今日はエネルギーワークの練習とスーパービジョン講座で9時から開始して、15時になってしまいました
私は熱中するとお腹も空かない眠気もこない、エネルギーも枯渇しないような使い方になっていそうですが、、自分は良くてもこれはグループワーク！皆さんの状態もあるので
人数が増えたのもあり、次回から2グループに分けるけれども、ファシリの課題は常々色々あるなぁと思います
今日も皆さんありがとうございました
今日は四大元素の風のワークでした。流れもあって、最初の一か月のシェアや質問コーナーで、龍や鳳凰の話になり、トップ画像はその話題から。龍も、意図してエネルギーワークで協力してもらったのは今日は実は私も初めてだったのですが、以前からずっと仲良しで、「難しく考えずとも仲良くしたらいいんだよ。」という話をしました。
その時に、たとえばの世界観で井上涼くんの新曲キトラ古墳の歌を紹介↓↓
余談ですが、ここに出てくる青年は待ち合わせの女の子と以前から愛を育んでいます
話は戻って、、
今日も講座内で色々な発見がありました。それぞれの気づきも色々あったと思います。
今日は私はヒーラー（エネルギーワークをする方）をしました。そして常にする方であってもされる方であっても、そこを一緒に観てそれぞれ感じたことや観たものがあればそれをシェアしあっています。
他の方が他の方にエネルギーワークをしているのを私も一緒に意識合わせして観察しフィードバックをします。
今日はその時に「エネルギーを練り上げる」というようなシーンがありました。エネルギーワークの送り手がそうしようと思ってしていたというのではなく、意識合わせをしてそれを観た時に、私がそのように見えたり体感があったということです。
その中で、両手でエネルギーを反時計回りに練り上げているのが見えたのですが、その右手の方が面白い動きをしていて、とても時間的には短いはずのエネルギーワークだったのですが、そういう時は通常の時間軸の中にいないので、観ている私からすると何度もそのシーンを繰り返し見せられるというそんなワンシーンでした。
両手でエネルギーを挟んで練り上げるその右手が手の平と手の甲を返して練り上げていくという特徴的な動きでした。手の平でエネルギーに触れいたら、次は手の甲でエネルギーに触れるという。そうなっている右手がクローズアップしていて、その様子を見せられているという感じだったので、そこ自体にメッセージがあるのだと思いました。
後でそうなっていたんだ、、というフィードバックをすると、ワーク仲間のお一人がすぐに検索をして下さって、手の平と手の甲に何か自分たちが知らないだけで意味しているものがあるのかどうか、まず表に出ている情報としては何かあるのかを見てくれました。
そこで出てきたものが、右手と左手では意味が違っていて、右手の場合「手の平は未来創造」「手の甲はやさしさ」と言っている情報がある、と。
✨
面白い！
それはひとつあるよねと、大事な情報だと感じました。
その時、私の中で「手の甲はやさしさ」というので、一瞬かすかに浮かんだものがあって、後でそこを拾いなおしました（言葉にするとすごい器用な作業ですね！かすっていたものに気づいておいて、後で拾うとか簡単にできるようになっています✨）
かすったものとして「こーちゃん」が浮かんでいました。旦那さんです。なんで旦那さんが浮かんだのかな？と思った瞬間、キーワードが出てくれました。
「介護」「力の使い方」がこーちゃんをヒントに「手の甲」と「やさしさ」と連動して浮かんできました。（こーちゃんが母の車の乗り降りを支える時に、ガツンと触れないで手の平でも人体から微妙に空間を持たせていたり、そんなのが浮かんだ時に、そういう瞬間に手の甲を使うことがあることが浮かびました。）
そこから「武道」「古武術」辺りを見てみたら「手の甲」で何かあるのかな？と思い、調べたらありました！
相手にやさしい介護術で「手のひら返し」というのを名付けている方がおられて、それが手のひらで自分の力を使うよりも手の甲を使った時にやさしい力で全身の力を効率よく使えることができて、簡単に相手の体位変換（体を起こしたり向きを変えること）などができるという方法でした。
今回の講座でのこのエネルギーワークの受け手さんは、そのワーク中に「筋肉」をビジョンで見せられていたとシェアしてくださっていたので、そういう意味か！✨と思いました。
無理に自分の力を使うのではなく、力の使い方を効率よくすることで、もっと優しい働きかけで相手にも自分にも衝撃を与えることなくエネルギー変容をサポートすることができる、そうあれるようにエネルギーワークで働きかけられていたのを私が目撃したのだと思いました。
手の平と手の甲を順番にしていたのは、この理解に進めるように私にそのビジョンがメッセージを読み解きしやすいという高次の計らいもありつつ、手の平は「人の内側」、手の甲は「人の外側」という内外のシンボルでもあったと思います。
内に働きかける（霊的なもの）
外で働きかける（現実的なもの）
こういった意味も含めつつ、
手の平だけで力を使おうとすると「腕だけの力」を使いやすい（物質的な肉体のところではない意味では、”表面的な力だけを使う”という意味、力んじゃうとか、、）のだけれど、手の甲だと、例えば何かを押したりすると、これは古武術での身体の使い方の意味になると思うのですが、小さな働きかけで、全身の関節に余分に遊ばせる力を残さずに全身を連動させて体幹を使って力を使えるため、簡単に大きなものを動かせたりするという仕組みなんです。
体幹を使うというのは、生き方としては「自分軸を鍛える」とか「中心に定まってエネルギーを使う」ということになるのかな。
そうすると、体幹を持って発せられる一言は、ささやかな言葉でもエネルギーの通りがよいので、パスーンと人に届きやすくエネルギー変容が起こりやすいということになります。
自身のエネルギーの使い方を磨き上げますというサポートがそのエネルギーワークにはあったのだと、私に知らせてくれたというビジョンだったのだと思います。
今日も面白い学びでした。
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