なるほどな~
長くここのスーパーに勤めるには、こびる技術もひとたらしとして、必要なことなのかもしれない。
勤続16年の女性が10月から、他部門からやってきたが、もうあの、早朝勤務の親父ととても親しくなっている。
のらりくらりと、仕事をしている風にして、どこかに行っては人を捕まえて話したり、
大変な重いものを持つ仕事の時は、わざと「私はこっちの仕事やるから」と逃げる
見ているとあれぐらいの、うまくかわすテクニックがないと,生きていけないなのかな?
と思う
さすが勤続16年、そしてここの仕事だけじゃなく、もう一つ掛け持ちしている仕事があると言っていた。
その仕事のやり方ならできるでしょ。うまくかわすやり方。長年培ってきたんだね。。
よほど神経が図太くないと無理だけど。
いろいろな仕事を経験していろいろな職場を見ると、そこで生き残っている人を見て納得する。
これも要領がよいということか!
どこに行っても思うのは馬鹿正直って損をするよね。
そして馬鹿正直にしか、できない自分
要領いい人はアピールも上手。
まあ仕方ないね
自分はこれしかできないわけで。
しかし、わずか2か月で、あの親父とべらべらしゃべれるって、
ある意味すごい才能だ。