いつもタイトルがお久しぶりです~になりがち | blog du caprice. 気まぐれに風に吹かれてたんぽぽさん~

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ここは、カービィ、ポケモン、とかナチュラル系の雑貨や海外文化とかが大好きなハルルという人がやってるブログです。長くてごめんよ!
あっ子供番組も好きです。癒し。忍たまかわいい
たまに絵をupしたりするかもしれません。

ほんとにな!(タイトル)

 

どうもハルルです。

冬だ~と思ったらもう春ですね…。

近所の学校の木に、もう、ちらちらと桜の花が!って言っても、ぽつ、ぽつって感じなので、まだまだ先に楽しめそうですが。桜って四月ごろだっけ?入学式の時に咲いてたような……(もうぜんぜん覚えてない)

今日はまだ肌寒いので、体感的には「冬」って感じです。

 

私はなんだかんだ元気です。

前回の更新っていつでしたっけ…?気まぐれブログですから、更新はいつも気まぐれではありますが。

 

取り敢えず大変な納期を終えて、一月中は結局ずっと、一休みモード……。二月は気付いたら過ぎていた……(何してたんだ自分は…)

いや、いろいろやってる筈…なのだが……。

 

あ、そうそう、今年、巷で噂の(今更か~~いって感じですけど、当ブログの時間軸は五年単位ぐらいのスパンなので)、アンダーテールというゲームをクリアしました。

今年っていうか一月ですね。

switchのパッケージ版を買ったので、テレビに繋いだりして実家でわーわー楽しくやってました。最近、めっきりゲームやらなくなったので、遊ぶとしたら実家でみんなで遊ぶ、って感じなんですよね…。一人だとまずゲームやらん……。

 

そんなこんなでゲーム自体が超・久しぶりでしたが、久々のゲームとしてはなかなかよいソフトだったんじゃないかなと思います。「ゲーム」っていう「体験」をさせてくれた、なんだか新鮮な感覚でした。今まで、こういったRPGらしきゲームはほとんどやってこなかったので(ナゾトキとか、ライトなアクションとか、どう森とか、その辺のいわゆるライト層なゲームをやってた)。

 

この"Undertale"さま、特に海外とかでは超・有名で超・人気のインディー発ゲームらしいのですが、私はここ数年すっかりネット離れ(というかSNS離れ?人が多く集まるネット上の場所にはほとんど顔を出さず)していたため、前提知識ナシといっていい状態で遊ぶことができました。

まあ元々、妹の為に買ったんですけど。妹はもう実況で何回も見てて内容を知ってたので、全く知らない私がやってるのを見たい、と言われ、なぜか私がやるはめに……笑。

 

==注=

以下、ふっつーーーに感想をだらだら書いてるブログなので、ゲーム内容のネタバレがふつーーーーにあります。=========

 

その前に、妹と一緒に久っっ々にゲーセン行って、太鼓の達人でMEGALOVANIAって曲をプレイしたんですよ。妹が、これ好きな曲なんだよね~とか言ってセレクトしてました。

だから私は曲の存在を一番初めに知りましたね。カッチョイイ~!

このカッチョイイ曲をゲーム内で聴くには、なんか全部殺すルート(ハッキリ「殺す」、と言ってたんですけど、これがマジで「ころす」ということだと知るのは後の話……)じゃないと聴けないよ、と妹から聞き、とりあえず曲のためだけにその残酷なルート(いわゆる「Gルート」)を目指して進めることに決定。

 

いや……うそやん……私、パッケージの売り文句に「誰も殺さなくていいやさしいRPG」って書いてあって、それにまんまと引っ掛かって買ったんですけども・・・・・普段ゲームを全くやらない、心の弱い人間が……そんな文句につられて買ったんですけども・・・・・・・。

 

元々、私は頭の中がたまごっちワールド(?)でして、モノですらなんとなく大切にしたいし、存在するみんなと仲良くなりたいな~っていう、非戦闘向きの思考回路してるんで……。

 

しかし最近の私は、ゲーム<ゲーム音楽 になりつつあり、もはや曲を聴くためにゲームをやってる(最近のカービィとかホントそう)まであるので、「ンン゛ぐぬぬ~~~~」みたいな声を出しつつ心を鬼にして(これが、ケツイ……!!!!)進めました。かざんちゃんを倒すのがイチバンつらかった。こんなカワイイ罪のない子を…!!


