ハートの声はどっち?って思うとき | ondalindaზ⋆∞のびのびとしたあなたを生きよう∞⋆✧

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OSHOタロットリーディング、内観、多次元的視点に関する各種講座、セッション、継続ワークをしています。
アルクトゥルスの光とアルシオンの波と共に✧

意識の架け替えワークで上げてくださった疑問について、よく誰しもが思う疑問だと思ったので、シェアさせて頂こうと思います。

「自分のハートに従いなさい。」

「ハートの声を聴きましょう。」

など、よく言われますよね。


そして、誰しも、一生懸命そうしようってハートの声を聴こうとします。自分と向き合ったり、対話しようと思っている方だったら。


「ハートの声は何?」といつでも自分に聞いてみることは大切です。

でも、それでたとえばAを選択することか、Bを選択することか、聞いてもイマイチ分からないとき、それでも「どっち?」「どっち?」って聞き続けるそれは、マインドの声です。

そのとき、マインド(エゴ的思考)が、「どっちが正解?」って聞いています。

物事に正解や間違いを決めたがるのはマインドの方です。


 

ハートはそもそも正解を求めていません。正解や不正解を超えた響きがハートの響きです。


ハートが示すものには迷いがありません。

では、どうして、「ハートの声はどっち?」「ハートが求めているものは?」って問うても応えが返ってこないことがあるのか?

そういう時はどうしたらよいのか?


その時、自分に必要なのは、ハートに対して答えを探ることではなく、

「たとえ分からない、本当に今どうしたいのか分からないって思っても、自分で何かを選択をし、その選択したことを存分に自分で選んだこととして自分自身に体験させてあげること。その体験は自分の選択であるという意識をしっかり持って”分からないながらに”でもそれを精一杯体験すること。」です。

これは、当たり前のように聞こえて必須のプロセスであるからこそ、ハートは応えないことがあります。

「ハートから開いて生きる」「ハートを開いて自己表現して生きる」という第4チャクラのテーマ、「ハートで生きる」という次元に進んでいくことをわたしたちの魂は予定しています。

けれど、その前に養う必要のあるテーマがあり、それが第3チャクラの「自己信頼や自己尊厳、自他の境界線を尊重で持つ」といったテーマがあります。

いつもハートに聞いてすぐにハートの求めること、マインドの欲求である”正解”がわかれば、どうやって自己信頼を養うことができるでしょうか?

「”分からないけど”自分で選択して、自分が選択したことに責任を持って向き合ってみる」その中でしか自己信頼・自己尊厳は養うことができません。


確かにハートが示すものは正解です。それはその人の中からのパーフェクトな道しるべ。

だからわたしたちは、ハートの声を聴きたいと探したくなります。

でも、その正解の意味は、その時小さな自我が頭で思っているような薄っぺらいものではないし、ましてやマインドが思っているような類のものではなかったりすることも多々あります。

そこにギャップがあるときほど、ハートの声は聞こえないし、聞こえないのは、その時、それを知ること以上に強化したいことがあると、魂が必要としていることがあるから。


それが 「”分からないけど”自分で選択して、自分が選択したものに責任を持って向きあう」ことでしか育むことができない、自己信頼と自己尊厳を育むというプロセス。

いつもスッキリ答えが分かっていることに向かっていたら、、腹に力を持って踏ん張ることなどしないでしょうから、「見えないところを信じ抜く力」「見えないところを進む底力」を養うことができません。


「自己信頼や自己尊厳を育てる」「自分であることに責任を持つ」などは、即席ではできないようになっていて、「分からないけど~~~ う~~ 踏ん張って、自分のしていることを信頼して続けるんだ!」ってそういう根を張るような取り組み、外側には簡単に見えない力を育てること、それがその先にポテンシャルを引き出す底力になります。 

そこを通り自己信頼と自己尊厳をある一定まで育てた後に、「ハートで生きる」というテーマに入ります。


なので、それをある程度養う前段階では、ハートからいつでも応えが返ってくるという仕組みにはそもそもなっていないからこそ、「ハートの声が分からない」というときがあります。


「ハートの声はどっち?」って自分に問うことに問題があるわけではありません。

問わないと、自分を意識することができないから、「問うてみる」は必須です。

けれど、問うてみても応えがすぐに帰ってこないとき、「”分からない”ながらに自分で選択し、選択したことを自分の選択として責任を持って、勇気を持って向き合う」をする必要があって

あえて今は分からないのだと、

その前にまた、自己信頼と自己尊重を育むことをするんだな、、と思ってあげましょう。

(”また”というのは、サイクルがありいくらでも自己信頼と自己尊厳で立つ光の柱を太くしなやかにしていく取り組みがあるから。)



分からないことの「働き」があるということです。


そういう意味ではあなたのハートの反応は、あなたが自分に問うてあげている限りは、完璧です。

「応えない」ときですら、完璧なのだということです。

それを信頼して自分で選択する機会を与えられているんですね。



自己信頼が十分に育っていないその時から、いつでもハートが応えてくれていたら、何も学びようもない、ということです。

そしてそんな感じだったら、「正解不正解ってないんだな。」ということも体験を通して知りようがありません。

「”分からないけど”自分で選んでやってみた!」という体験を通して、幾度もそういった体験を通して初めて、そこから人生が応えてくれる何かを、その中で関わる人、物事や自分の宇宙で起きてくるその様(さま)に感動や感謝を感じ育み、「正解とか不正解とか、そういうんじゃないんだな。」と思えるようになるのだと思います。


ハートの声がどうしてもわからないとき、ハートの声を見つける以上に、今自分が学びたいこと、体験したいことがあるんだなと思い出してみてください。

 



 

 

 


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