身体が故障を起こして医者から酒を控えるように勧告された。
昔から浴びるほど飲んでいたわけじゃないのですが、
ほとんど酒は飲みませんが、一度飲めばハメを外してしまうほど
飲んでしまいます。
2時間飲み放題の店で生中を30杯以上一人で飲んでしまう。
一気飲みはふつうで中ジョッキの一気飲みは常に3杯立て続けに
喰らう。
オシッコでトイレの往来が激しくなるのだが、これが買えりの電車
の車内でも一駅一駅で降りてトイレに駆け込むというあり様。
今は酒を断ち切ってしました。
正月にコップ一杯のビールを飲んだのが最後。
今では喉が渇くと水道の水を飲んでます。
大阪市の水道水は日本でも優秀な水を提供してくれています。
これが50年昔の大阪市の水道といえば、朝起きて水道の蛇口を捻ると
白く濁った水が初めに出てきました。白く無くても30秒以上水道の水
を流さないとカルキの匂いやカビの匂いで飲めるものではなかった。
それが画期的な改良で常に水道水の水が浄化されたミネラル水が出てくる
ようになった。当時の大阪市の水道水の水質は全国でもトップクラスで
市販で販売されているミネラル水と同等の美味しい水が提供されたのです。
あえて言わせてもらうとサーバーを設置して定期購入する天然水は買っても
無駄なだけです。うまい水をせっかく提供してくれているのに水で金儲け
している天然水業者の水は不味くて飲めない。
世界で水道水の水をそのまま飲める国は12カ国だけ。
- 日本
- オーストリア
- アイスランド
- アイルランド
- フィンランド
- ノルウェー
- スウェーデン
- オランダ
- セルビア
- モンテネグロ
- デンマーク
- ニュージーランド
水道水の水は飲めるが注意が必要
- 韓国
- アラブ首長国連邦
- サウジアラビア
- オマーン
- イラン
- カタール
- シリア
- ドイツ
- スペイン
- イタリア
- イギリス
- フランス
- スイス
- ギリシャ
- ポルトガル
- スロバキア
- スロベニア
- エストニア
- ハンガリー
- ルクセンブルグ
- クロアチア
- オーストラリア
- 南アフリカ共和国
- レソト
- ボツワナ
- マラウイ
- キプロス
- アメリカ
- コスタリカ
- パナマ
- アルゼンチン
- コロンビア
水道水の水を飲むことはできるが注意が必要という国の
特徴は、水道管が古い状態だったり整備が行き届いていない
ことが多い。浄水場から各家庭に提供される水道水は従来の
まま、つまり古代ギリシャの水道方式と同じなのです。
日中はどこの家庭でも水道水は使われているので水道管は
常に水が動いている状態です。ところが夜間になると水道管の
水は、あまり動いていませんから、その時間帯になると古い
水道管の中にバクテリアや菌、そしてカビなどが繁殖してしまう。
これが夏場になると冬よりも増殖して水道の水を飲んだだけで
腹を壊してしまう。
アジアで水道水の水を飲んでも安全という国は日本だけです。
蛇口から天然のミネラル水が出てくるのが日本の水。
臭みもなく透明な水・・・・
かつて日本の水道水はアメリカよりも不味い水だった。
これが水道局の努力によって改善された。
水道管の水は常に動いている状態を保っている。
地下水の水も常に地下で流れているのをヒントに常に動いている
状態にしたり、浄水場の浄水システムもグレードアップした。
朝おきてコップに並々の水を汲んで飲み干す・・・・
これが至福の一杯です。