結果から申しますと、妹は実況だけ見ててハッキリした分岐条件を把握してなかったので、Gルートへの分岐条件を「エンカウントした敵をとりあえず全部倒せばいい」と勘違いしてました。私は前提知識がマジでなんもないので、言われるままやって、いわゆるNルートに入って、あれ??ってなって、妹がネットで本来の分岐条件を調べて、私は最初からコンティニューしてその通りにやって、そしたら到達できて、曲聴けて、HAPPYEND(????)って感じでした。(HAPPY?????)

いや~~~~~曲良かった~~~~~

 

最初からみんな倒す気概で臨んだため、その点ではラクでしたね。攻略方法を模索する必要がないので。

(トリエルとか、最初なんも分かんなかったら、倒す気無くても倒しちゃうじゃんあんなの…)

 

にしてもゲームの常識(スライムとか、出て来た敵は何の疑問もなく倒すものである)が染み付いていたので、アンダーテールでは倒した敵が「ほんとうに死ぬ」ということに気付いたのは大分アトでしたね。

トリエルも、ただ「やっつけた」だけで、本当に死んだとは思わなくて……あのあと彼女は家に帰って回復して何の変わりも無く生活しているものだとばかり・・・。カエルとかも復活してるものだとばかり・・・。(だって、倒したはずのワドルディは、ちょっとスクロールして戻って来るだけで無限に復活してるんだもん!!ゲームってそういうもんだと思うやんけ!!)

(倒した後、罪悪感で普通にトリエルに電話したら繋がらなくて、その時に妹に「もう殺しちゃったから出ないよ」って言われて、え、そういうコト!?!?ってびっくりした。いや、ちょっとボクシングやった程度なのかとばかり…しかも相手は魔法攻撃だからちょっとの外傷で済んだのかとばかり…)

 

あ、一番よかったのはPルートのしんじつのラボでの戦闘曲でしたね。キメラ的な敵と戦う時のBGM…。カービィ64のvs.02を思い出しましたね何となく……。後半の後ろでカタカタカタカタ鳴ってる音が64っぽいと感じるのかな…。ちょっと音が減って静かになってヒューン ヒューン ってなるパートが特に暗黒物質系を思い出させる…。02戦に限らず、なんとなく64っぽさがある。音色がそれに近いのかな?

 

しんじつのラボ自体は雰囲気がコワくて…結局何もなかったんですけど。

もうホント「絶対何かあるじゃーーーん!!!」っていう雰囲気でしたよね。何もなかったですけど。

昼に実家でやらなかったら怖すぎて無理でした。

 

私はN→G→N→Pの順にクリアしました。

最初からみんなぶっ倒す!!のつもりでやったせいか、(まあ、心は痛みましたが。めちゃめちゃ躊躇いましたが、その度に妹が「でもみんな倒さないとカッコいい曲聴けないよ」と窘めて(?)くるので心を鬼にしました)まあ普通の戦闘ゲームとして進められました。

これ、ホント、Pルートでみんなの性格とか知ったり仲良くなってからだったら全然ころせなかったと思う……。その点、キャラクターの事を一ミリも知らない状態でGルートへ進んだのはラッキーだったかもしれない。マジでためらいの差が違う。

パピルスなんかは、最後まで抵抗しなかったので、「罪のない者を倒す悲しさ」はありましたが。でも結局こやつが何者なのか全然わかってなかったから、倒せました。倒した後の「あ~…」感はありましたが……。(その時には、倒した敵が「本当に死ぬ」ことをなんとなく察知していたので)

