様々な種類のセラピーというお仕事、セラピストというお仕事がありますが、
他者のケアに関わるお仕事、
人を深く観るお仕事、
身体に触れるお仕事、、
その中で、自分の疲れが溜まることの不安。
疲れ は
憑かれ とも言う。
「人の負のものをもらう」
そういう恐れや疑問。
その発想自体に対する、どこか落ち着かない感覚も含めて。
それは、今まで多くの方から聞いたことがあります。
多くの方にとって疑問に思ったことがあることなのではないでしょうか。
前記事で(自分の本当の気持ちは。)で紹介させていただいた相談内容の主訴は、そういったことでした。
「他者のケアをしているつもりが、何かもらって溜まって、それを浄化する、、、
そこまでしてやることなのか、、?」
そこへの不安、疑問、恐れ。
この相談を受けた時、
今回 その時ふと、頭にこんなワードが浮かびました。
浮かんだままを書きます。
「人の下の世話をしていて、うんこが手についたら手を洗うでしょ。」
というフレーズです(笑)
ほんとう、なんて直球なフレーズだ!と思ったのですが、
自分ですごい腑に落ちた上に、軽やか~~~~って思ったんです。
そっかー。 それと同じことだ。 この次元では当たり前にやってることなのになぁって。
排泄をするのに援助がいる方の、
お年寄りでも
赤ちゃんでも、、
お世話をして、もし手にうんこがついたら洗うよねー って思いました。
そのまま書いて不快な思いをさせたらすみません(笑)
そのままの言葉が一番しっくりくるので。
手についたからといって、「汚いなんて思ったらいけない!失礼だわ。」とか思わない。
「ご本人にそれを言わない」というところが配慮なだけで、
普通に手を洗う。 石鹸で!!
誰のであってもです。 そこに罪悪感を持っていたら大変です。
そして、手を洗わず放っておいたら病気になりますよ。 それこそ他者にも感染させる可能性が高いです。
では、こっちはどうでしょう。
重いエネルギー、不快なエネルギー
誰にでもあります。
相手にも。
自分にも。
手を洗えばいいだけのように、疲れたら流せばいい。
それだけのことだなぁと思いました。
もし、下のお世話をしていて、手が汚れることがどうしても多ければ、予防として手袋をするでしょう。
それは普通のこと。
というより、現場ではすべきことです。
そして、お仕事の時間より 手を洗っている時間の方が長くなったら、それはおかしなことです。
そんなことになっていたら、もうその仕事をしたいとは思わないでしょう。
例えば、仕事でやっているのならね。
介護や看護のお仕事で、手を洗っている時間の方が、自己防衛をしている時間の方が長かったらおかしいですし、続けようと思わなくなるでしょう。
もし、少しの汚れもつきたくないと思うならば、きっとその仕事を選ばない。
ただ、、、
人と人が関わって、何ももらわないなんてことはない。
いつも何かを与えて、いつも何かをもらっている。
それが目に見えていないということがきっと不安なのかもしれません。
恐れの方が勝って、やりたくないくらいなら、やらなきゃいい
でもやりたいのなら、やって、メンテナンスすればいい。
事前にちょっとしたことで予防できることは、調えて向かえればいい。
シンプルだなぁと思いました。
この次元(物質次元)で普通にしていることは、もっともシンプルで多くのヒントがあるなぁとよく気づかされます。
時々難しく考えすぎてしまう時、
ふっと、シンプルに見れる角度は、日常に溢れていたりします。
とてもエネルギーの動く講座ですので、期間中ご自身の学びが促進されます。
リーディング方法を学ぶためだけでなく、人生創造を体感してください。
OSHO禅タロットリーディング講座
こんな方におススメです。
・自分を観ることによって自分を信頼できるようになっていきたい方
・抱えているモヤモヤ感のポイントを知り、うまく自分と付き合っていきたい方
・自分で何かをしていきたい方
・セラピストや人の前に立ってサポートすることをしていきたい方
・内観するのが好きな方
・自分の可能性を引き出していきたい方
・自分の潜在意識を観たい、ハイアーセルフと繋がりたいと思っている方
・リーディングってどういうものか学んでみたい
詳細はこちら
OSHO禅タロットリーディング講座
セッション・ワークメニュー
OSHO禅タロットセラピー
…潜在意識にアクセス
分離データアクセスセラピー
・・・古いパターンを架け替え自ら望む生き方を創る
・・・自由にお話しながらその時必要だと感じることをします
・・・自分を知り、自分を生かしていく柱が立った生き方へ
・・・ステップワーク
次元アクセスワーク
オリジナル連続ワーク
模写
お問い合わせ、お申し込みは
パソコン用メールフォーム
携帯用メールフォーム
お申し込みフォームからアクセスできない方は、
tpotatos☆gmail.com の ☆を@に変えて送って下さい。