こんにちは、ともこです。
今日は 模写ワーク をしました。
自分の大きな変化に今日はハッとしました。 そこに対してそんなに変容が起きているとは日常では気づかなかった。
前回まで、「形にしていくこと」に対して若干のストレスを感じていた。
結局「形にしていく」し、できないわけではないのだが、ある程度のところに行くまでずっと若干のストレス（緊張）が続く、そんな感じだった。
そして、ある程度の土台ができてからでないと「形にしていくこと」を躊躇していた。
その方がいいと、模写では思っていた。（これはそのままそのときの自分の生き方に反映されている）
が、それも思い込みと気づいた。 気づいたから今回やめたのではなく、そこがすでに変容していて、早い段階でしっかり形も着手しながら進めていけた。
ここでも気づく、決められた「あるべき描き方」なんてやっぱりない。
「形」にこだわり、「形」から入る人もいる。
「形なんて」、といい、「内側、内側」 と言う人もいる。
これは模写の話ではなく、生き方や生き方の視点において。
どちらも、いいバランスで大切にできたら、そして、どちらがというこだわりがなかったら、
活動のパフォーマンスが上がるよね。
もっとしたいことを、スムーズにやっていけるっていうこと。
描き方が変わっていた。 この一か月意識を向けて活動していたことが、この変容をもたらした。
「形にしていくことを恐れない」
そのことを体験しながら確認できたのは、「形」を描いても、その後に、また全体を濃く深めていく、そのときに一度描いた「形」はやや壊される。
そして全体がまた深まる その深まりは内なる深まり（女性性）
そして、また「形」を座標とし、「今」の枠組み とし、「形」を描く（男性性）
そして、また 一瞬それが崩されるように内側の色合い、空気感、、を深めていく（女性性）
その繰り返し。 何度も手放しがおきる。 でもそれを恐れない。
あー これかぁ。 と体験してわかる。
形にすること（今できる表現をすること）、
内側を充実させること（一度作った形、ものを超えていく勇気）、
この繰り返し。
それを今日は楽しめた。
一緒にワークしたあっちゃんが、最初は「ともちゃん描き方変えたんだー。」と思ったのが、
途中で 「いや、どの段階で形に入っても、結局最後には同じ作業をすることになるんだな。」と自身も描きながら思ったそう。
それはとっても大きな気づきだと思う。
そう、何をやったとしても、内側にあるものを外側へ表現することをはじめたら（人はそのとき、すでに「形」を意識する）、そのあとは、創った枠を超えるために壊しながら、発展させてく。
そのことへの恐れを超えて、気が付いたらやっている、むしろ楽しい、となっていったら、とても自由な感覚なんだと思う。
今回はそんなことを気づきました。
完成はしていないし、調整の余地はまだまだある時点でワークは終えていますが、
今回わたしは今までにないくらい濃淡がハッキリしてるところで終了になった。
自分の今やってるところが分かっておもしろい！
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