禁断の別居生活 -32ページ目

禁断の別居生活

溜まりにたまった心労から、別居を提案しました。
この先、離婚に進むのか、復縁するのか、全く分かりません。

これまでのことを簡単に紹介する。



私たちは交際期間4年目、2年の同棲期間を経て20代後半で結婚した。
不妊治療の末、結婚4年目に長男が生まれ、その3年後に長女が生まれた。



これを言うとなんで結婚したのと思われると思うが、夫の浮気癖は交際中から度々みられた。
浮気癖があることを知りながら結婚したのは、子供を産みたかったこと、この機会を逃すと結婚できないと思ったことが本当の理由。
(周囲の人に話すときには人柄を理由としています)

とにもかくにも、結婚したら浮気は控えてくれるだろうと思っていたし、そんなこと(男の人が浮気すること)は大した問題ではないと思っていた。

それが、別居を言い出すほどになったのは、夫が妻に対して配慮に欠けた行動をとるようになったから。



浮気に気付く度に話し合いをした。
なぜするの?
私の気持ちを考えたことある?
子供のこと考えたことある?
どうしたらやめてくれるの?

私は正論を振りかざし、夫は謝る。

話し合いの度にお願い事が増えていく。
せめて素人はやめて。
家庭をもった自覚をもって。
毎年検査をして。
子供の前でメールしないで。
家でメールしないで。
家族の前でLINEしないで…。



そして、長女出産のために義母に手伝いにきてもらっていた1ヶ月の間に、新しい彼女ができた。
もしかしたらもっと前からかもしれないが、急速に仲良くなったのはこの時期だと思う。
義母が役目を終えて自宅に戻った翌日も、女と会っていた。
その翌日には義母からお礼がないと叱られた。
(もちろん夫に連絡があったのだが、遠回しに私への不満を口にしていた)
私も配慮が足りなかったが、あんたの育てた息子さんが何してるか知ってるの?という気持ちが芽生え、以来、良好だった嫁姑関係は微妙な距離感となった。

夫は普段忙しく早朝から深夜まで不在、たまの休日は睡眠と溜まっている録画を見ながら女とメール、人の話なんて聞いてる暇はない。
そのため長期の休みに入ったところで話し合いをもった。

「外で何してきてもいいから家に帰ったら連絡しないで」

なぜこれが守れないんだろう。。

つづく

 

別居を提案した①

無駄に長くなってしまった。

でもまだ続く。


夫に言う。
家を出ている間に考えたこと。



「今日は何も言わずに出ていってごめんなさい」

『いや、俺の方こそ言い過ぎた、ごめん。』

「出てる間に色々考えたんだけど、どう考えても、あなたに感じ悪いとか言われる筋合いはない」

『えっ、ごめん。』

「私は、感じ悪くしかできないから、別々に暮らした方が良いと思う。
私が出てく?あなたが出ていく?」

『え、ごめん、そんなつもりじゃなくて。言い訳にしか聞こえないと思うけど、あのおもちゃ、作りが簡素でキレイに片付けようと思っても横からカードが出てきちゃって、それに対して言ったの。妻に言ったんじゃないよ。』

「分かってる。でも私に対して言ったように感じたから謝ったの。」

『ごめん』

「あなただって一緒にいるの息苦しいでしょ?」

『…。おれは、夏に比べてずいぶん楽になっていたけど…。』
(夏に一度私は実家に帰った。そのことで夫の不倫が両家の両親の知るところとなった。)

「それは、女とうまくいってるからこちらのことはどうでも良くなったからでしょ?」

『…俺がなんと言おうと妻はそういう風に思っちゃうってことだよね。』

「そうだね。」

『…』

「だから、離れたいんだけど、あなたと私、どちらが出ていく?子供たちはどうする?」

『おれが出ていくよ。子供たちはバラバラにするのは可哀想…』

『…』

「じゃあ私がこの家で二人を見ながら生活するでいいのね」

『おれがでたほうがそんな広くない部屋ですむし。車もあるからこの
近くで探そうとおもう。駐車場変えたら会社に言ったり、色々オオゴトになるから』

「(この期に及んでオオゴトにしたくないとか呆れる)分かった。できるだけ早く出ていってください。それから、女のことキレイにして家族をやり直す覚悟ができたら戻ってきてほしいと思ってる。」

『分かった』





新年度が始まるまでには全部もとに戻ってるといいなと、思っていると夫が言う。

『2月までにできるといいな』

(はやいじゃん!いいねぇ!)

「って、引っ越しのこと??」

『うん、だって内見とか契約とかいろいろあるじゃん。』


…2週間は顔見ないといけないのね…。

別居を提案した①

 

 

夫が昼寝をしている間、息子に聞いた。

「お母さんいない間お父さん怒った?」
『ううん』
「怒らなかったんだ。じゃあお母さんがいない方が怒られなくていいね。」
『うん、そだね。』
「じゃあこれからお母さんよそのおうちにお泊まりするから元気で暮らしてね」
『え、やだ。お父さんがよそのおうちに泊まればいいよ』
「お父さんがよそのおうちに泊まればいいの?」
『うん、お父さん起こしてそうやって言おう。』
「起こさないで。お父さんにはお母さんがお話しするから、息子からは絶対言わないで。分かった?」
『うん、分かった』



夜、寝る前の息子、夫の前で言ってしまう(笑)
『お母さん、お父さんにはなした?』
「まだだよ。大人同士のお話しだから、子供たちが寝てから話すよ」
『そっか』



子供が寝たあと、リビングへ向かう。