 

もうみんなと友達になった後だと、とてもあの殺戮ルートをもう一度やろうとなどとは思えない……。まーーでも人の話を聞かないでぶんぶん振り回してくるモンスターのみんなには閉口しますが!ホント人間何もしてないのに次々と理不尽な命の危機にさらされますね!?かわいそう……って一番ニンゲンに同情しながら進めてました。ロボットのくだりとか全部かわいそう…。ファイアウォール(炎)は時間差で気付いて笑いましたが。それハッキングしたらあかんやつや…。

 

サンズの倒し方の一番最後はマジでわからなくて、妹に「寝かせといてあげて」って横からアドバイス貰うまでずっと左に進もうとしてました。あ、眼の色、変わるん、だね!とか効果音に合わせて言いながら(察し悪すぎ)。

 

サンズ戦は妹と交代しながらやってました。昼間はリビングのテレビが使われてるので、携帯モードでちょこっとやってましたが、最後は夜にテレビモードでぎゃーぎゃー楽しみながら交代してやってました。これが一番楽しかったかもしれない。

10回目ぐらいになると「絶対クリア無理だろ!!」とか思うんですが(特に私はゲームが苦手で、普段全くゲームをやらなくて、反射神経が人よりめちゃめちゃ鈍いため)、段々、分かって来るんですね。人間、やっぱり、学習ですね(いらん学習)。

 

最終的にクリアしたのは私でした。それまでのボスは、妹がクリアしてくれてたのですが…(交代にやって、最終的にいつも妹が突破していた。本当に私が下手なので)。

 

てっきり4?くらいしか回復しないと思っていた(経験上)インスタントラーメンが、なぜか体力満タンアイテムと化した時にはびっくりしました。あれは、何か分岐条件があるの…?

たっぷり時間をかけて数HPしか回復しなかった際には「お前ーーーッッ!!」って面白さが勝って、一ミリの怒りも湧き起らなかった……。ただただ面白かった……。

 

まあサンズ戦、あんなに頑張って得られたEDがアレってのが、なんか因果応報ですね……。あのED(?)の突破方法もわからなくて調べてもらいました。10分て長いわ!!!

そんなこんなで夜中まで(日付ちょっと超すくらい)わいわい遊びながらゲームやったのは久々で、面白かったです。何かを倒すという目標を以て、くだらないこと喋りながら遊ぶという・・・これ、が、ゲーム……。(ゲーム内でやってることは大量殺戮って事で、サイアクですけども!!!!違うんです!!私は曲を聴きたいだけなんです!!!!!)

 

最後の風の音はどこで録ったのかな~とか何使ってんのかな~とか思いました。あ、カービィスタアラのサントラに風の音入ってるんですよ!石川さん担当なんですけども後ろでちょっと口笛入ってて最高ですよ!!メタナイトが吹いているのか誰が吹いているのかは不明…。

 

Gルートやり終わった後は「やっとみんなと友達になれるー!」ってわくわくしながら、やっとみんなを倒さない方法で進みました。

本来、これがやりたかったんだよー!

でもなぜか突然デートに誘われるし、こっちは何とも思ってないのに恋愛感情として好きだと勘違いされて、一方的になぜか振られるし…むかつくな!!(?)モンスターってみんな思わせぶりなやつが多いのか??それともニンゲンがナチュラルにヒトたらしなだけか…?

 

Gルートだと分からない情報がいっぱいあったので、ああーこの人はこういう感じのひとだったんだ~と納得しつつ進めました。普通、順番、逆なんでしょうけど…。

 

そして全クリ後…、

値段の割によかった、というか個人でガンバって制作した作品としてスゴく楽しませてもらったので、「曲良かったぞ!」のきもちを込めて、サントラと楽譜集を公式から購入しました。楽譜集のイラストがすごくきれい~!なので、紙媒体で購入出来てよかった。二冊セットで買うとちょっとだけ安くなる。

 

その時にちょうどクジがついてきて、削ったら500円クーポンが当たったので、次は設定資料集を買おう、と決めています。いいカンジのグッズが出たらそれと一緒に買いたいので、まだ今はちょっと待ってるところ…。

 

イチバン可愛かったのはやっぱりかざんちゃんですね~!カービィ好きな人はある程度かざんちゃんにハマる傾向があると思っている。なんかちょっと方向性が似てる。(?)

