避難所生活ではそれぞれの心身の状態も様々でしょうし、通常の状態ではなくストレス下になって普通なので、それぞれを簡単に個室化するものが開発されているようです。
ポンポンと簡単に組み立てられるもののようで、体育館など避難所となっているところにトップの写真のように並べていきます。訓練ではこれを組み立てて並べるところから始められ、避難者役の方々がそれぞれの部屋に入ります。避難者役の方々にはあらゆる訴えや質問事項を事前に振り分けられていて、支援者側の人たちはその内容は聞かされておらずその場で考え質問に答えたり対応していくという形をとっておられました。
支援者たちは、医師、看護師、薬剤師、歯科衛生士、社会福祉士、介護士、などなど医療と福祉の専門家を中心に、さまざまな業種ミックスで、チームでそれぞれの個室をまわっていきます。避難所の方々が何度も同じことを聞かれたり答える必要がないように、チームで訪問する形が理想的です。
現実にはその時の状況次第なので、それほど安定した体制が取れるか分からないと思うので、臨機応変な対応が必要になるのでしょうが。こうであればよいだろうという基準のようなものを知っていることで、その基準から応用を効かせることができるというのは、緊急事態下で即断し、行動するというのを助けるでしょう。
ワンタッチパーテーションというもので、Amazonなどでも売っています。
自治会でこういったものを知っているのか自治体である程度の個数を確保できているのかなどなど、、私たちはそういったことを住んでいる地域の自治会に伺ってみたり話してみることができると思いました。
私たちの地域は自治会の活動が活発なように思いますが、皆さんのところはどんな感じなのでしょうか?地域に関心を持ってみるということは、暮らしにおいてとても大切なことだとも感じます。難しいことは考えず、広報誌などで見てみて、地域のイベントに参加してみるとか、そういうところからやってみるといいんじゃないでしょうか。
ワンタッチパーテーション、上のサイトを見たらどんなのかよく分かります。
こちらは、どんなものか動画を撮ってみました。
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