目覚めるということ* | ondalindaზ⋆∞のびのびとしたあなたを生きよう∞⋆✧

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「目覚め」にはいくつもの段階があると思いますが、「目覚めていくこと」と同時に確実に起きていくことは「意識が拡大していくこと」だと思います。

「意識が拡大していく」とは、「感受できる領域が拡大すること」、そして「感受しているものをある程度観れていること」。ある程度観れているとは、それをきっちり細かく説明できなくても、観察することはできていて観察しているものをそれなりにある程度描写できるということです。


「目覚めたいです。」という人の中には、目覚めると、悩まなくてすむだろう、、、とか、もう痛みや苦い思い、悲しみや辛いことで苦しむことはないのだろう、、とか、自分を発揮して生きるということのキラキラした側面だけに注目して「目覚める」ということの幻想を抱いておられるかな?と思うことがあります。

「感受できる領域が拡大する」、要するに、「感じることがより広く大きく細やかになる」ということは、光の側面、喜び、感謝、感動することは増えます。そしてもちろん同時に、人の悲しみ(哀しみ)、怒り、苦しみ、痛み、重み、ドロドロしたところなども、より繊細に感受できるようになります。


だからこそ、ワンネスなんですね。

目覚めていくとは、「個」をしっかりと持った上で、ワンネス意識によりなっていきます。

世の中には、沢山の喜びや優しさがありますが、同時に沢山の苦しみや痛みがあります。

その両方を感じることができていなければ、それはワンネスとは言えません。

あらゆることを、今までよりますます感受できていくということは、さらに光も闇も受容していくことになります。



もし、目覚めにキラキラとした幻想を抱いているのであれば、キラキラとしたところは、そういう側面もあるから嘘ではありませんが、それだけではない、反対側も知っていく覚悟ができた人に、覚悟ができている分だけ、本当に目覚めていくことが宇宙からゆるされていくのだろうと思います。


多くの先導者たち(マスターたち)は、あらゆる負も引き受けて、体の痛みで持つことがあったり、悲しみや痛みの叫びをハートで受け取り浄化を一緒にすることが多々あります。ただそれを被害者意識でするわけではないし、やってあげてる感というのからも解放されていることが多く、そういうことも含めて自分なんだと、それを含めて自分を生きて、さらに進化していこうとしているという姿勢を持っています。ワンネス意識が本当に育っていくと、「誰のせい」とか「誰のため」という発想がなくなっていくからです。全部含めて自分だから。

自分を生きる勇気を持った上で、自分と他者が分離していないというところを受け容れているということなのではないかなと思います。


「人生はどこまでいっても苦しい。」という悲観的な話ではありません(笑)


けれど、光にも闇にも愛で関わることができることを知っていけるのですよ~という話です。


目覚めた意識ではない状態の場合、この”闇”とは、その人個人が向き合っている個人的な痛みや悩み、うまくいかなさ、そういうやつです。それはあなたに(その人自身)に、それが光を内包している闇であることを教えてくれています。


そしてそういうことの先に、いろいろあっても現実的に豊かで幸せだなって感じることができる現実としっかり結ばれた「本当の目覚め」があると思います。

 


 

 

 

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