こんにちは。

シャルカーンです。


赤ちゃんの記憶シリーズの続きを書きたいと思います。



シリーズ最初の話はこちら

私がこのシリーズを書こうと思ったきっかけが書いてあります。




赤ちゃんの頃の記憶の具体的な内容は、こちらに書いてあります。

赤ちゃんの頃〜幼児期の記憶はありすぎて、書ききれないので、機会があれば、他の記事でまたアップしようと思います。




さて、今日は、赤ちゃんの頃の記憶を裏付ける証拠はあるのか?


と、いう話です。


②その記憶を証明する証拠はあるのか?


赤ちゃんの頃の記憶なんてあるはずがない。

そんなの作り話でしょう?嘘つき。


赤ちゃんの頃の記憶があって、それを誰かにはなしたことがある人は、一度は、こんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。



(いや〜、嘘つきなんて酷いですよね。

こちらは、本当のことを言っているのに笑い泣きやだもう泣けてきちゃう。)



しかし、嘘つきと言われても、証拠がないと言い返せないし、周りの人に否定されまくると、自分が間違っているような気がしてきたり、本当は、赤ちゃんの頃の記憶ではなく自分の空想なのでは?と疑いたくなったりするかもしれません。


少なくとも、私は、一度そう思いました。


しかし、私の記憶を裏付ける一枚の写真が見つかったのでした。


赤ちゃんの頃の記憶を裏付ける話は、色々ありましたが、今回は、その写真のエピソードをご紹介します。




赤ちゃんの頃の記憶②の記事でご紹介した祖母の葬儀の話がありましたよね。


あれは、私が大人になるまで自分が3〜4才のころの話だと思っていました。


しかし実際には、私が生後4ヶ月の頃の話でした。


それを知らず、当時、葬儀に参列していた親戚に


私は、黒人や見知らぬおばさんに抱っこされていたという話や


納骨の際に、私は箸を一人で持てると思っていたのに見知らぬおばさんが一緒に持ちまちょうね〜ちゅーラブラブと言って邪魔してきたのが不快だった


という話をしてしまいました。



すると、



「どうせ、あんたはおばあちゃんの葬儀のことなんて覚えてないんでしょ。」


と言っていた親戚が、さらに眉をひそめて


「嫌だ・・・。あんた、嘘でしょう?作り話でしょ?黒人なんて葬儀に来ていなかったし、それにおばあちゃんが亡くなったのは、あんたが生後4ヶ月になったばかりの頃だよ。」


私は、3〜4才のころの出来事だと思っていたので、その一言は、かなり衝撃的でした。


生後4ヶ月で箸を一人で持とうとしていたんかーーーー!!自分!!いや、無理でしょ!!笑い泣き笑い泣き

と、ツッコミを入れたくなりました。


その後、私は、親戚に反論しました。

いや、そんなはずはない!しっかり覚えている!と。


そして、親戚が、私に現実を見せようと、親戚のうちにしかない古いアルバムを押し入れから出してきました。

私は、初めて見るアルバムでした。


親戚が、アルバムをめくりながら

「これが、あんたのおばあちゃんよ。」

と見せてくれて、そのまま見ていくと、祖母の葬儀の写真が出てきました。



そこに私の記憶を裏付ける


ある一枚の写真があったのです。




その写真とは・・・・


黒人男性に抱っこされた小さな女の子の写真です。



そこには、ビシッと黒いスーツを着た謎の黒人男性に、生後4ヶ月の頃の私がしっかりと抱っこされていました




今から30年近く前となると、日本に住んでいる外国人も今ほど多くはなかったし、おばあさんの葬式に黒人が来るというのも珍しかったと思いますが、本当にいましたアセアセ謎の黒人



