お久しぶりです。
書くことが無くても書いていいのがブログだよなぁ、そういえば。と、思い出しました。w
今日は修正稿の締切だったんですが、息で「勘弁してくれー……」と吐き出しながら出力しました。指摘された点全部が完璧に直っているわけではないけど、まあこの辺で、勘弁してくれと……。笑 ギリギリになると、こういう独り言が、息として出るんだなぁ(自宅だし)と思った次第。――というのを、どこにも吐くところが無いなぁ(あんまり使わないツイッターのリア垢でもいいけど。)と思って、あ、ブログでいっか、となって、ひさびさにブログを開いた次第です。リア垢じゃないツイッター垢も無くは無いけど、基本的に本人の情報は非公開だから、原稿とか言うと職業が狭まるかな、とか思って言えません。w
昨日、なんとなく過去記事を見て、修羅場期ながら、元気をもらってました。ほどよく閉鎖された場所の楽しい文章は、いいですね。こういう時に、ツイッター(特に、雑音を増幅している現X)なんか見ちゃダメです。ジャマだから。笑
そういえば、ついつい最近、とっても文章が好みな個人ブログを見つけて、しかも今も更新している場所で、とても嬉しかったです。静かな場所だから、具体的には言わないでおきます。とても元気な文章ももちろん大好きですが、普段あまりお喋りじゃなさそうな人が、ブログゆえに内省を言葉として表面化してくれる文章(長文だと尚良し)が、物凄く好きだと気付きました。
文章が好みの人って、なかなか見つからないし、いままで本を読んでいても、この人の文章好きだなーとは全くなったことがありませんでした。今回、読書好きの人の気持ちがやっと部分的に分かったような気がします。好きな文章を見つけると、凄く嬉しいものだし、そこからしか得られない栄養があります。そのブログを見つけたのが、原稿と奮闘している最中だったから、「頑張ってるから良い事あったのかな」なんて傲慢な事を思ったりしました。そのブログは、私がコレを始めるよりももっと前から続いていたので、関係無いんですけどね!でも良い事があると、なんか因果関係を推測してしまう……。逆も然り。
なんか頑張ってると、次々に起こる良い事が、その頑張りのおかげ…なような気がしてしまう。きっと昔からそうなんだろうなー。科学的根拠は無いけど。
このブログも、十周年過ぎて、もしかして15周年?とかに差し掛かりつつあるのかな。うひょー。
今は原稿終わりで、精神がおとなしくなっておりますが、基本的に私はテンション高いです、相変わらず。笑
記事書くの、いつ振りでしたっけ。もともと「きまぐれブログ」なので、休んでいるとかいう概念は無いし、そのつもりも無かったけど、気付いたら間があいてしまうものだなー。
来年は引っ越しもある予定ですし、少しずつ、身の回りを片付けながら、静かに楽しく、この地を楽しんでいこうとおもいます。
いやはや、ひさびさに「忙しい」をたっぷり経験したなぁ。いつも忙しいべきなんだけど。
これを機に、もうちょっと、普段からエンジンをかけて、ガンバります。
あ、掛け布団を、さっき、冬用に替えました。布団カバーを紐で縛る時、やっぱり一回、「どこがどれだ?」って分からなくなりました。一回もう中身を入れちゃってから結んだ方が分かりやすいかも、ということに、今回気付きました。今までは無駄に頭を使っていた。頭で覚えながら、いったん、半分ひっくり返したり。で、戻したり。
頭を無駄に使うことが多いなーとはしばしば自分で思います。機転が利かないのだ~。不器用なんです。いや、実行より前にまず頭を使う、というプロセスを踏まないあたり、めんどくさがり、の方が合ってるのかな。最近趣味でちょこちょこ使っているプログラミングも、考えるより先に手を動かしてしまうタイプだから、ぜんぜん向いてない。笑 プログラミング的思考が一番今の私に欠けている……。
こんなことをここ数年実感したような気でいたけど、そもそも、頭を使ってじっくり考える機会が、少なくなったからだなーと、つい、ほんとつい最近、気付きました。ひとつのことを、じっくり、何も見ずに、頭の中で考える時間が、どれくらいあっただろう、と思うと、ほとんど無いような気がします。子供の頃の、それこそ十分の一くらいの時間しか、「じっくり考えて」ないかもなー。
コロナ禍以降、喋る時の言葉が出てきづらくなったことを痛感していました。が、それって、当時の自粛生活で、喋るための頭が鈍ったからとかじゃなくて、そもそも、考えることが減ったから、つまり自省して「自分の言葉」を蓄える作業が減ったから、当たり前じゃないか、と、ふと、気付いたり。喋るためには材料が必要だけど、その材料が無かったら、いくらお喋りでも、そりゃ言葉なんて、咄嗟に出てこないよなぁ。普段から溜めている自分の考えが無ければ、パッと喋れるわけ、ないや。不器用だし。構成単位が無ければ、全体ができるはずないし。なんかいつの間にか、目に見えることばかり見て、分かった気になってたかも。原因とか、見えないものとかをじっくり考える機会、そういや、自分で無くしてたなぁ。
