こんにちは。
シャルカーンです。
最近、書こうと思って途中まで書いていると
息子が起きたり暴れたりして書きかけのブログが溜まっています
育児中でワンオペでも、きちんとブログ更新されているかた、ホントすごいです❣️
さーて さーて
さあて
今日は、息子が生まれてすぐくらいから、ずっと書きたかったブログネタです。
タイトルのように
赤ちゃんの頃の記憶
についてです。
みんな大好き 漫画: 約束のネバーランド(ヤクネバ!)でも、取り上げられた「幼児期健保(ようじきけんぼう)」
幼児期健保は、ざっくり言うと、子供のころの記憶がだんだんなくなっていって、大人になるころには忘れているというものらしく、だいたいの人がそういった経験をするようです。
しかし、幼児期健保がなくて、赤ちゃんの頃の記憶がハッキリと残っている人が稀にいるんですよね。
漫画にもそういうキャラが出てくるんですが
実は、私もそうなんです。
赤ちゃんの頃の記憶、あるんです。
SNSでは、赤ちゃんの頃の記憶がある人の記事やツイートやコメントで盛り上がっていることがあって、私もそれに混ざりたいと思ったりしますが、いかんせんリアルタイムで動くものは、育児中、追いきれないこともあって、一人寂しくブログに書き起こすことにしました。
・具体的に、どういう記憶が残っているのか?
・その記憶を証明する証拠はあるのか?
・赤ちゃんの頃の記憶を息子の育児にどう活用しているのか?
今後、その辺のことをブログに書いていこうと思っています。
ゆっくりの更新ですが、興味のあるかたは、読んでみてくださいね〜
ちなみに、自分なりに調べたのですが
何故、赤ちゃんの頃の記憶が残るのか?
諸説あり、私が一番しっくりきたものを紹介します。
それは、赤ちゃんと大人とで、記憶の仕方の違いがあることが関係しているようです。
赤ちゃんのころは、大雑把に見たものを写真のように全部とりあえず覚えるという記憶の仕方をするようです。
そして、3歳以後、脳が発達するにつれて、不要な情報は除き、必要な情報を精査して覚えるようになるんだそうです。
そのときに脳の中の海馬ちゃんをよく使うようにるそうなのですが
普通は、
海馬ちゃん超便利〜!もう前、使っていた脳みそ使う必要ないじゃ〜ん!
と、以前、使っていた脳の部分を使わず、海馬ばかり使うようにシフトチェンジしていくのだと思うのですが、
いや、オレはアナログが好きだぜ!
と、言わんばかりに、いつまでも昔使っていた記憶法を使い続ける輩がいるのですね。
多分、私はそれなんじゃないかなと思います。
アナログを使わなくなると、そのころの記憶はなくなって
新しく海馬を使い始めると、海馬の記憶は継続して覚えていられる
そんな感じです。
例えるなら、ガラケーからスマホにするときに
ガラケーで撮った写メやデータが引き継げなくて
それでも、新しいスマホ最新型だ!すげー!ってスマホを使って、新しいスマホでどんどん写真を撮ったり、データを貯めていく・・・
そんなイメージなのかなと勝手に思っています。
そして、稀にいるんです。
ガラケーとスマホ二台持ちの人が。
それが、私なんじゃないかなと思います。
ガラケーのころの脳みそも、未だに使っているので、まだ電源入るし、データも復旧可能
そんな状態なんだと思います。
私は、小さい頃から絵を描くのが好きで、景色を見たまんま描きたいと思って物の輪郭を頭の中でなぞりながら景色全体を覚えようとするクセがありました。
それが、結果的に海馬じゃないほうの脳みそを使うトレーニングになっていたのかもしれません。
そんなことで、私には0才からの記憶が残っています。
そのとき感じた感情や、口に出さなかったけど思っていたことや、実際に口に出したけど、大人に通じなかった歯痒さも覚えています。
中には、胎児期の記憶もある人もいるので、そんな人に比べたら私は全然及びませんが、とにかく覚えているうちに記事にしたいと思います。
そして、喋れない赤ちゃんの代わりに、私が記事を書いて、子供が考えていることを世の人に知ってもらいたいと思っています。
そして、自分の赤ちゃんがどんなことを考えているのか?大人たちが想像できるようになって、赤ちゃんたちが不快で泣くことが減るといいなぁと思います。
次回に続く
おわり。