とまさんが爆睡 | とまの軽妙洒脱な毎日を過ごしたい。

とまの軽妙洒脱な毎日を過ごしたい。

新年から気持ちを新たに毎日書いていく……つもりだ。

土曜日なのです。休みです。いつもは土曜日に出勤するカミさんですが、今日は珍しく休みのようで、こりゃラッキーと力のかぎり爆睡することにしました。

で、今起きたわけですよ。おはようございます。むしろこんにちは。


しかしもう1時30分かよ~。何時間寝てんだよ! だが一週間の疲れが一気に癒される時間でもある。やはり睡眠はすばらしい。むにゃむにゃ……


……気付くとそこは何かの宿泊施設だった。ベランダからは海が見え、ベランダの下は断崖の入り江となっていた。その入り江には、6~7羽ほどのエミューだかダチョウだかの鳥が動けずにいた。そのうち1羽だけが、周囲の鳥よりふたまわりくらい大きい。


飛べない彼らは、どうやら入り江に閉じこめられていたようだ。そこですかさず、トマソンが愛用のハンディジェット()を使って彼らのもとへ行き、そのすべてを無事、平地へと運び出した。


そして、彼らを(よくわからないがどこかへ)送り届けるため、町中を移動することに。群れで一番大きな鳥は人語を話し、彼がリーダーであること、名前は「ツンツン」であるなどの話を聞くことができた。気がついたら群れごと海辺にいたらしい。


町を歩いていると、いきなりデコトラがドリフト走行をしながら我々の目の前に停車。びっくりしているトマソンたちをよそにコンテナ部分が開き、きらびやかな特設ステージとともに、変な5人の外人ユニットが登場、やにわに『デコトラの鷲』のデコトラッシュBGMの演奏がはじまる。


最初は鳥たちとともにノリノリで聴いていたが、次第に演奏がめちゃくちゃに。なんだろう。どうやら楽器がハム、ソーセージ、ハンバーグなどの食べ物で出来ており、激しい演奏に食材が耐えられなくなって音が変になっていったようだ。演奏している外人たちは「ファッ○!」「マイガッ!」などと口々に叫び、結局演奏は中断してしまう。残念だ……


……と思ったところで目がさめたンだ。気付くと「シェー」のようなポーズをしながら右腕をまくらにして寝ており、布団はぐっちゃんぐっちゃん。何があった。まあ、こんな変な夢を見るのも道理だわな、と納得してサワヤカ(?)に目を覚ますトマソンなのでした!


しっかし、この夢何を暗示してるんだろうね? 誰かそゆのに詳しい人いない^^;?



……手に持って使う15センチほどのチューブのような飛行装置。チューブを地面と水平(!?)になるように持ってスイッチを押すと、スイッチの下にある排気口からジェット噴射がはじまり空を飛べる。スイッチをうまく押せないと火傷しそうになるが便利。