2018年幕開けと今のわたし。 | ondalindaზ⋆∞のびのびとしたあなたを生きよう∞⋆✧

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OSHOタロットリーディング、内観、多次元的視点に関する各種講座、セッション、継続ワークをしています。
アルクトゥルスの光とアルシオンの波と共に✧

ご無沙汰してます。

2018年になり、10日も経ちました。

昨年はありがとうございました。


本年もよろしくお願いいたします。


新年早々に、大きな出来事がありました。

わたしの父が他界しました。

2年前から闘病が始まり、突然のことではなかったのですが、最後はやはり急だというように感じました。

2017年は春から夏の終わりまで実家で寝泊まりし、仕事の融通も随分クライアントさまに利いていただきました。本当に感謝しています。

12月からまたなるべく実家にいるようにし、父の介護が色濃くなってきました。
 

年末からお正月休みで姉も子供とともに帰ってきていて、1月2日の夕方に救急搬送され4日の晩に息を引き取るまで、最後病院にいたのは二日間だけ。 父は最後まで自宅で皆に介護され、家族と共に過ごしました。

本人にとってどうだったのか、自分にとってどうだったのか、ということが大切で、
何が良く何が悪いということなどなく、

わたしにとっては、父も看たいが、仕事もできるだけ続ける、ということも大切でした。

2017年に入ってからは、わたしが父の病院に付き添い父を自分なりに精一杯看てきましたが、同時にそれがあるから何かが犠牲になってできない、と思うくらいなら、こんなことでも それがどんな内容であれ、やらない勇気も持とうと思っていたし、両方を両立していこうとする中で、いろいろ揺れることがありました。

けれど同時に、いつも本当にいろんな人の協力があってそれは成り立っていました。

ワークやセッション、講座をする中でも、父のことを話すのは必須になることも多く、スケジュールの融通を利いていただくだけでなく、わたしが父の生死のテーマから体験し、感じ、気づいたり変化していくことは、クライアント様の何かしらと共鳴していることを感じ続けていました。

時間やタイミングの都合上、父のことを伝えていても伝えていなくても、ヒントをもらい、皆が繋がっていることを体感し、命の循環を感じ、わたしにとっても自分を観るのに、一番助けになっていました。

自分がボロボロに感じたときに、クライアント様の多くが変化変容し進んでいるのを見せられるときは、「わたし自身がわたしのことで大変に感じてるけど、これは迷走しているわけではなく進んでいるんだな。」と自分自身の確認がとれる、ということもあり、本当におもしろいなぁと思っていました。

自分の揺れる主観よりも共鳴している自分の鏡で確認がとれる、そういうことがありました。

「やりたいことをやめる必要などない、だって全ては一つだから。本当に自分を信じるならば、その法則に特例なんてない。」そう思いながらもめちゃくちゃ揺れたりもしましたけど、

最愛の旦那さまであるこーちゃんには、「わたし真似できないわー。」と思うほどにサポートされ、大変なことと共にいつもありがたいことも感じさせられました。

そういう意味では感じることのいそがしい2017年でした。

でも、もし、わたしの中に、仕事に対する執着があるならば、何もかもゼロヒャクではないよね、と感じていたし、執着の部分もあるんだろうなと思っていたから、その執着のエネルギーだけは落としていきたいな、とも同時に思っていました。(落としていくことも決めていました。)

年末の30日だったか大晦日だったか、母、姉、こーちゃんと4人で、父の今の様子と今後のことを話し合っていた時に、「家で最後まで看たいとお母さんが思うなら、そしてお父さんがそう望むなら、わたしはもう仕事を一時止めて、そこだけに集中する。」と言えた、その数日後に父はこの世を去りました。

この2年間で父や父の病から両親のことを通して学んだこと、観えたこと、気づいたことはたくさんあり、その都度いっぱいシェアできるなぁ~ これすごいなぁ~なんて思ってもいたのですが、

公の場で詳しく書きたいと思わなかったのは、父の性格や潜在意識から感じられる「今は出さないでほしい」という意向があったからなのかなぁと感じていますが、今はその感じがないので、人が亡くなっておいておもしろいというのはなんですが(笑) とても興味深いことがたくさんあったので、おいおい書いていけたらいいなぁと思います。

父がくれたギフトは大きかったです。まぁきっとそれは自然なことなのだろうと思うけれど。
 


父が亡くなった日の朝、わたしは「意識の架け替えワーク」をしていました。 仕事納めと仕事始めが図ったわけではないけれど 同じ方としていて、父のお葬式の日、彼女の妹さんが出産をしました。

仕事納めと仕事始めは滞りなくできて、それもうれしかったのですが、さらにうれしい報告でした。

5日~8日まではお休みをいただいたのですが、9日からまた仕事を再開し、早速それぞれの方の変化を感じています。

共鳴って愛だなぁって思う。



ところで、今日は久しぶりに自宅での対面ワークだったのですが、
四十九日が済み、もう少し落ち着くまでは、実家にいようと思っているので、

自宅から実家までまた戻る途中、畑の真ん中にある一本道を歩いていました。

そのとき、「あ、父がここ(わたしの横)にいる。しかもこんなことができるんか~(いろんなところに簡単に行けること)ってご機嫌に浮いてる。」と感じて、おもしろかったのですが、実家の最寄り駅から実家までの道のりでは、「あ、横にはおらん。実家に帰ってる。」と思って、四十九日までの間はすごい人間っぽい感じで感じるんかーと思いました。


人の感じ方は様々ですし、わたしと父が信じていること、もしくは父が信じていることが体感になっているのだろうと思うのですが、おもしろかったです。



2018年 楽しい年にしていきましょう。


愛は惜しみなく感じ

最高に自分を大事にしたいなと思います。


皆さまにとっても それぞれが望む1年を過ごされるのだと信頼するばかりです。
 

 

 

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こんな方におススメです。
 

・自分を観ることによって自分を信頼できるようになっていきたい方

・抱えてるモヤモヤ感のポイントを知り、うまく自分と付き合っていきたい方

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第1回目 小アルカナを学ぶ ~感情、出来事、行動の詳細を観る~ 

第2回目 大アルカナを学ぶ ~生の大きな流れを知る~

第3回目 コートカードを学ぶ ~様々な自分との出会い~ 

第4回目 他者との関係性の中で学ぶこと 


第5回目 自身の状態を0~9のバランスで観る  

      自分を観ること、他者を観ることについて
      練習と復習


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