Roku/気ままにスケッチ

◆展覧会・イベント情報など

 六部 HP「瑠璃色宇宙」インフォメーション

    http://tombi89.art.coocan.jp/information.html

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

9/6ワークショップ無事終了しました☆

昨日9月6日は、西新宿にあるArt beansギャラリーで透明水彩のワークショップでした。

今回のモチーフは人物(主に顔)

相変わらず参加者のみなさんの熱心さがすごい❣️

絵も素敵でした✨


後から、あー、あそこはこうアドバイスすればよかったな、とか、いろいろ反省しましたが、それは次に生かします。


ご参加くださったみなさま、Art beansさま、協力くださった株式会社ミューズさま、ありがとうございました!


《参加者の皆様の作品》







ワークショップのお知らせ☆



「透明水彩を楽しむ

イロアソビワークショップ」


水彩画に興味をお持ちの方、初心者の方、水彩は苦手だと感じている方、既成概念に捉われて抜け出せない方、まずは、自由に、感じるままに、”色“を楽しみましょう♪


【日時】

2024年9月6日(金)

1回目:13時ー15時半 

2回目:15時半ー17時半

(定員各5名)


【参加費】

 ¥4,000


【内容】

モチーフは、風景・動物・人物の中からお好きなものを選んでいただき、そのモチーフを描く上でのポイント、個人の癖を生かした描き方など、都度、アドバイスさせていただきます。


【講師】

 六部 純


【持ち物】

・お持ちの方は、水彩用具(スケッチブック、筆、パレット、水入れ、絵の具など)

・お持ちでない方は手ぶらで大丈夫です。


【協力】

株式会社ミューズ


【場所】

Art beansギャラリー

〒160-0023

東京都新宿区西新宿7-22-11金重ビル1階B

TEL.03 5330 2210


【お申し込み・お問い合わせ】

下記お申し込みフォームから、またはinq@art-beans.comのメールにて、お名前、連絡先、ご希望時間を添えて、お申し込みご予約ください。


お申し込みフォーム↓



チャーの副腎




8月に入った辺りから、チャーが12時間以上トイレに行かないことがあり、食べる量もなんとなく減ってきたし、吐き戻すことも増え、8月11日にも、吐き戻してしまいました。
しかも、12日には、ごはんをほとんど食べず、人の手の届かない狭い場所(チャーの隠れ家)に隠れて出てこなくなりました。
昨年の尿管結石になった時を思い出し、頑張って楽観的に構えていたわたしも、とうとう、お得意の心配症を発動。

前日に偶然買ってきてあったマタタビの匂い付きのオモチャでおびき出して捕まえ、病院に連れて行きました。

病院では、採血してからエコー検査。
エコーでは、腎臓には異常がなく、詰まりそうな結石もないそうですが、右の副腎が肥大していて、普通3ミリくらいのところ、6ミリあるそうです。
副腎が大きくなる病気には、【副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)】という副腎からステロイドホルモン(コルチゾール)が過剰に分泌される病気かわありますが、猫には珍しいとのこと。
あと、もう一つは、高アルドステロン血症。
アルドステロンが出過ぎてしまった結果、血中のカリウムの値が低くなってしまい、頭を上げることができなくなったりするそうです。
この場合は、カリウムを補うそうです。(いま既に補ってますが)

血液検査では、肝臓の数値は相変わらず高く、今回は白血球数も高かったです。
でも腎臓を含めた内臓もカリウムも全て正常値。

その後、補液と抗生剤の注射をしてもらって帰りました。

そして、当日と翌日(8/13)は、まだ食欲がありませんでしたが、翌々日(8/14)はすっかり食欲が戻り、そのまた翌日からはまた食欲がなくなったりしてますが、お腹が空けば食べているので、ひとまず絵を描けるくらいには安心しています。
でも、チャーは、午前中は病院に連れて行かれると思っているのか、隠れてます。笑

《おまけの嬉しい話》

①今回の通院で嬉しかったのは、看護師さんがエコーの間、保定しながらチャーを赤ちゃんみたいに抱っこして、ずっと優しく話しかけてくれていたこと。
チャーも途中ゴロゴロ言ったりして、不思議そうに看護師さんを見つめていました。
この看護師さんは、やはり尿管結石の手術を受けた猫を飼っており、飼い主の気持ちをよーく理解してくれています。

昔のチャーからは想像もできない、なんたって「あの(怖い)ER」で食事ができてたくらいだから…などと、和気あいあいな診察でした。

②院長先生が、あまりに尿管結石の猫が多いため、講習を受けて、腎ろうをできるようにしたそうです。
頭ではわかっても実際は難しいかと思っていたらすごく簡単だったそうで。(院長先生、腕が良いので有名)
ともかく腎臓から毒素を抜くことさえできれば、緊急性が下がるので、手術の順番を焦らず待つことができるし、その間に、尿管結石の手術をする価値のある腎臓かどうかを確かめたりすることもできる。
そしてなんと!
腎ろうを施した結果、それだけで結石が取れた子もいたそうです。

