エロじじいの話も聞け! | FMのブログ

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昔のカメラNikon FM

2年前に公園で経たってしまいました。

真夏の深夜、暑くて公園でしずもうと思い

タバコとライターと携帯灰皿を持って歩いて

公園へ行きました。

すでに深夜11時を過ぎているのに公園内で

ランニングしている主婦もいました。

 

またベンチで屯っている若者の姿もあった。

ベンチに腰をかけタバコを味わっていたら

下腹部が強烈に痛み出しズボンのベルトを

緩めないと苦しくて死にそうだったので

ズボンのベルトとボタンを外して半分ズボン

をずらしたような恰好でベンチに座り蹲って

いました。

 

ランニングしている主婦も異変に気付いていた

ようですが声をかけてくる様子はない。

そのまま痛みや苦しさが和らぐまで耐えるしか

なかったのだがパンツのゴムの締め付けまでも

厳しくなってきました。

 

パンツに手を突っ込んで少し下げたところで

息絶え絶えに堪えていたのですが・・・・

 

さすがにランニング中の主婦が立ち止まって

こちらを観察している様子でした。

 

主婦が声をかけてきた。

 

大丈夫ですか?

 

ちょっと苦しくて・・・・

 

その声で主婦は救急車を呼びましょうか?

と聞いてきたが断った。

 

すこし安静にしていると収まりそうだから

大丈夫ですと丁寧に断った。

 

汗ばんだ主婦の匂いが鼻をつく。

その後主婦が付き添ってくれたので大事には

至らなかったが次第に痛みも苦しみも薄れて

いき、主婦と世間話をしていた。

 

ダイエットの為にランニングしているそうで

亭主は既に就寝しているそうだ。

 

しかし、汗ばんだ主婦の匂いが、これまた

男にない匂いが漂っている。自分の嫁が汗

を書いているシーンなんて最近はみないので

忘れていたような気がした。

 

パンツの中に手を入れて胴体の締め付けを

緩くしていた手がなぜか主婦がそれをやって

いて、かなり際どいところまで触られている。

 

主婦の年齢は40歳後半だったのでオバはん

の年齢ではあるんだけど自分はすでに50歳後半

若く見える女性でもある。

 

この年になると女性から刺激を受けないと反応

しなくなっているので、この時はちょっとした

刺激があったんです。

 

今も深夜へいけば主婦と会えますが挨拶を交わす

程度で距離をおいています。

 

この腹痛はその後、自宅にいるときに発生して

スマホで自ら救急車を呼んだ。

病院では胃にゴム管を入れられ胃のなかのものを

吸引されたが水分しかでなかった。それで少し

楽になったが点滴を打ってもらいその日は帰宅した。

 

腹痛に原因は未だにわかりませんが、どうもそのころ

に腹壁ヘルニアになっていたんですよ。

内臓の圧迫によって臓器の一部が腹壁を圧してヘソが

飛び出してしまう病気です。

 

 

LINEでこの話を孫に伝えたら大丈夫?って励まして

くれたので気休めでも嬉しいです。

 

息子は相変わらず忙しい、忙しいで相手にしてくれない

のですが嫁からは厳しい言葉は反ってきた。

それでも一番気になっている様子らしい。

そろそろ危ないんじゃないかって先日話していたそうだ。

嫁の実家で僕を引き取って同居させるか話してみるって

言ってたと孫がLINEで教えてくれた。

 

でも僕は、今のマンションで余生を送りたいので、

そうなってもマンションから出ません。

 

そういえば隣の80歳の爺さんが何時の間にか見なくなり

ました。夜であろうとも白昼であろうが、けっこう大きな

ボリュームでエロビデオを視聴していた爺さん。

元気があってなかなかのファイターでした。

 

去年の秋ごろから隣の部屋が空き家になったのか?って

思うぐらい静かになりました。テレビの声も聞こえない

のはどうしてかなぁ?と思っていたんですが今年の1月

末ごろ、廊下と隣の部屋でバタバタと往来する人の足音

が聞こえていました。さらに2月半ばごろに、引っ越し

でもしているのか?と思うほどの音が聞こえてきたので

廊下をみると隣の部屋から荷物が持ち出されていたので

引っ越しですか?と聞けば、業者らしい人が「いや、

部屋の家財処分です」って言ってました。

その時、隣の部屋の玄関の扉が開いていて業者と女性が

大きな声でしゃべっていました。その女性の声は2人で

一人は爺さんの娘だろう女性の声で、もう一人は管理人

の女性の声だった。

 

 

察するに隣の爺さん、部屋で亡くなっていたんです。

月に一度は娘さんが様子を見にこられていたようですが

1月10日ぐらいに隣に男性と爺さんの娘の会話が聞こえて

きて部屋でバタバタとやっていました。その時の会話が

爺さんに何かを語りかけている様子で「お爺ちゃん!

お爺ちゃん!お爺ちゃん!」と少し大きな声だった。

その30分後に複数の男性らしい人の声がして急に静かに

なりました。

 

翌日、また女性と複数の人の声がして、片づけることが

していました。

女性は爺さんの娘だろうと思います。夏は元気だったの

に・・・・、どうしちゃったんだろう?

 

2年前にエレベーターで話をしましたが年齢が今年で78歳

だとか言ってたので80歳だと思います。

 

処分屋が出入りしたことで孤独死だったんだと分かりました。

それでも1月2月で良かった。これが夏だったら1週間も

経てば酷い状態だったでしょう。

 

その後、内装工事の業者が入って3日目には新しい入居者が

下見に来ていました。そして今は女性が一人新しく入居し

てこられました。

 

女性は夜も静かですね。年齢は高齢みたいですが60歳代

から70歳代だと思います。仕事をさているようです。