日本全体にこの認識が広まって欲しい。 | 気まぐれ日々

気まぐれ日々

気まぐれに思った事、感じた事を綴ります。

 

 

 

 

 

 

私は、腰痛で働くのは無理な身体になって約20年。

 

うつ病も併発し、厚生精神障害年金3級は受給しているが、とても足りない。

 

精神科や自治体、国がもっと救済処置をして欲しい。

 

うつ病で通っている病院以外の病院へかかる事も難しい。

 

『腰痛は、みんな大なり小なり持ってるから』みたいな風潮が日本全体にある。

 

以前にも書いたが、約20年前に腰椎椎間板ヘルニアの診断書を、職場に持って行ったら、上司(LAWSONのコンビニオーナー)に「こんな物持って来るな!」と言われ、同診断書を札幌市労働基準局へ持って行ったら「タクシー運転手や物流ドライバーが腰痛になったのはよく聞くけど、コンビニで腰痛なんて聞いた事無い」と笑われて、受付すらもしてもらえなかった。

 

それから5、6年後。いろんな病院などの公共施設で

【労災隠しは犯罪です!】

というポスターが、出回り始めた。

今更言いやがって、と普通に腹が立った。もちろん現在も。

 

社会に身体を壊されたので、社会に責任をとってもらうのは当然の権利だと考えている。