あと黄色いモンスターの子供(~だぜ!みたいな喋り方の)がかわいかった~。EDで見たら、たしかデザインされた方が一緒で、納得しました。

 

あとオバケくんのドット絵がかわいい~。喋り方おどおどしてるのにけっこう尖った作曲センスしてて笑う。そしてその曲を、その周辺に住んでるモンスターに「リズムが…きたなすぎる(ウォッシュア)」って言われてて散々だ。笑

ウォッシュアのデザインも独特でかわいい。顔がシンプルで良い。

 

↑ナプスタくん初描き。うろおぼえだけどなんとかなった。

 

左はゴーストカービィのつもり。ゴーストコピーしたカービィって、公式絵だとけっこうイタズラ好きそうな顔をしているので、コピー能力の特性に性格が引っ張られるのかなとか思っている。漠然と。

 

もう~~ホントまさか自分で二周目まで回ると思ってませんでした…。基本的に、最近、ゲームは一回やったらもうやらないので…。

 

クリア後、実家から帰ってから英語でもう一周(N→Pルートを)プレイし、今は本当のリセットをしてGルートの前科をメタ的に消し(switchの本体側で)、キャラに親しみが湧いた今、日本語でもう一度プレイしてます。しんじつのラボの前で止まってます。やっぱりこわくて!

 

噂の隠し要素(ガスターもどき)に逢えないかなあと思って、何度か起動の度にウォーターフェルに足を運んでたけど、まあ会えないっすね…。switchじゃ無理かな…。

 

たまーにまたサンズと戦いたくなったりしますが、やっぱりキャラクターを良く知っちゃって親しみを覚えてしまった現在は流石にGルート進めない!

何も知らない状態の内にGルートをやっちゃってホントによかったなと思います。あれは音楽付きで、体験込みで、聴くべき…よい経験でした。

 

 

そんなこんなで、うわ~~~ナプスタ君ともっと仲良くなりたい~~~とわめいていたところ(?)、偶然、ファンのこんな二次創作ゲームがあることを知りました。

 

「Act to flirt」という、英語圏の方が作成された、undertaleを元ネタにした同人二次創作ゲームなのですが、とにかくキャラを「flirt(原作にもある選択肢。日本語版で言うと「くどく」)」して仲良くなるゲームです。

そうそう!最初原作アンテのパッケージの売り文句を見た時、私はまさにこういうゲームだと勘違いしていた!

まさか何もしてないのに一方的に監禁されて振られるゲームだとは思ってなかったし、クソカッコイイ曲が虐殺の末にしか聴けないというようなゲームだとは思ってなかったんです!ただひたすらにモンスターたちと仲良くなるゲームだと思っていた。そう。こんな感じに…。

 

↓その二次創作ゲーム「Act to flirt」のスクショ。

 えええ~~~ナプスタ君をくどけるの~~!?もっと仲良くなれるの~~~!?!?っていう衝撃でプレイを決意しましたが、一番最初のフラウィーもめっちゃめちゃ、絵もかわいいし、やりとりもかわいくて癒されました。マジ、フラウィーかわいかった。

 画風がとても素敵。

 

 

せっかくなのでHaruruでやってみました。

もちろん、ゲーム内は全部英語なのですが、より原作っぽい雰囲気でできてよい、とプラスに考えています。

語彙が増えますし!!(ゆっくり読み進めれば、分からないことはないです。私は英語が苦手な方ですし全然話せませんが、英語の勉強としても楽しく進められてます、最高………あと普通に分かりやすい・読み易いテキストだから苦じゃない。)まあ高校ぐらいまで英語やってた人なら、のんびり進めてれば特に支障は感じないかと。わからない語句あったらその都度電子辞書などで調べつつやればなんてことないです。英語教育万歳…。

