なんと衝撃的なことが~勤続16年は同い年ということが判明した。
当然育ってきた時代が一緒ということは、話が合うだけではなく、あの時代のバリバリ働いていたOLの感性も同じだ。
働いていた会社の職種も同じだといえば、話の共通点は山ほどある。
バリバリ働いてきたんだろうなっという片りんはあった。
そして責任感も正義感も強い。
特に勤続16年ともなれば、職場の主のようになる。
新しく入ってきた人の、指導も言われてなくてもしてしまうだろう。
でも自分が正義と思っていても今の、特に若い人とは感覚があまりにも違う。
何を言っても、古臭い昭和って言われてしまうのがおちだろう。
逆に若い人に気を使わないといけないような風潮だ。
勤続16年も自分よりも20歳以上若い人に嫌がらせをされたとがっかりしていた。
良かれと思って言った言葉が、余計なこととして思われてしまう今の若者。
変に波風立てないようにするには、何も言わないというのが一番賢明な手段か?
でも同い年ってうれしい。
いままで勤めたところではすべて自分が最年長だった。
なんで判明したかというと勤続16年から「○○さんっていくつ?」
とストレートに聞かれたから。
すぐ答えず、勤続16年に言わせてから自分もはなしたけど。
今の個人情報厳しい世の中なのに、ずけずけ聞いてしまうのが、さすが同い年!
昔は個人情報なんて、全くなかったしね。
恐ろしい時代だったね
でも同い年と知ったら、急に距離が近くなったな。
距離が近すぎても、遠すぎてもうまくいかないもの。
ほどほどの間合いで、やっていこう