ともこです。
今朝本を少し読んでました。 食卓テーブルに置いてあったのをふと開きました。
その序章を少し読んで、とっても印象に残った言葉が。
「僕にとって、おにぎりが自分と夢をつなぎとめてくれる唯一のものだった。
これを食べ続けている限り、夢はどこへも行かない気がした。」
「自転車で地球一周」という夢を叶えたく、お金をためるために節約したそう。
朝食は贅沢して納豆ごはんか、卵かけごはん。 (これが贅沢やったんやね~)
会社に持っていくおにぎりは海苔も捲かずに、米一合分のでっかいのを一個、だったそう。
夕食は抜き。
それを4年。
4年で約800万貯めたそう~!
会社ではすべての誘いを断っていたらしく、来る日も来る日もおにぎりを食べているから、「おにぎりくん」と呼ばれていたそうな。
そんなことも気にせずに、これはある意味テストだと思って、これくらいのことができないとこの夢は叶えられないと思って続けたそう。
だから この言葉があるんですね~~~~
「僕にとって、おにぎりが自分と夢をつなぎとめてくれる唯一のものだった。
これを食べ続けている限り、夢はどこへも行かない気がした。」
誰かにとっては、おにぎりが夢をつないでくれているものになるんだ、、ということと、
4年もよくそんな生活ができたな!っていう 二つの驚きで、
ここまで読んで また満足してしまった 笑
しかし すごいわ~
何かを叶える人は、 そういう変人みたいなストイックさが、ある部分には必ず発揮されているような気がする。
けれど
やりたくてやっているんだよね、っていうのも すごく伝わる。
小口良平さん の『スマイル!』という本。
自転車走破距離&国数、日本歴代1位、という自転車乗りの小口さん。
こーちゃんを通してわたしも何度かお会いしたことがあります。
その4年間のとこだけを切り取ってみると、「変人!!」って思うけど、
(リアルに想像してみて~~~~~~ 先輩や同僚からのプライベートの誘いを断り続け、、お昼にでっかい真っ白なおにぎりを毎日毎日毎日毎日、、、食べ続ける人、、 そういないわー)
ご本人の小口さんは、、人一倍気配り心配りをされそうな、物腰の柔らかい人でした。
おにぎりが自分の夢をつなぐシンボルになる。
何かに憧れたら、何かになりたいと思ったら、
とお~いところを見て、
自分にはない、自分にはない、と人は思いがちやけど、
夢を叶えるのに、
たいそうなものはきっといらないってことやね。
いや、むしろ、
身近なものを見続けたっていうのが、夢まで紡ぎ続けれたポイントなのかもしれないなぁ。。
と現在31ページ目で思いました。
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