 

「トモダチ度」みたいなのと(↑の画像の、緑のゲージ)、なんか好感度?みたいな(緑のゲージの下にある。これが貯まるとピンクのゲージで示される)のがあって、これを満たすと打ち解けられます。

ナプスタ君は、最初の方にいるボス(?)なのもあって、簡単に打ち解けられてうれしかったです…。彼の曲を「いいね!」って褒めることができたのもとても良かった…。曲を褒められて喜んでいるナプスタ君もかわいくて、最高に癒された…。

 

これ、日本だと多分ほとんど知られてないんですよね!!検索してもレビューとか出てこないですし。私も偶然見つけたって感じなので、こんなによく出来た、イラストもかわいい二次ゲームなのに日本ではほぼ知られてないんだろうなあと思います。もっと評価されるべき…。

 

少しずつ毎日楽しみに進めて、今はマフェットちゃんまで進めました。仲良くなるのに成功すると、いわゆるスチルが見られるのですが、絵がうますぎるし可愛いしほんと癒される……。やさしい、ほんわかした感じのイラストで、とても好きです。

 

同人らしく、フリーのゲームなのでおススメです!

いや、私もまだ最後までやってないので、原作同様どっかでどんでん返しが来るかどうか、わかりませんが……。

 

個人的に、ぷんすかみゅうみゅうとも仲良くなれるのが良かった…ちょこちょこ表情が変わるのがとてもアニメチックでカワイイ。原作の難易度同様、アンダインから結構難しくなっていきます。どうやら、相手の心が折れたら失敗っぽい。(まずい選択をすると、ハートに段々ヒビが入って、パキッ、って折れるとそこで会話が終わってこっちのレベルが上がる。)

…レベルが上がるということは…、これ、全員の心を折ったら、いわゆる「Gルート」が存在するのかな…。いや、そんなことは私にはできない……普通にかわいそうだしナプスタ君の心を折るなんてマジでできない……。

 

いや、待てよ…サンズと仲良くなるにはまさか原作同様(全員を倒さないとサンズと戦えないのと同様)、あれか…、全員の心を折るルートじゃないといけないってこと…?

まあ、まだよくわからないのでとりあえず楽しく進めてみます。

 

そういえばちょこちょこサンズが出てきてるんですけど、彼だけなんかつれないんですよね…「お前もいつか「flirt」をやめるときがくる(?ちょっとよく覚えてないけど、やめたほうがいい、とかだったかな…)」みたいなことを言ってたし、グリルビーズで一緒にバーガー食べた時もなんかつまんなさそうにしてたし…なんだこいつ…何を知ってるんだ…サンズに関してだけは不穏…。その他のキャラとは仲良くなれたしハッピーエンドに向かってる気はします。

 

ただただ仲良くなるゲームなので(今の所)、辛いこととかなくてほんとただ癒される。そうそう、私は娯楽にツラさを求めないので…すごくちょうどよいゲームです。二次創作として最高ですわ……。

 

てことで、この辺鄙な記事を偶然ご覧になった貴方、なんか好みに合いそう!って思ったらAct to flirt、オススメです。優しいイラストと、あと音楽も、原曲を優しい感じにアレンジした、耳に優しい曲になっているので、癒されたいな~~って時にお勧めです。

普通に過ごしてるとなかなか見つからない所にあるので、知れたアナタはラッキー!!あと普通に、同人制作のゲームとしてシステムやらとてもよくできてて尊敬します…。

タイトルで検索したら普通にDLサイトが出てきます。フリーです。

 

まだアプデ予定のコンテンツがあるらしいので楽しみですね…。進捗報告がつい去年にあったりして、現在も絶賛制作中!って感じがします。すげー。ほんと、作品を完成させられる人達、全員尊敬する…。

 

 

===追記:9日↓

この追記部分、「Act to flirt」のネタバレを含みますので注意!