うちの祖父は、仕事柄、顔が広かったので、そういう知り合いもいたのかもしれません。



その写真を見つけた親戚は、唖然としていました。


写真をじっと見つめて口もとに手をあてて、Σ( ̄□ ̄;)ガーンとなっていました。



そして、一言。


「本当に居たのだね。葬儀に、黒人。

あんたの言っていたこと本当だったんだね。

なんだかきみがわるいよ・・・。」



と、言いました。



さらにアルバムを見ていくと、幼い私が謎のおばさんに抱っこされながら、お骨を拾うシーンの写真が出てきました。



親戚がいうには、祖母が亡くなってショックだったので、このアルバムは、祖母が亡くなってから初めて開いたとのことでした。


私の母は、色々あって古いアルバムは持っていなかったので、私が実家でそのような写真を見たことはありません。


このように、私が見たことがあるはずのない写真に映っていた事実を覚えていたということは、やはり記憶がしっかり残っていたということでしょう。



こういった体験を他にもいくつかして、私は、自分の赤ちゃんの頃の記憶が本物だと気がついたのでした。



次は、赤ちゃんの頃の記憶&体験を育児に活かせたエピソードについて書きたいと思います。



また、いつ更新できるかわかりませんが、興味のあるかたは、読んでみてくださいね。



おわり。




おすすめのスリーパー。

これがあれば、夏のエアコンで寝冷えしない。

子どもが大きくなったら、ベスト🦺にもなる

長く使えるデザインです。


柄も色々あって可愛い照れ



同じ、はぐまむのスリーパーです。

息子もかなり身長が伸びたので、そろそろこっちの大きいサイズを買おうと思っています。

次、楽天ポイントが入ってきたらポチる予定。


これ、綿100%なのに毛布みたいにフワフワの生地の綿毛布です。

化繊じゃないから、汗をしっかり吸って温かいです。




ガーゼスリーパーの大きいタイプもあるので、

できれば、こっちも買いたいです。

ガーゼスリーパーって安っぽいペラペラのものや

全然あったかくないものもありますが

はぐまむのやつは、しっかりした生地で

とても気に入っています。


蒸れにくいし、あったかいのは、やっぱりガーゼだよね。



うちにあるのは、この2枚です。↓

左側がガーゼスリーパーで、右が綿毛布のベストです。







新生児の頃から、だいぶ使いたおして、ほどよい肌触りになったガーゼスリーパーちゃん↓

柄は、色々あって悩みましたが、小花のパイピングが入った薄ピンクのスリーパーにしましたラブラブ

このように全部閉じても使えるし





足元だけ分けてボタンを留めれば、ロンパースのようにも使えます。

これがあると寝返りするようになってからも、お腹や足がはだけないで使えるのが良いです。

しかも、新生児のころから、現在1才4ヶ月ですが、まだ着れます。

買い替えなくていいところが素晴らしいですキラキラ

これから子育てするかたにはマジでおすすめしたい!

だって、スリーパーやベスト、サイズアウトして買い替えてたら結構な出費だもん。

これも5000円くらいしたけど、あの忙しい子育て時期に一から商品選んで書いなおしに行く手間がかからなかったのと、未だに使えているあたり、もう、もとは取ったかなという感触です。







綿毛布のベスト。

こちらも、息子が生まれる前に買って、新生児のころから使用しています。

1才4ヶ月の現在も、夜、冷える時は、これを着て寝ています。

綿100%なので、とにかく肌に優しい触り心地で、温かく、さらに蒸れにくく、使いやすかったです。


はぐまむのスリーパーやベストが長く使い続けられるのは、この大きめにあいた袖口のおかげです。

ここが大きいのと、胴回りや襟周りなども工夫されているので、1才4ヶ月になっても窮屈にならずに着れます。素晴らしい。






色々な柄があって悩んだけど、パンダが好きなのでパンダ柄。


表と裏で柄の出方が違うのが可愛いです。

ケチってベストにしたけど、綿毛布もスリーパーを買えば良かったとちょっと後悔しています。

でも、ベストはベストで着せると可愛いんだよなぁラブ恋の矢





綿毛布ってこんな生地です。

うちは基本、柔軟剤なしの洗濯洗剤で洗っているので、多少ゴワゴワしていますが、綿なのにフワフワなんです。

フランネル?っぽい生地で、息子も気に入っています。





これから、スリーパーを買うかたや、安っぽくてすぐに穴が開いたり、破れたり、ボタンが留めにくかったり・・・スリーパー難民になっているかた、これは、おすすめですよ!


新生児のころ↓