辰年もあと3日。

本当に多難な年だったし、世の中が変わり始めたと思われる年でもあった。

世界各国の指導者も変わった。


来年は巳年。

本来は「み」でなく「し」と言うそうで子宮で赤ちゃんが出来始めた状態を言うとか。

無知な人民に知らしめるため、動物の巳をあてはめたという。

始まりを意味しているそうだ。


始まりを意味しているとは、何か全てに関連している気もする。

指導者が変わったのもそうだし、マヤ歴に言う太陽の時代が終わり、新しい時代に入るというこじつけにも当てはまるかもしれない。

来年こそいい年で有って欲しいものだが。


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株市場も高値を付けて終わりだ。

自分としては、とりあえず様子見で今日株を売却。

来年は売却益に対し税率が20%というので、ひとまず区切りを付けておこうと思った。

来年は又購入するかどうなるか、楽しみでもあるのだが。


やっぱり何事も動かなくては面白くない。

今年は政治ばかりが動いて、経済は全く動かなかった。

来年は経済も動くと思うが、反動も出そうだ。

債権を売って株に回ったため、早くも債権が下がり始めている。

国際的に日本のランクはどうなるのか。


経済が動けば、気にしなくても良いだろう。

もし、テコ入れしても回復しなければ、消費税の導入を遅らすという。

となれば、財政の悪化は免れなくなり、評価は落ちてしまう。

こんな事にならぬよう、安倍首相の描いたシナリオ通りに、景気が回復するよう手腕を発揮してもらいたいものだ。


未来の党が早くも空中分解。

やっと国会が始まったと言うのにこの有様。

結論で言えば、小沢氏勝利の嘉田氏敗北の様な気もする。

選挙戦で顔を引っ込め、選挙後は議員を引き連れ、新たな政党作りか。


上手く乗せられたものと言うより、余りにも拙速な党作りだっただけに、当然と言えば当然のことだ。

減税日本も一線を画すし、亀井氏も離れると言う。

惨憺たるものだ。

未来の党に投票した人はどう感じているのだろうか。


同じように不安定要素を残しているのが、維新の会。

ごたごたは何時までも続きそう。

国会では立ち上がれ日本の旧メンバーが、羽振りを利かせるだろうから、元々の維新の会のメンバーにとっては、軒先を貸して母屋を乗っ取られる感覚かもしれない。
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今回の選挙は、第三極」にとって正に泥縄選挙であった。

このままでは何時まで経っても、第二極や政権まで行きつかないだろう。

民主党も海江田氏のもとにどれだけまとまる事が出来るかだ。

民主党の敗因には、マニフェストの不実行も然ることながら、一番はまとまりの無さに有ったのではないかと思う。

議員が一致して、至る過程なった説明責任を果たし、議案を通せば少なくともこんな敗北は無かったと思う。

民主党と同じような訳のわからない分裂をやれば、選挙基盤の弱い浮動票に頼っている第三極はひとたまりも無く消え去ってしまうだろう。


一方で自民党安倍内閣がいよいよ活動を開始した。

前評判は解説者の間でも良さそうだ。

しかし、賛否両論がある問題をこれから決めていかなければならない。

呉越同舟の集団でもあり、それを一致してまとめられるかが見どころだ。

政権となれば八方美人は許されない。

自民党まで分裂となるか、この先も目が離せない。

自民党は竹島の日の国主催を断念した。

公約と言うか自民党の方針にも入っていた事項で有る。

それを基に対し投票した人も多いだろう。

選挙終わると直ぐに撤回だ。

やはり政治家は信用できない事を証明したものだ。


もともと、防衛外交を考えれば、韓国との関係でこんな日を作る事自体が難しいだろう。

島根県の自民党議員の得票を増やすため、出来ない事を書いたのだろうか。

政権を取った途端、白旗を上げたと言っても良いだろう。

この調子で尖閣も白旗を上げるのか。

最終演説で、国旗を振って自民党を応援していた連中にとってもガックリしたと言うのは本音だろう。


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一方で弱い方には強権を発する。

日銀法を改正するとか、息巻いているのだが。

日銀に対し、昔から自分も怒りを感じていたがそれはそれとして、独裁国や共産国以外は中央銀行に独立性を持たせているのが一般的だ。


今まで政府が責任を持った事は無い。

そんな政府に権限を集中しても良いものだろうか。

安倍さんの政策素晴らしいものになるのか、それともインフレが最悪の結果になるのか大変な賭けだ。

不況は解決せず、インフレだけ起こす事だけは、絶対に避けて欲しい。


やはり誰もが心配しているのが、インフレを起こして給与が上がるかと言う事だ。

現実は誰もが給与のアップは厳しそうと言う人が多い。

もうこれ以上の借金をするのはダメだと言って消費税を上げたのに、10兆円も借金して公共投資である。

これが起爆剤になれば良いのだが、建設や不動産の景気アップでけで終わるのかも知れない。

投資額以上の税収を上げななければ、借金は若者に付けることになる。


長期的に見れば、金を持っている高齢者の消費にも不安を与える。

高齢者は年金だけの生活で、元々給与アップは無い。

むしろ下げる方向に有る。

物価は上がり上がった上に消費税が上乗せ。

高齢者や低所得者にとっても、苦しさだけは増してきそうだ。