったという。

 

 

2009年ごろから2010年の夏ごろまで研究していた

某学者がある歪みの分布図を見て気付いたという。

 

過去の南海トラフ大地震の前兆と似ているというの

だ。そこまでは他の学者も気付いていた。

ところが歪み方で歪みに溜まったストレスが解き放

つ日が解ってきたというのだ。

 

今回の南海トラフ大地震の前兆は阪神淡路大震災か

ら数えなければならないという。阪神淡路大震災の

歪みは淡路島北部あたりから大阪湾の海底を結んで

大阪北部へ伸びやがて滋賀県に広がっている。

歪みが際も酷いのが大阪市内から東大阪あたりで

ゆっくりとした歪みはやがてかなり大きな歪みを

溜めてきたという。

 

3.11も同じで前兆を読み取り過去の大地震の経緯を

見比べて歪みの具合を確認し予想を立てた。

 

これが的中した。これは最初の予想であり、次に

熊本の大地震。これも高い確率で的中。次に北海道

の大地震も的中。これで2度目の的中になった。

 

さらに能登沖の地震は今年2024年1月1日に発生。

3.11の後に能登沖の大地震も予想していて、これが

見事に的中。

 

次に危ないのが宮崎から熊本と大分、愛媛あたり

だろうと言っていたという。

 

ここまで揺れると次が兵庫県か大阪周辺で地震が

発生する。この地震の直後には必ず南海トラフの

プレートが影響を受けて一気に将棋倒しのごとく

日本列島を捻じ曲げてしまうのだ。