↑前回の弁護士相談です。





次回3月5日で最後と言われた調停の前に今日は有給を取り、弁護士相談に行きました。



今日の弁護士さんは初めて女性弁護士さん。(40代前半くらい。

ネットにてモラハラ離婚を取り扱っている弁護士と載っていた。)



今まで法テラスの無料相談3回、県の弁護士会1回のみ無料、前回は60分無料相談。無料の相談はやり尽くしましたので

今回は30分~60分で5500円でしたが


結果を先に言うと、私が今まで相談した弁護士さんのなかで一番良かったです!


相談したかいがありました。


なにより良かったのがモラハラの事に対してとても理解があり、私が持参した書類に対してなど内容を突っ込んで質問もされながら(今まで相談した他の弁護士さんにはそれがあまりなかった)

アドバイスいただけた事。



結論をいうと弁護士さんに依頼してもう裁判を起こしたほうがいいとの事です。


モラ夫と私が持ってきた書類とあまりにも財産分与に対して食い違いがあり、モラ夫の主張が支離滅裂であるという事、


そして


なぜか弁護士さんのほうから聞いてきた。今までの弁護士さんからはそんなこと聞かれなかったのに。

弁護士さん「旦那さんのほうから慰謝料請求してきましたか?」


私「請求してきましたよ。」


弁護士さん「その理由は何て言っていましたか?」


私「オレを1人にした責任を取れと言ってたそうです。」


弁護士さん笑いながら呆れて

「それは理由になりませんよね。」


「旦那さんのこの年代(モラ夫はもうすぐ67歳)はそういう事って結構あるんですよ。」


そして これも弁護士さんのほうから聞いてきました。

弁護士さん「旦那さん調停の時、いつも自分の話す時間ばかり長くありません?」


「そうです。本来なら30分ずつ調停委員さんと話しなのに、私が最初30分→夫1時間→私10分→夫1時間 といつも毎回こんな感じです。」


長くなるのでまた続き書きます。