 

あれから(翌日)、メタトンイベントをクリアして、一通り、(一周目?)クリアしました。まさかお城まで、例のプレーンが連れてってくれるとは…。

ゼッタイこれが真のエンドじゃないよね!って感じでした。というか、フラウィーに散々、「これ、君が望んだエンドじゃないよね」って言われた…。そうだよ…。なんかもやもやするもんな…。

 

う~ん、何か見落としとかあったかな?例の審判はありまして、このゲームでも審判イベントは避けられないようだ。でもまあ、レベルは上がってないし、みんなをハッピーにしたとか言われたので、いわゆる原作のPルートに値する条件を満たせたのかな?と思います。

 

メタトンにはテレビショーに誘われて、ちょっとクイズとかあるんですが、原作にある歌曲パート(箱型のメタトンがドレス?着て歌ってたやつ)の英語歌詞を問われるシーンがあったので、これ、原作を英語で一回プレイしてないと分からないやつだ!ってなりました。そうよね、英語圏のファンゲームだもの…。

あの歌詞は日本語版から推測できるようなものではないので(三択だったけど、違いが細かい)、最後の方は調べました。笑

 

お城についたらわりとすぐアズゴア王とまみえて、お喋りしてお茶しました。お茶、できるんですよ…!やさしいファンゲームだ。紅茶飲むとすごくうれしそうにしていた。やさしい世界…。

王様のゲージも満タンになって、これから何か深いことをいよいよ話してくれる…!ってなったときに、話してる途中で急にハートがポキッとなり(ころされたっぽい)、フラウィーが出てきて、いわゆるNルートのボス戦オマージュ的なのが始まりました。シルエットからしてもう、え!?擬人化なの?!流石ファンサービス!?ってびっくりしました。デザインが良い~~。

マウスでプレイしていたので、急に始まった「up key」とかのコマンド表示にピンと来なくて「???」となっていたら、趣旨を理解すると同時ぐらいにしんでしまった。笑

ああ、方向キーを押すのか…!原作同様、強制的にゲームのウィンドウ自体が閉じてしまい、再び起動。一人一人、ニンゲンのタマシイに助けを呼ぶのですが、最後のシルエットが出た時、やっぱり鳥肌でした…。うおー、そしてその際のテキスト表示もグッとくる…。

 

恐らく、こちらも周回前提のゲームなのでしょうね。一度Nをクリアしないと真のクリアには至れないという…。

なんか、フラウィーを倒して、EDもどきが流れた後、家に帰る前に誰に会いに行く?みたいな選択が出てきて…なんかかわいそうだったので、フラウィーを選んでみました。会った主なモンスターがほぼ選択肢にあったけど、サンズとあと一人はなんかロックされていた。特別扱いだなやっぱ…。えーっGルートに値するやつじゃないと見られないとかだったらやだな~心が痛むな…。

 

フラウィーに会いに行ったあとはこっちのことをなぜかフリスク呼び?してた感じで、よく分からなかった。周回すればわかるのかな、それとも文脈の読み違えかな。わざわざ三回くらいフリスクって呼ばれた気がする。

くっ!こんなもやもやした謎を回収するくらいなら素直にナプスタ君のとこ行けばよかった…!!くそっ…!フラウィーの言う事に従えば、本当のよいEDに行くにはタイトルのメニューからリセットしなきゃいけないらしいですが、リセットする前に、もう一回ラストの「誰のトコ行く?」のくだりやり直してナプスタ君のとこ行くわ…!!!

あと王様が突然倒される前に何を喋ってたのか、見きれなかったから注意しとこう…。英文読むの遅いからなぁ~。ネイティブじゃないからなぁ~。勘弁してくれよぉ~。(まあ、楽しいです!)

