愛媛県を震源とする地震があった・・・・
広島では珍しく震度4を記録したニュースが報じられたが
実は日本で2番目に歪んでいる地域が愛媛。
しかも豊後水道から続く歪みは南海トラフの歪みで、それだけ
内陸部の地盤にエネルギーが溜まっているそうです。
日本列島で際も歪んでいる地域が能登半島の付け根である富山県
南砺波や岐阜高山辺り。次が豊後水道から愛媛にかけての歪み。
3番目が阪神大震災の震源地だった、あの亀裂。
淡路島から神戸市を抜けて大阪の北部にかけて琵琶湖の歪みが
かなりエネルギーが蓄積されている状態らしい。
気象台は南海トラフとの直接な関連性はないと報じているが
実際はすでに南海トラフの前兆であると予告する専門家もいる。
昭和20年に発生した南海トラフの記録から非常に酷似している
ようで次に大きな地震が1回おきて南海トラフがやってくると
いう想定を耳にした。
能登半島の歪みはすでに日本列島が太平洋トラフで圧されいて
崩れやすいエリアが崩れている状態。すでに秒読み開始された
爆弾のようである。
次回やってくる南海トラフの規模はどんなものか?
南海トラフでも東南海トラフでも発生率は同じく高い状況。
おそらく次回やってくるのは南海トラフだろうとの予想がある。
このプレート型地震が次回は巨大なエネルギーであることは
ほとんどの専門家が示唆している。
大阪市内でも震度5~6に達する。もしかしたら7になるかも
しれない。これが3.11のように立て続けに揺れて大きな被害
を齎すというのだ。
西日本の活断層
活断層がズレて小規模な地震を招いているのは
それだけプレートから圧されて歪んでいるから小規模な揺れが
起きる。また能登沖地震も蓄積されたエネルギーで隆起したと
説明する人もいる。
4年前の歪み
能登半島の付け根辺りが非常に歪んでいるのが分かると思います。
オレンジ色になればなるほど歪みが大きい。
次に九州の宮崎から熊本そして愛媛を抜けている歪みです。
徳島から淡路島、神戸市を抜けて大阪北部へと続くオレンジ色の
マーカーもかなりヤバくなっている。
阪神淡路大震災はすでに南海トラフの前触れで昭和20年の発生
した昭和南海トラフ地震の歪にをすでに超えているという。
これが動くと巨大地震になり大阪市内でも震度6~7の揺れになる
可能性がある。専門家は震度5クラスと提唱しているが実際に震度
5の歪みではなく6以上の歪みだと訴える専門家が多い。
南海トラフ地震は、いつやってくるのか?
想定では次に、内陸で大きな地震がある可能性がありますが
次に南海トラフが動いてもおかしくない状況。
年間5cmほどが圧されて動いているのでそう遠くない時期です。
もしかしたら今年くるかもしれません。来年かもしれません。
しかし10年以内にはくるでしょうね。
10年先といえば自分は66歳なので生きているか分からないが
身体が今以上に不自由になっているのは言うまでもない。
息子が助けにきてもどうすべきか分からない規模で被災している
かもしれません。