この間に、創作活動らしいことはしていますが、それは「上から降って来た」ものを出力しているだけだから、自分で考える感じではないんですよね。まあ昔もそうだったかと言われれば、まあそうだったかもしれないけど。創作してるから心身が豊かという訳でもなくて、特に最近の私の場合は、受け取ったものを目に見える形で記録する「出力機械」だったわけです。それが悪いわけじゃなくて、そこに日々の楽しさを見ていたのも確かです。けど、それとは別のベクトルで、自分を構成し直す作業が必要だな、ちゃんとした大人になるためには。なんて思ったり。気付くの、遅すぎですけど。今までは、部分的にそれができていたから、気付くまでも無かったのかな。コロナ禍以降、頭が固まって、今まで出来ていた思考のプロセスが省かれるようになって(質がおちて)、変化を実感して、やっと、当たり前の事に立ち返れた気がします。
こんななんともないこと、ブログでしか書けないなー。いい形態だな、ブログって。
あ!そうそう、(普段のブログのテンションに戻ります) 最近、ハム太郎のアニメを見返して、思った以上に面白くて…、で、そんなタイミングで、百均で(!)アクスタとかのグッズが出まして…。その絵柄がすごく可愛くて好みで、欲しかったのですがどこを探しても無く。被っちゃって定価以下でお譲りしてくれる方からお迎えしました。(ブラインドなのです)
アクスタのサイズ感も、ほんとにかわいいです。ダイソーで売ってるらしく、このために、極力入れたくないスマホアプリを入れて、ダイソーの在庫検索をしたりしました。あんなに店舗があるのに、本当に売ってなかったです。調べたら、とても人気で、入荷してもすぐ売り切れるらしい。○ルカリにも、未開封で十個セットとかを定価以上で売っている不届きものを見かけましたし…。(こういう人が居るから売り切れるんだよなあ、何してるんだろうか……。)
キャラクターはみんな大好きです。あんなに沢山いるのに、キャラが立っていてすごい。ハムスターだから、色や模様で区別しやすくキャラデザできるという特徴があっていいですね。私は人の顔を区別するのが苦手で…、ハムスターなら難なく見分けられていいです。トラハム兄妹は、どっちがどっちだか、リボンが無いと難しいけど。双子だからしょうがない。
ハム太郎といえば、今、GBCソフトの二作目、「ハムちゃんず大集合でちゅ」を、すんごくゆっくり、思い出した時に年単位でちまちま進めているのですが、やっとトンガリくんを仲間に出来そうな手前まできたとこです。大集合が近そう。
かぶるくんの為に、射的ゲーム的なミニゲームをする羽目になったのですが、これが、打ってからのラグがめっちゃあって、地味に難しい。何点以上取らなきゃ かぶるくんを仲間に出来ない、という条件があるから、なんとかクリアしましたが。五回以上トライした気がする。w
このソフト、「ハムご」を覚えて使って問題を解決していくというスタイルで、ゲームとしてなかなか面白くて感心しました。すごい。言語が世界を切り開いていく…。これをたっぷり遊んだ当時の子供たちは、言語を学ぶ重要さを肌で理解し、英語に関心を持てたのだろうか。ある意味教育ゲームである…これが自然な啓蒙…。
「ハムごダンス」という、曲に合わせてハムごのジェスチャーを入れて振付をするモードがあります。これ、自分以外の友人とか家族とかに作ってもらって見せ合うと、なんかツボって面白いです。曲に合わせて面白い動きをされると、だいたい面白いですし。笑 お互い大爆笑してしまった。ハム語ダンスで。
ま、あとー、なんだっけ、この間ひさびさにカラムーチョ(スティックタイプ)を食べたらやっぱり美味しかったです。というのと…、少し前から、「ブラックタイガーとホワイトタイガー」のグッズをしばしば購入しています。なんか、欲しくなっちゃうんですよね。私、ふだん全然物欲が無いんですが。うさぎ先生には不思議な引力があります。というか、顔の傾向がタイプなんですよね…きっと。極力までシンプルな、無表情。それでいて、なんか笑ってるようにも見える、見ててご機嫌になれる顔。
メール登録してるので、新商品が出るたびに知ることができるのですが、この間はサンリオとコラボしてましたね、ついに! なんか馴染んでで、違和感無かったなぁ。私もその日のうちにショップを見ましたが、おまわりさんとプリンくんのマスコットが、早速売り切れていてびっくりしました。転売かぁ~、とか思ってしまった。だって…ものの一時間とかですよ…。ほかは残ってたんですけどね。目を付けられたのかな。
まあ、この辺りにしておきます。お風呂入らないとですし。
バーッとブログ記事を書くのも、久々だなぁ~。この感覚。時間を見て「あっ、こんな経ってたのか」って気付く感じ。
色んなサービスがこの十年強の間に栄枯盛衰の状を呈していますが、アメブロさんはいつも元気で、凄いよなー。続いてくれて、ありがとう。
そんなわけで、なんとか元気にやっております。また、フラッと遊びに来ます。毎度言ってるけど、もし、息抜きにでもなれば、幸いです。