なんやかんや二時間弱くらいやってて、もうなんか頭が動かなくなってきたのもありますが…。ホームからEDまでノーセーブなんだもんなぁ…。って原作も大体そうか…。

 

いやー、とても良くできたゲームでした。ナプスタ君と仲良くなれる!という超浅はかな動機でスタートしましたが、思ったより、独自の設定やら深さがありそうだな…?こうしてゲーム自体にどんどんハマってしまうような…。まあ、いいのだ。マフェットちゃんが凄くカワイイので、むしろもう一度周回したい!

選びきれなかった選択肢とかあるので、いずれにせよ、もっかいやろうとは思ってたんです。

うーん、解けてない伏線とかあるから、次第に明らかになるんだろうなぁ。謎として普通に気になってしまっている。上手いなあ…。

===========

 

 

プレイして謎やら伏線やら判明したら、ネタバレのワンクッション置いてまた感想記事など書こうと思います。

 

いやー、とにかくナプスタ君がかわいかった…!oh gee…… がかわいすぎる…似合いすぎる…。世界一oh gee……の似合うおばけ君…(?)

 

気付いたら同人ゲームのレビューになっておりましたが!絵もかわいいし技術がすごいし原作への限りないリスペクトが感じられる、そして基本的に優しい二次ゲームでした。曲もいい!!

 

あと遊んでばかりいないでちゃんとやることもやっていきつつ、ほどよくカフェでも巡って気分転換して、春も頑張っていこうと思います。

そうですね、いつの間にか春です、自分の名前がハルルであることを思い出します。ハルルさんの季節ですよ!!!(名前だけ

テンション上げてくぜ!私自身は冬が一番大好きで、虫と花粉症が苦手なので一生冬でもいいんですけど…。

近所の桜がふわふわと咲いてきたから、それを見て心がほんわかしたりしてます。やはり、春は、花がいいですねえ。今日は遠くでウグイスの鳴き声がしてた(多分。典型的なホーホケキョだった)ので、ますます、春を感じます。室内に篭ってても。

 

そろそろ色んな処行きたいですけどねー!その前に、仕事を片付けねば。

 

今日(もう9日。長くなったのでちょこちょこ書いていた…)はカレー作りました。うめー。豚肉の角切りを珍しく使えました。安かったので。

カレーは何肉でも美味しいからいいですよねえ。

 

皆様も美味しいもの食べて、ほどよくやっていきましょう。

 

そういえばサンホラの新作が発売延期になったとか。まあ、ちょうどよかったです、六月って祝日ないし忙しいしで、楽しみが出来てよかった!めちゃめちゃ誕生日の翌日だから、これも嬉しい。(revoさんの誕生日付近に合わせたのかな…?14日ってなんか重要な意味合いあったっけ?)

 

そして噂で耳にしたのですが、うーたん、降板…?ってマジですか…?そんな………。確かに、長らくやってらしてそろそろ疲れてるとは思いますが……。でも時代を経ても廃れないあのデザイン、さすがですね。古さを感じませんよね。シンプルだけど特徴があっていいです。

 

長くなりました。他にも何かありそうですがまた今度!

そろそろPCを移行しようと思っています。元々重いんですけど、まあ、作業とかするのに、流石に重すぎるなと……。次はデスクトップにする予定です。強そうだぜ!!(鈍器になる)

 

ではでは。みなさまお元気で!

私はいい加減、時間が出来次第別館を更新したい………。

あ、今は趣味で暗号理論の本を読んでいます。楽しい~~~!用語が良いですね。ちょっとシャレてたり、遊び心があったりして面白い。よく耳にする暗号が、どういった仕組みになってるのかとか、今更ながら理解できてアハ体験です。技術に守られているんだなあ。そして技術を過信することが一番危ないんだなあ。

英知の塊のおかげて、こうして楽しくネットが出来ていることに感謝…。

 

今年こそ仏検(まずは四級)を受けてみたいと思うので、次に来る頃には勉強を始めている…いや、始めます。(決意!)

のんびり、ほどよくがんばりましょ~。元気が一番です。