イロアソビワークショップ、終了しました☆



7月19日「透明水彩を楽しむ イロアソビワークショップ」
無事終了いたしました。
モチーフは、風景、動物からお好きなものから。

私は自分からあーしてこーしてと指示するのは苦手だし、みなさん、わたしが何も言わないうちからどんどん描かれて上手いので、私は、受け身の姿勢で、質問されたり迷われている時だけアドバイス。
あとは、なるべく邪魔をしないようにしてました(笑)

和気あいあいと、とっても楽しかったです♪

ご参加くださった皆様や、場所提供してきださったArt beansギャラリー、ワトソン紙で協力してくださったミューズ様、ありがとうございました☆

これからも、遊びながらそれぞれが新しい何かを発見できるような場を作っていきたいです。

次回は9月6日(金}です☆


皆さんの作品。

この後、ご自宅で筆を加え完成させた方もいらっしゃいます。














水彩画ワークショップ参加者募集☆



「透明水彩を楽しむ

ワークショップ」


水彩画に興味をお持ちの方、初心者の方、水彩は苦手だと感じている方、既成概念に捉われて抜け出せない方、まずは、自由に、感じるままに、”色“を楽しみましょう♪

きっと個性あふれる魅力的な水彩画が仕上がります。


【日時】

 2024年7月19日(金)

 1回目:13時ー15時半 

 2回目:15時半ー17時半

 (定員各5名)


【参加費】

 ¥4,000


【内容】

 モチーフは、風景・動物のお好きな方を選んでいただき、そのモチーフを描く上でのポイント、個人の癖を生かした描き方など、都度、アドバイスさせていただきます。


【講師】

 六部 純

【持ち物】

・お持ちの方は、水彩用具(スケッチブック、筆、パレット、水入れ、絵の具など)

・お持ちでない方は手ぶらで大丈夫です。


【協力】

 株式会社ミューズ


【場所】

 Art beansギャラリー

  〒160-0023

  東京都新宿区西新宿7-22-11金重ビル1階B


【お申し込み・お問い合わせ】

下記お申し込みフォームから、またはinq@art-beans.comのメールにて、お名前、連絡先、ご希望時間を添えて、お申し込みご予約ください。







「六部純 水彩画展」終了いたしました☆




Art beansギャラリーでの「六部純水彩画展」無事に終了いたしました。

壁一面の展示やワークショップなど、今回は初めての試みが多く、新鮮でワクワクドキドキな2週間となりました。


暑い中、足を運んでくださった皆様、来れずとも応援してくださった皆様、ありがとうございました。

臆病なわたしに、いろいろアドバイスや提案をくださった方々にも感謝です。


これからも、いろいろなことにチャレンジしていきたいです。














「六部純 水彩画展」のお知らせ

風景、人物、動物、約25点を展示予定です。

その他、原画もマット付きで多数販売。

お近くにお越しの際は、ぜひ遊びにいらしてください☆

 

 

「六部純 水彩画展」

6月4日(火)〜6月16日(日)
11:00〜18:00(最終日は15:00まで)
休廊日:6/9(日)6/10(月)

Art beansギャラリー
〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-22-11金重ビル1階B
TEL 03-5330-2210

丸の内線西新宿駅徒歩4分 
JR新宿駅徒歩10分

https://art-beans.com/

うちの子シリーズ/木香バラの日



「木香バラの日」


透明水彩

A4

 

うちの子シリーズ

今回のモデルは、今は亡き茶白猫のウリくんと、その飼い主さんです。

元にしている写真は、飼い主さんのご主人が撮ったもの。


以前、この写真について、飼い主さんが「私がウリを抱きしめていると思っていたけど、抱きしめられていたのは、私の方だったんだね」というような内容のことを言ってらして、その言葉がずっとわたしの心に残っていたのでした。


添えてある花は、木香薔薇。

飼い主さん宅のお庭に木香薔薇がたくさん咲いており、ウリくんは、その季節にこの世を去ったのでした。


うちの子シリーズでは、いつも思うのですが、描き手であるわたしの力はほんの微々たるもので、今回も、作品が完成したのは、こんな表情と仕草ができるウリくんと、飼い主さんの愛情、そして、その瞬間を、きっちり切り取ったご主人のおかげです。

わたしは、絵を描いただけなんだなぁと素直に、謙虚な気持ちになりました。

でも、そう感じられることが、なんだかしあわせ。


ウリくん、飼い主さんご夫婦、素敵なシーンを描く機会をくださり、ありがとうございました💖


この作品は、4月4日からの個展に展示します。




うちの子シリーズ/MiuMiuちゃん



透明水彩

F4


うちの子シリーズ

今回のモデルは、MiuMiuちゃん。

茶白の男の子です。


わたしまでもが見間違うほど、うちの飼い猫チャーとそっくりな猫さんですが、シッポがとっでもチャーミング❤️

なので、タイトルを「MiuMiuのしっぽ」にしようかなと考えているところ。


この作品も、4月4日からの個展に展示します。




水彩画/白木蓮

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>