今回の釜山旅で
妹が一番行きたかったという
ジミンアッパのカフェ
『MAGNATE』を出たあと
前日行った海雲台では
時間が足りなくて行けなかったところに
行ってみようか？、という話になり
フラッグに沿って街歩きをしつつ
地下鉄2号線 モッコル駅まで
高層アパートが何棟も立ち並ぶエリアと
その向かいにある小学校との間にある
巨大な横断歩道に差し掛かったとき
何か違和感があると思ったら
横断歩道が、白じゃなくて黄色！
しかも、横幅がかなり広い
道路と歩道を隔てている柵も黄色なので
この一帯が眩しいほどに目立っていて
なんじゃこりゃ～
あまりにも目立つ横断歩道だったので
これはいったいなんなのかと
NAVERってみたら
↓↓↓↓↓↓
小学校や幼稚園、保育園や学習塾など
施設周辺に設置されている
スクールゾーンでは車は30㎞以下で走行し
横断歩道での一時停止も
義務付けられてはいるものの
運転者の不注意で
子どもが犠牲になる事故が
後を立たないことから
スクールゾーンだとわかるように
横断歩道を黄色にし
道路と通路を隔てている黄色い柵は
安全確保のために設置された
防護フェンス(安全フェンス)らしい
なるほど…
スクールゾーンだからなのね
このめちゃくちゃ幅の広い横断歩道は
最近できたばかりみたい
記事を抜粋
淵浦(ヨンポ)小学校前に設置された
一般的な横断歩道の2倍(幅35m)の
南区型広幅スマート横断歩道は
LEDライトを埋め込んだ
地面型歩行者信号や停止線センサー
停止線に違反した車両を表示する電光掲示板
危険を知らせる警告音声装置
歩行案内放送施設
スマートフォン画面遮断機能など
ありとあらゆる機能が搭載された
交通施設も設置してある横断歩道
…なのだとか
なんとも韓国らしい機能満載だけど
まずは交通マナーを徹底すべきなんじゃ？
^^;
釜山のタクシーやバスは
ソウルみたいにスピードを出さないから
(あくまでも私の体感)
多少安心して乗れたような気がするんだけど
釜山は坂が多いから？なのかしら
(階段も多い～
)
)