結局今日も家に閉じこもり。

テレビを見ながらうとうと。

こんな怠惰な生活を送ったのは記憶にない。

さて明日は出かけられのか。


今月の土曜日は新年会で埋まっている。

欠席すれば良い話だが、どうも断れない。

先月は忘年会、今月は新年会。

全て同じメンバーが2か月続けて飲み会。

忘年会と言い新年会と言い、何と馬鹿な習慣なのかと自身でも呆れてしまう。


今年は理由を付けて、欠席することも重要そうだ。

収入も無いのに、このままだと飲み代で破産しそうだ。

しかも余り飲めないのに、何時も割り勘だと割も合わない。


新年早々バカげたことを楽しみにしている。

5日午前2時45分、恒星直列により5分ほど、無重力が場所によっては体験できるかもしれないという噂。

通常飛び上がって落ちるまで0.5秒が3秒程掛かるとか。

この手の怪しげな話、毎年出て来る。


今回は場所によってはとか、かも知れないとか控えめ。

しかもNASAが出所の様な話。

また新年早々騙されそう。

除夜の鐘が聞こえぬ年越し。

夜中に花火が上がり、新年を迎えたかと時計を見たら11時45分。

何の花火だったのだろうか。

間の抜けた新年を迎えた。


今年はおせち無しの正月。

朝は普段通りの生野菜とヨーグルト。

昼は年越しそばの残り。

夜は貰った餅で雑煮、更に貰った蒲鉾と伊達巻が食卓に。

貰い物を皿に盛り合わせ、おせち替わりで正月を迎えた。

話によると刑務所でも、ちゃんとしたおせちが出るとか。


だがおせちが無いという事は、食べ続けたり酒を飲みたくなったりしないので良い。

目の前におせちが有ると、ついついそれを肴に酒を飲んでしまう。

今年はそれが無い。

だが家に閉じこもり、運動不足から体重が増えているから、正月は恐ろしい。

まだまだ貰い物の、酒や食べ物で一杯。

明日はショッピングセンターでも出かけて、運動不足を解消しよう。

年末年始を前に、子供と孫が帰ってきた。

孫に冬休みになったら来ていいと話したのを覚えていたらしく、休み入ると同時にうるさく言うので、仕方なしに来させたとか。

子供が出勤するのに合わせ連れて来てもらい、東京駅で孫だけ引き取って連れて帰る。


だが孫の扱いは慣れてないだけに大変。

嫁の実家に近いだけに、内孫にも関わらず外孫状態だ。

躾けのやり方も異なり、甘えん坊で叱り方も分からず、四苦八苦。

正月を前に、帰り本音はホッとした。


子供も仕事が終わって帰ってきて話を聞くと、仕事が大変になりそうだ。

仕事の話をするとついつい、立場を自分に置き換えて見てしまう。

旅行が有ると言っては休みを取り、家族が病気と言っては休み、気楽な下っ端社員と思っていた。

自分には考えられない家庭重視で、出世どころか退職勧告など出ないのかと心配だった。

以前子供の話を聞いた時、多くの人が仕事が出来ず退社していくとも聞いていた。


ところが、上司の部長の異動に伴い、今度部長になると言う。

出世の話は今までなく、いきなり部長の話にビックリ。

しかも、部下は60名もいると言う。

年下は僅か数名しかいないとか。


部下と言っても学閥が強い会社で、AやBランク大学出身者。

本人は俗にいうFランク大学しか出ていない。

転職を重ね、今の会社に入れた事さえ、奇跡に近い感じしかなかった。

人事課は何に魅力を感じ採用したのか、当時から知りたいと思ったものだ。

中小企業で入社試験の面接もやっていた自分なら落とすレベルである。

ただ就職後、英会話や資格の取得を重ねていたのは知っていた。


まだまだ世間知らずも有り、本当にやり遂げることが出来るのかと心配だ。

最高齢は定年間近というから、更に大変だと思う。

年相応の出世なら良いのだが、余りにも早すぎるのもどうかと思う。


30代の若僧の部下になった人は、はるかに大変だ。

今は年功序列の時代では無いので、仕方ないと言え腑に落ちないだろう。

逆に言えば、子供もいつ転落するか知れない。

本人も認識しているらしく、そんな事が無いようにしようと言っているが、空回りしない事を祈るだけ。

まあ失敗したとしても、若いだけに取り返しは付くのだろうが。

自分にとって今年一番の驚きだった。