1つ2つ前の記事で話している熊について、今でも色んな疑問が湧いて色々調べています。今日(15日)も秋田県の山里の村での熊の人身被害があったことをニュースで見ました。秋田県では今年過去最多で熊による被害は22人起きているそうです。15日までは3日連続で被害があり、その前11日までは7日連続であったということです。
また熊についても記事にしたいなと思っています。
では白山登山の記録として。
では白山登山の記録として。
1日目別当出合登山口にて。
ここから登山開始。
↑この「別当出合」からスタート。この画像では一番上の「白山室堂」を目指します。
甚之助避難小屋(標高1970m)にて少し休憩。途中で靴脱げるって楽でいいわ~と思いました。
その先のエコーラインコースに続く道への標高2100mの分岐点。エコーラインは帰りに歩くとして、行き(登り)は、黒ボコ岩コースを行きました。野草、ハクサンボウフウが綺麗だな。
白山登山では、黒ボコ岩付近になってくると特に石がゴロゴロしていますが、なんと川底で削られたような丸い石がいっぱい転がっています。そして大きな石の中に丸い小さな石が集まっているのが見て分かります。
この石たちは1億7千万年前の地層です
この辺りはかつて湖の底でした。だから水に流されて丸くなった石たちがゴロゴロしています。それが火山活動によってボーン
ってなって(適当な説明ですみません)、こんな高いところの石となりました。1億年を超える古い時代の地層に、30~40万年前の火山活動が加わって今の白山の姿になっています。
詳しく説明してくださっている記事があります![富士山](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/309.gif)
白山の成り立ち(白山砂防)
黒ボコ岩の手前に「霊峰白山延命水」が。白山は白山を水源とする九頭竜川、手取川、長良川流域を中心に崇められ、「命をつなぐ親神様」として山そのものがご神体です。
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![富士山](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/309.gif)
詳しく説明してくださっている記事があります
![富士山](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/309.gif)
白山の成り立ち(白山砂防)
黒ボコ岩の手前に「霊峰白山延命水」が。白山は白山を水源とする九頭竜川、手取川、長良川流域を中心に崇められ、「命をつなぐ親神様」として山そのものがご神体です。
この辺り、コースがくねくねしていて面白いです。
黒ボコ岩に着いて、黒ボコ岩の隙間にキッチリ挟まってみようとしている最中です。
標高2320m黒ボコ岩からの景色。高い。広い。気持ちよしです。
なんかすごいよく撮れてるけど、、、よく撮れ過ぎててちょっと合成写真のように見えるのは何故…![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
顔に巻いている手ぬぐいが農作業のようにしか見えないからだろうか?
標高2450m白山室堂に着きました
![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
あっさり着いたように見えるかもしれませんが、、、2つ前の写真の向こうの方に細~く見える白い道みたいなの、あれを登った先がここです。地味に最後も疲れました。なんか「あそこまで登ったら何か見えるのかな?」というのを繰り返し、この道終わりあるの?と思って登っていたら、下山してきてすれ違う人に「もう少しですよ!」と励まされました![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
私は寡黙に登るタイプではなく、「しんどい」とか「疲れた」とか「まだあるの?」とか「終わりなくない?」とかぶつぶつ言います。どの道我慢して登らないといけないからこそ、、、我慢しなくてもよいところは我慢せず、言いたいことを言いながら登るという攻略法かもしれません。
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
私は寡黙に登るタイプではなく、「しんどい」とか「疲れた」とか「まだあるの?」とか「終わりなくない?」とかぶつぶつ言います。どの道我慢して登らないといけないからこそ、、、我慢しなくてもよいところは我慢せず、言いたいことを言いながら登るという攻略法かもしれません。
着いて、柿の種とビール。ゴミは全部持って帰らないといけないので、このカップも持って帰りましたが、記念においてます![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
白山室堂では山頂方面に向けてライブカメラが着いています。行く前も自宅で見てました。なんてことないけど面白いし、行ったら是非映っている自分をオンタイムで見たいと思っていました。そしてなんなら下界の誰かにその時に連絡してみたいと
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
白山ライブカメラに自分たちが映っているのをスクショしました 「これ映ってる?」と映ってる自分たちをYoutubeで確認している私たちの姿が映っています。
実家の家族ラインでラインして、亮君(姉の旦那さん)と「無事着いてます」「生存確認しました
」とオンタイムでコンタクトが取れました
気づいてくれてありがとう~
こんなに離れててyoutubeでリアルタイムで見てもらえるってなんか面白いなと思ってやってみたいと思ってたんです
打合せなしでよくできたもんだ。
これです。
なんてことないけど、人がいてる~ なんか食べてるのかな~とか、思ってふと開いて見たりします。
朝から日が暮れるまではリアルタイムで見れて。それ以降の時間はその日のは遡って見ることができます。
白山室堂の食堂で17時から夕食です。こんな高い山の上でこういうものが食べれることはもうすごいとしか言えない。ご飯と味噌汁はおかわり自由。ボケてるけど、ピンクのは桃ゼリーで、黒いのは海苔の佃煮です。白ご飯に乗ってるのはお漬物で、これはテーブルに置いてあるので好きに取って食べます。
2日間ほぼ同じ夕食メニューでしたが、私はそういうのは全く平気です。不健康なものでなければ、毎日ずーっと同じものを食べるのも、その環境でそれ以外選べないのであれば、もしくはそれが楽であるという環境であれば、気にせずいけます。20歳の頃の留学時に、そういうことがあって、自分は環境適応に長けてるなと思ったひとつの点です。
室堂に着いてから少し薄暗くなっていくぼんやりとした時間、山伏さんたちのほら貝が聞こえてました。山伏さん3名さんと一般の方3名さんのグループで、宿泊の棟が同じでお部屋が隣とかそんなでした。「そういえばそうだった」とその時の体験の匂いのようなものを思い出すために、書いておこう。
陽が沈んでいく様子です。お部屋の窓から撮りました。
陽が沈んでいく様子です。お部屋の窓から撮りました。
次は前回の山小屋体験とは全くまた違った山小屋体験について書いておきたいと思います🏠
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