2024 春旅釜山⑥海雲台ブルーラインパーク@スカイカプセル | 毎日さかのぼリダ巡り

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現在過去未来、その日その瞬間の気持ちを綴るリダのこと+ときどきスパイス←良くも悪くも、だってHENECIA(ˊᗜˋ*) 韓国旅&リダ巡りは『リダが生まれた国、韓国』、お出掛けや旅レポは『日常徒然』、新大久保情報は『聖地、新大久保』に綴っています^^

甘川文化村から
タクシーで次の目的地に向かう途中
車窓から見えたのは


キリン🦒…じゃなくて、ガントリークレーン
こういう景色に萌える~ニコニコ

そしてこちらは
KISS KISSのMVにも映っていた
南川洞(ナムチョンドン)桜並木で有名な
三益(サムイク)ビーチアパート
桜の季節と重なっていたら
行ってみたかったところ

来週あたりが見頃かも桜

海岸線に沿って建ち並ぶ高層アパート群
海雲台マリンシティ
甘川文化村からタクシーに乗って40分
(公共交通機関だと1時間半ほど)

到着したのは、海雲台ブルーライン
青沙浦(チョンサポ)停車場

3年半前、コロナ禍にオープンした
海岸沿いを走るレジャースポット
海雲台ブルーラインパークは

以前、釜田(プジョン)駅~蔚山(ウルサン)駅~
慶州(キョンジュ)駅間を運行していた
鉄道の廃線を利用した海岸線を走る乗り物で
海や景色を眺めながら移動できます

そのうちのひとつは
尾浦(ミポ)↔️松亭(ソンジョン)までの
約4.8㌔を走る『海辺列車』

そしてもうひとつは
海辺列車の上を自動運転で移動する
『スカイカプセル』

こちらの乗り物は
約2.3㌔の尾浦(ミポ)↔️青沙浦(チョンサポ)間を
自分たちだけで空中散歩できます
해운대블루라인파크

まず乗ったのはスカイカプセル

尾浦停留所からだと混雑してるかも…と
逆側の青沙浦停車場から乗車

とはいえ、青沙浦停車場のチケット売場も
まぁまぁ混雑していて
10分ほど待ってチケットを購入

事前購入もできるらしいけれど
せっかく乗るのなら
天気のいい日に乗りたかったので
天候を見て当日購入しました

海を左に見ながら青沙浦停車場を出発~

乗車したスカイカプセルから
後方に見えた青沙浦停車場を撮影カメラ

ワカメ?が干してある辺り
海辺の街に来たことを感じます
車体カラーは、赤・青・黄色・緑
そして釜山市のPRキャラクター、プギ
プサン カルメギ(カモメ)でプギ、らしい

青沙浦停車場を出るとすぐに見えてきたのは
青沙浦のシンボル、赤と白の双子灯台
海に囲まれた都市、釜山には
100以上の灯台があるのだとか

私たちが乗った山側のレールを
青沙浦→尾浦行きが

海側のレールを
逆方向から来た尾浦→青沙浦行きが
海岸に沿って走ります
東の空が綺麗な青空だったので
スカイカプセルの後方も撮ってみました
(海が右側に写っている画像は全て後方の写真)

スカイカプセルの車内はふたりだと広々
だけどこれが4人だとちょっと狭いかも
遠くに海雲台の街が見えてきました
目の前に広がる大海原
目前に迫る海雲台の高層ビル群
周りの高層ビル群より一際高い建物は
BUSAN X the SKY(411.6m)
LCTランドマークタワーにある
釜山 エックス・ザ・スカイも
コロナ禍(2020年)にできた施設で
100階の展望フロアから
釜山の街や海が一望できる観光スポット
99階には、世界で一番高い場所にある
STARBUCKSがあることでも有名らしいです
青沙浦停車場から30分ほどで
尾浦停車場に到着
一見空いてるように見えるけれど
この右奥には尾浦から青沙浦に向かう人たちの
行列ができてました
休日はかなり混み合うらしく
チケットが売り切れてしまうこともあるとか


料金表をPapago訳

この日は平日だったけれど
もしもの場合に備えて
海雲台でランチ&散策する時間を見越して
3時間後の海辺列車のチケットを事前購入

20分前までに集合
出発時間の10分前に待機締め切りなので
海雲台の自由時間は約2時間半ほど

…この滞在時間、短すぎました泣き笑い