大阪市長に橋下氏に、大阪府の知事に松井氏とそれぞれ維新の会が、既成政党連合を抑え当選した。
選挙前は橋下氏に対する週刊誌のあくどい報道が有った。
本人には直接関係無い事で、親が憎けりゃ子まで憎いとばかりに記事にし、悪意を感じた。
結局はこの記事が反感を呼び、結果として若者が選挙に行ったという話を聞いた。

選挙期間中の本人と関係無い記事を書くのは選挙妨害ではないか。
平松氏側から見ても、結果から見ると余分な記事によって選挙を妨害されたも言えなくもない。
投票率を見ると関心の高さを感じ、市長選は61%、知事選は53%と今までに無い盛り上がりが有った。
若者の力を見せつけられたし、橋下氏の投票行動を呼びかけたのも大きかったと思う。

TOMのブログ
つくば市 洞峰公園

今回の争点は大阪都構想のように見えるが、どうもそれだけではなさそうだ。
と言うのも都構想はまだ皆に理解されているとは言えない。
これから、詳細を煮詰めていく必要が有り、法改正や住民投票も必要だと言う。
アンケートを見ても都構想の賛成派は60%程度で、橋下氏の支持率より低い。

二重行政や市役所に対する反発が有ったのかも知れない。
厳しい社会情勢にも関わらず、大阪市の職員は他の自治体より3割も多く、更に給与は2割も高いと言う。
そして利権や補助金等で食っている外郭団体も多いらしい。
当然橋下反対も多く民主党、自民党、果ては共産党まで反橋下で組織で共闘、公明党は勝者に着こうと態度を明確にせずあっ気に取られた。
政党そのものが、労働特権、補助金特権、利権特権を守ろうとしてきた連中だからだと思う。
その中で石原都知事は橋下氏に応援に回り、是々非々には感心させられた。

大阪は破産寸前で、財政は赤字を抱え税金はアップし、知らないうちに特権階級の為に市民は税金という形で金を負担しているのだ。
大阪府でも橋下府知事になってから見直し、府の財政は赤字から黒字に転換している。
常に府庁職員と対立し改革を推し進めてきた結果である。
これは大阪市だけの問題で無く、他の地方自治体にも多くあり、ひいては国もその状態に入っている。

時の政府も霞が関には口先では切り込もうとするが、ことごとく反対に会い霞が関の言うがまま。
霞が関もどうせ大臣も直ぐに変わるし、適当に扱っておけば良いと言った考えが有るのだろう。
国民から徴収する税金は公務員の高給や、公務員の天下り先の外郭団体の補助金として使われ、財政赤字は今や1000兆円越え。
全く首が回らなくなり今や増税増税の嵐。

本来は霞が関の横暴を防ぐため国民が国会議員を選び、監視してもらうのだが目的だが、結局国会議員も言いくるまれてしまう。
新党や橋下氏のような、独裁人物が危険だが日本国にも必要になってくるかも知れない。

TOMのブログ
つくば市 洞峰公園

オリオン座のペテルギウスの超新星爆発が間もなくと迫っているそうだ。
地球から640光年と非常に近い場所で、注目されている。
ペテルギウスの大きさは太陽の1000倍位有り、太陽がペテルギウスだとその大きさは木星までというから、とてつもないサイズだ。
終焉を迎えているため温度は3800度と低くなっているそうで、太陽は8000度あると言う。

形は円形で無くどうもこぶが有り、そのこぶの大きさは太陽の4000万個分だとか。
超新星の爆発は鎌倉前期の1054年に記録が残り、その名残がかに座星雲で、ケプラー星雲が1604年の爆発で出来、記録に残る大きな爆発は400年ばかり無いようである。

爆発が始まると、星は赤から青に変わり、1時間後には明るくなるので誰でも異変に気づくそうである。
3時間後は満月の100倍の明るさとなり、昼間でも煌めき、その状態は3カ月位続くとの事で有る。
4ヶ月後色は青からオレンジ、赤、そして暗くなり4年後見えなくなるらしい。
数百年後星雲を見る事が出来るらしいが、我々はその姿を見る事は出来ない。

しかし爆発で大問題が地球に起きる可能性があるかもしれない。
ガンマー線だ。
4億4千万年前に浅い海の三葉虫が絶滅したのが、超新星爆発だと言う人もいる。
その時のシュミレーションをすると、オゾン層が35%減少し、元に戻るのに10年かかったと言う。
つまり、太陽からの紫外線が地表に近い生物を絶滅させたと言う事だ。

ただ、ガンマー線は自転軸を中心として角度が2度以下の部分に放出され、ペテルギウスに対し地球がどの位置有るかが問題で、ハッブル望遠鏡の観測では地球は20度ずれた所にあるそうでひとまず安心と言える。
しかし実際には何が起こるかは分らないとの事で有る。

間もなく爆発と言っても天文学では1年でも1万年でも間もなくだ。
今見ているのは640年前のペテルギウスで有るので、既に爆発していて今夜見えるかも知れないのだ。

TOMのブログ
つくば市 洞峰公園
昨日千葉の「房総のむら」に行った。
2度目の訪問だが、ここで自分の持っていた不思議な悩みが解けた。
ここ数日前から小学校低学年の頃、住んでいいた長屋の間取りが不思議な形をしていたのを思い出し、なんでへんな形をしていたのだろうかと気になっていた。

TOMのブログ
房総のむら 再現の街並み

3軒長屋で我が家の部分が一番大きく、平屋で我が家部分だけでも30坪くらいはあっただろうか。
住んでいた時は既に古く、戦前の建物で昭和初期かもしれない。
先ず不思議だったのは1軒程の玄関の引き戸を開くと、いきなり3畳の畳の間が有り、突き当りと左に襖が有り、開けると両方が6畳ほどの部屋もう一つ6畳程と3部屋が有った。
その部分は客間として使い、当時のお偉方やアメリカ軍の幹部が見えた時等、親父が接待する時に使っていた。

客間から南と北の縁側が廊下として繋がり、奥に6畳の部屋3つと「かまど」の有る台所と食事の間が有り、それを使用していた。
トイレと風呂場は北側の縁側から廊下で繋がりはみ出していた。
夜ガラス窓が続く薄暗い廊下を、風の音やふくろうの鳴き声がし、トイレに行くのが怖かった思い出が有る。

TOMのブログ
房総のむら 農家

使い勝手と住み心地は最悪で、夏にはムカデが一杯、靴下や靴は確認してはく、服は一度はたいて着るが鉄則だった。
蛇が押し入れにいたり、天井の切れ目から恋人か夫婦か分らないが2匹で顔を出したりしていた。
屋根裏に住みついていたようで、ネズミを取り守り神と言って大事にされていた。
夜中には天井裏をシャーという音をさせながら這いまわっていた。
当時、蛇は家の周りいたるところにおり、普通で何とも思っていなかったが、今なら逃げだすだろう。

問題は玄関から客間の間取りだが、お城の間取りや今までの古い家の間取りとは似ているが、どことなく違っているように思えた。
昨日行った「房総のむら」で、前回見落としていた武家屋敷を見たところ全く同じ作りとなっているではないか。
屋根こそ瓦ぶきとかやぶき屋根との違いは有るが。
やっとここで、武家屋敷の間取りを真似して作った事が分った。

TOMのブログ
武家屋敷の玄関

この武家屋敷は「桜田門外の変」の映画でも撮影に使われたそうである。
房総のむらは映画やドラマの撮影に使われる事も多く、昨日も撮影が行われていた。
いずれにしても何で今頃くだらない事を思い出し、急に行きたくなった場所で、元が分ったと言うのは不思議だ。