毎日暑い日が続く。

室内は40度にもなり、気分もすぐれず、嫌になってしまう。

昔はこんな暑さは無かったような気がする。

この先も暑さは続くそうで、本当に気象が狂ってしまったのかも知れない。


先日アマゾンで時計を購入した。

香港製とかの安い時計で正確さは求めていなかったのだが、気に入ったデザインだったので購入。

贈り物用と書いてあったので、それなりのケースに入っていると思ったのだが、なんとビニール入りでしかも保証書や取扱説明書も無し。

100円均一の時計でもプラスチックのケースに入っている。

これには驚いたのだが、時計は予想以上の美しい出来で気に入り、そのまま数週間使っていた。

ところが突然時計の役目を果たさなくなった。

時間が余りにも狂う。

6時間ぐらいで10分以上の遅れ。

日本製ムーブとの事だったので、時間の狂いは余り無いだろうと思っていたのだが騙された感じ。

デザインは気に入っていたのだが、結局昨日返品。


時計は必要なので、返品と同時にカシオの電波時計なら間違いないだろうと昨日注文。

今日届き、開けると同時に何をしなくても、自動的に動きだし時間が表示された。

流石電波時計、これで正しい時間が分かると喜んだ。

だがテレビの時報と合わせると、なんと1分5秒進んでいる。

手動で合わせようとしても同じ。

この微調整はどう見ても出来そうにも無い。


取りあえず開封直後なので、数時間もすれば何度か電波を拾い、合うだろうと期待しているが、今のところ5時間経っても合わない。

以前使っていたQ&Q電波時計は購入以来壊れるまで1秒も狂ったことは無い。

これでは又もや返品かと憂鬱。

これではアマゾンにクレーマー扱いされかねない。


参考上代は2万円以上で購入価格は1万円もするのに残念。

やっぱり数万円しないとダメなのか。

Q&Qの電波時計は数千円で購入できるのだが、デザインが自分には気に入らない。

無駄な返品くをしなくても良いように、出荷前検品はしてほしいのだが。

時間が狂うのは、暑さのせいでは無いとは思うのだが。



新国立競技場の白紙、見直しが決まった。

安保関連法案の強行採決で、内閣の支持率は大幅に低下。

これ以上、支持率の低下を招かない為にも、国民の批判をかわすべく、政府は見直しをせざることになったのだろう。

長い間この問題を放りっぱなしにして今更、何となく姑息な感じがする。


デザインコンペの条件で建設予算は1300億円。

その時には、この金額が高いとあまり認識は無かった。

ところが問題になって、他国のオリンピックスタジアム建設費と比べると二倍から三倍。

初めてその金額の高さに驚いた。


デザインは最終選考でザハ氏ともう一方が残ったそうで、最終的には安藤氏がザハ氏のデザインに決定したとか。

ところが、今回コンペをまた最初からやり直すそうである。

時間も無いのにやり直すと言うのが納得できない。

予算内で出来るとすれば、もう一方のデザインで良いのではないかと思うのだが。

投票で真っ二つ分かれたと言う位なら問題は無いはずと思うのだが。


不思議な事に、コンペの建設予算は今度は2000億大幅に上がった。

もう一方のデザインはキール構造をしていなければ、1300億で出来る筈。

どさくさに紛れ予算を上げるなど、これまたいい加減な気がする。

この予算に対しては批判が出て来ないのも不思議。


国の予算算出は、元々出鱈目と言う。

八ツ場ダムは当初予算は2000億円余り。

今は5000億近く投入。

最終は一兆円近く投入しても完成出来ないのでは無いかとまで言う人も居る。


こんな調子で2000億円は更に上がるのだろうか。

出来上がってみたら、ザハ氏案と同じ金額だったという事が無いようにしてほしい。

安全保障関連法案が衆議院平和安全法制特別委員会で可決された。

明日衆議院で可決され、参議院に送られる。

反対する国民は国会周辺で抗議行動を起こしている。

今回の安保法案は、確かに分からない事が多く、運用に於いても難しいだろう。

判断するのは時の政府。

与野党が逆転したとき、紛争が起きた場合どうするのだろう。


一見自民党の暴走とも思えるが、これも国民が選んだ議員で決めた訳だ。

投票した議員は反対派だったとしても、議員総数ではどうしようもない。

こんな事が起こるのは、分かり切った事。

余りにも自民党を勝たせ過ぎた。

今回の法案しかり、原発の再稼働しかり、国立競技場の問題もしかり。

アンケートでは反対する国民が多い中、推し進めようとする。


国立競技場は民主党政権下で決めたと責任転嫁。

だがデザインを決めてから、今までに2年以上も有る。

前政権が決めたことの、見直しは現政権下にあるはずだ。

しかも見直すどころか、そのまま進める判断をしていた。

裏で誰かの圧力が有るのだろう。

今夜のニュースでは、見直しの方向を検討している様だが。

そうすると、間に合わないと言ったのは嘘だったのか。

もっとも現行案でも間に合わないと言う建築家もいるのだが。


今回の自民党の暴走態勢を取らせたのは、国民にも責任が有るのは間違いない。

民主党政権時代が余りにも酷く、本来は反対政党になるべき民主党に投票しなかった人も多いはずだ。

共産党や生活の党等に投票した人もいるとは思うのだが、結果に於いて暴走を止める議員数にならなかった。


だが全てが国民の責任とも思えない。

選挙制度の不備だ。

一票の格差が大きすぎる。

最高裁も違憲との判断まではするのだが、選挙の無効までは言わない。

法の番人の考え方もおかしい。


今、人口の少ない県は合区で議員数を減らし、格差を縮めようとしている。

だが自民党案では、相変わらず裁判所の判断を満たしているとは言えない。

もっともこの政党は、法を自分に都合の良いように勝手に解釈するから始末に負えない。

民主・公明案だと自民党議員は大幅に減る可能性も有る。

政府が分裂した案を出すと言う、おかしな構図。


保守は人口の少ない地方に強く、人口の多い都会は革新が強い。

今の格差のままでは、国会に意見が反映できるはずが無い。

だが、選挙制度が改革されても、本当に国民が信頼する対抗勢力が出て来るのだろうか。

それが一番の問題だ。