旧正月を過ぎても、中国を中心に海外からの訪問客は増える一方。

訪問者の多くが日本の美しさや、接客の良さに驚いている。

こればかりでは無い。

トイレや道路など綺麗で、多くの海外訪問者が日本人のモラルの高さに感心している様だ。

日本でも数十年前は、トイレは臭くて汚い、隅田川もドブでゴミだらけで悪臭。

環境の重要性を認識し、一人一人がモラルアップした結果、世界から評価されるようになった。


だが、最近の報道を見ていると、本当にそうなのかと感じてしまう。

ごくわずかの人が、そのモラルを壊しているのだと思うのだが。

先日来、神社仏閣に油の様な液体をかけ、文化財を傷をつけている人物がいる。

数百年にわたり、多くの人が守り続けた建物や仏像である。


京都や奈良から始まり、その被害は千葉や茨城まで広がっているとか。

模倣犯かと思ったが、防犯カメラの映像によると良く似ている人物だという。

今日は福岡で、神社のきつねの像が壊されたとのニュースが流れた。

同じ犯人とは思えないが、類似犯を防ぐためにも早く犯人を捕まえてほしいものだ。


川崎で未成年者による殺人事件が有り、誰もがその悲惨さを知ったはず。

まだ献花が続く中、千葉で未成年者の殺人事件が起こった。

しかも犯人の中に成人二人が含まれている。

この年になっても善悪の判断が付かないとは。


首相官邸にドローンを飛ばし、大騒ぎしている最中、官邸近くでドローンを飛ばそうとした男女がいたそうだ。

多分注意位で済んだとは思うのだが、もう馬鹿としか思えない。

複数の人がいれば、誰かが正しい判断をすると思うのだが、類は類を呼んでしまうのか。

もっと世の中の出来事を学習してほしいものだ。







首相官邸屋上にドローンが見つかり大騒ぎになっている。

しかも発煙筒や放射性物質が積載されていた。

放射線量は少なく、人体には影響は無いという事だ。

官邸を狙ったのは間違いないだろう。


首相官邸周りは、いつも警官が警備している。

警官は道路中心を警戒し、まさか上空から降りて来ると思っていなかったのかも知れない。

だが、アメリカではホワイトハウスにドローンが入り込み問題になった。

その後パリでも各地の公共施設の上空を飛行して、問題になっていた。


それなのに日本では全く警戒していなかったのか。

報道によると、皇居に飛ばすと予告が有り、そちらは警戒していたようだ。

更に驚いたのが、見つかったのが2日ほどたってからの様な事を言っている。

日本の中枢の警戒がこんな事で良いのだろか。


民間の企業でもビルを持っているところは、朝夕巡廻しているところは多いと思う。

当然の事ながら、屋上も対象になるはずだ。

自分の勤めていた会社でも、屋上は万が一の避難場所でもあり、反面死角になりやすく特に気を付けていた。

首相官邸は一般人が入らないというので、安心していたとは思う。


だが今の時代、屋上に常駐の警備員が居なくても良いのだろうか。

混沌とした世界情勢の中、首相をターゲットとしたテロさえ起こりかねない。

万が一の場合、屋上は対応するために、一番重要な場所でもある。


今後ドローンを規制するとか言っている。

一方でドローン研究特区的なもを作ろうとする動きも有る。

昔は兵器が民生品に応用されてきたが、今は逆に民生品が武器に変わる可能性が大きい。

使う人の考えによって、楽しい道具が凶器になるのが恐ろしい。

これらの凶器が、一般市民に向けられる可能性も大きいだけに心配だ。

今朝からニュースでグーグル地図の皇居や警視庁の地図上に、恒心教云々とかオウム真理教とかオードリ春日トゥースとか、悪質な書き込みが有ったことを報道している。

グーグル地図を見ると、確かに書き込まれている。

グーグルの書き込みの機能を利用し、書き込んだようだとは言われている。


この件は昨日や今日の話では無い様だ。

しかも、朝から大騒ぎしているのに、夕方になっても修正された様子が無い。

単純に書き込みなら少なくとも、グーグル側で修正が出来るはずだが。

グーグルからも公式な見解が発表されていないので、状況を知る事が出来ない。

何時削除するかも発表しておらず、ハッキングされた位、根が深いのかも知れない。

今回分かったのだが、グーグル地図はテレビ等で多く使われるが、信用できるものでは無いと言う。

利用者が書き込むことによって、地図が完成されているようだ。

グーグルが責任を持って記載したもので無い事が、今回の件で明らかになった。

やはり利用するには、気を付けることが有りそうだ。


セキュリティが厳重と思われるグーグルでさえこの調子。

ましてセキュリティ管理の甘い、家庭用や中小企業のパソコンやサーバーは無防備状態と言っていいだろう。

日本の家庭用等が世界各国のハッカーによってウイルスに犯され、犯罪やスパイの舞台として使われていると言う。

問題のパソコンやサーバーの割合は、日本が世界の50%近くを占めると言うから、日本のパソコンが犯罪の温床になっていると言える。


東京電力でパソコンが未だにXPを使っているとか。

あれだけXPは危険と言われているのに、この有様。

原子力を扱っている会社が、この調子では危険極まりない。

リスク管理が出来ない企業というのは、この件ひとつを見ても明らかである。