禁断の別居生活 -19ページ目

禁断の別居生活

溜まりにたまった心労から、別居を提案しました。
この先、離婚に進むのか、復縁するのか、全く分かりません。

受精卵を体に戻しても、病院でホルモン注射をしなくてはならなかった。



その注射の影響で、市販の妊娠検査薬で疑陽性がでることがあると知っていたが、気になって仕方ない。

なんせ、いつも通り、できたと思うから(笑)



ここから毎月恒例の、検査薬の無駄遣いが始まる。



1週間後の検査薬→うっすら色付く
え?ちょっと期待。。
でも注射の影響の可能性は高い。。

10日後の検査薬→真っ白陰性
やっぱり注射の影響だったか…。

12日後の検査薬→陰性

翌朝、ゴミの日で捨てるためにゴミ箱を開けると…

あれ??

前日のが、ちょっと色付いてる気がする!!



今すぐまたやりたい。
でもでも、残る検査薬はあと1本。。

1日待って、14日目。
うっすら、だけどゴミの日に見たのより濃い陽性がでた。



やった!

病院で確認するまで、夫に言わないつもりだったが、ホクホクした気持ちでトイレを出て顔を見たら、ニヤニヤが止まらない。

まだ確定じゃないけど、と前置きをした上で報告。

『でかした!』
赤ちゃんやこどもの服って、本当に可愛いですよね。

私は絶望的にセンスがない上にあまりおしゃれに興味がないので、恥ずかしくなく、寒くなければいいのです。





上の子が男の子で、服を選ぶ楽しみがあまりなかったので、下の娘の服はどれを見てもかわいくて、全部着させたくなる。


でもだからって、西松屋で23000円使った私、自分でビックリ!



保育園では1日3着当たり前なので、質より量!

助かります。
不妊治療、特に人工授精以降の治療については賛否両論あると思いますが、私の感じていた気持ちをそのまま綴ります。



私は、自然妊娠、タイミング法(我が家では訳あって飛ばした)、人工授精はほとんど心理的な隔たりなく進めていた。

行為に嫌悪感を持っていた私にとっては、どれも、やることは同じだから。





でも、人工授精と体外・顕微授精とは、かなり心のハードルが違った。

それは、『採卵』というものがあるから。



小中学生のころ、授業があったのかもしれないが、気恥ずかしさでほとんど聞いていなかった保健の授業。

おかげで、自分の身体のどこに卵巣があるかはだいたい知っているけど、どうやって他の器官と繋がっているのか分からないし、どうやって卵子をとるのか想像がつかなかった。

経験談には痛い、とか、卵子が増えすぎて入院になった、とか、怖いことが書いてある。



採卵が怖かった。


私、まだ若いし、反応良すぎて卵子が増えすぎたらどうしよう。

お腹いたくなるんだよね?

それに、たくさん受精卵できたら、体外と顕微、どういう割合にしよう。

凍結分はどのくらいのタイミングで戻すかも考えなくちゃ…。




ものすごく色んなことを考えた。


夫に、採卵は一度しかしたくないからこれがダメだったら他のことを考えよう、と話していた。





採卵は手術室での処置。

緊張する。。

処置はあっという間、というほどでもなく、自分のからだの中で何が起こっているのか分からず気持ち悪さだけがあった。

覚悟していたような痛みはなく、ホッとした。

これならまたできるかも。





そして、診察室で採卵の結果を聞く。





あんなに色々考えたのに、予想に反して取れた卵子は3個。



え。ホントに?

先生との相談で、今回は全部体外で、ということになった。






そして、体に戻す日。



『培養した結果、きちんと分割して戻せるのは1個ですね。分割のグレードは、2か3ってとこかな。』


え、まじ?

これがダメならまた採卵しなきゃいけないの??



また悶々とした二週間を過ごすのか。。