この”能動的に活動できる力”というのは、人に提供できる長けた能力や特技ではなく、”その時自分に何ができるか”を状況に応じて考えようとすることそのもの。
今の地球においては、「防災」と言うのは緊急事態に対しての対処だけを指しているのではなく、その後の「復興」までも指しているのだと捉えている必要がありますね。
普段からの強い結束力や固定的な仲間意識は要らないけれど、それぞれの居場所で、自分が良いと思うことをしてみたり、関心を持って興味が湧くものには触れてみたり、自分なりに自分の”生”について耕していることで、
最も大事な、”いざというとき、どれくらい垣根を越えて協力しあえるかどうか。考え方ややり方にこだわるよりも、その時々の状況で柔軟に動けるかどうか。”が機能しやすいだろうと感じています。
もともと垣根をつくらない在り方として、「屁のような活動をしなさい。」「普段はあるのかないのか分からないようなネットワークを水面下で育てておく。」ということなのかなと思っています。
「屁」なので、”育ってるのかどうか”という視点さえ普段は気にならない動き方なのだと思いますが
この前森を散策中に出会った黒アゲハという蝶です。虫って、そのほとんどの種類が普段は”個”で動いているけれど、「バタフライ効果」という言葉があるくらい、「何でもなさそうな小さな動きが大きく何かを変える」ということです。「一見関係のないようなことが、意外なところに影響を及ぼす」という風にも解釈されています。
ところで、最近近くの山に登っています。体力づくりのためなんですが、防災で一番必要なものの一つは「体力」と「忍耐力」だと思いました。防災活動で一番基礎として必要なのは、「基礎体力作りだよな。」って話をこーちゃんとしています。
(近くの二上山で)
あらゆる分からないことに気軽な関心を向けながら、基礎体力作りをしたいなぁということで、こーちゃんは「防災・基礎体力作り部」、わたしは「防災・自然科学部」の部長、ということにしました。そして、無数の幽霊部員を作りたいと思っています。
一緒に山に登れなくてもその人の居場所で体力作りをふと意識する、、そして、もしかしたら何かのタイミングでこの「防災活動」を思い出すことがある、、、私たちがこれから何かを発信するとして、それを1年に一回気になって見たことがあるみたいな人がいる、、、そういったうす~いうす~い屁のような繋がり、超柔軟で垣根のない普段は見えないネットワーク。
他、いろんな人のいろんななんでもないような感じていること考えていることを聞いてみたいな、、など思ったりしています。一応「防災」に関してですが、皆どんなことを思っているんだろう?とか。
難しく考えるよりも、うまく表現しようとそこでとどまるよりも、方向性を定めようとすることよりも、いかにのらりくらりとでもやり続けられるかが、屁力なのだなと書きながら改めて思いました。
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