伊豆熱川駅からホテルへ
急な坂道を車に揺られて約10分、ホテルに到着。スタッフに出迎えられ、ロビーに向かいます。
オレンジ色が温かい気持ちにさせてくれます。
ロビーからは、相模湾の美しい景色を一望できます。
この景色を見るのは2回目なので、感動しつつも、控えめなリアクションになってしまいました。
「もっとリアクションした方が、ホテルの人が喜ぶかな?」とも思いましたが、素のリアクションでやらせていただきます
宿泊プラン
今回選んだのは、温泉大浴場「深湯露天」貸切&アーリーチェックインプラン。
深湯露天を1時間貸切利用し、そのままチェックインできるプランです。
・貸切時間 13:15〜
・通常チェックイン 15:00〜
参考までに、一休.comのプランを貼り付けておきます。
ホテル内散策
貸切時間まで少し余裕があったので、ホテル内を散策しました。
リゾートルーム
最初に向かったのは、リゾートルーム。ここでは、ソフトドリンク、アルコール、お菓子が提供されています(セルフサービス)。アルコールは14時から提供開始だったと思います。
相模湾を望むソファースペース。
テーブル・フットボールや卓球台が楽しめるプレイルームもあり、懐かしさで心踊りました。(世代がバレる)
このときは、ここで汗をかくことになるとは思っていませんでした。
テラス
リゾートルームから外に出られるテラスには、いくつか椅子が設置されています。
ゆったりと景色を眺めながら、高台ならではの心地よい風を感じることができます。東京とは違って空気が綺麗なので、たくさん深呼吸をしました。
深湯露天
そんなことをしているうちに、貸切時間がやってきました。
開放感のある温泉を独り占めできる贅沢な時間。ここぞとばかりに写真や動画を撮りました。
風の心地よさ、鳥のさえずり、温泉のせせらぎ、遠くに広がる相模湾ー
言葉では表しきれないほどの癒やし空間でした。
写真や動画を撮ったものの、実際に自分の目で見て、肌で感じるのが一番だなと感じました。
夏の思い出
前回訪れたのは夏真っ盛りの8月。蝉が元気よく温泉に飛び込んできたのを思い出します。
それだけでなく、夜たまたま窓を開けたタイミングで客室にまで入り込んできた蝉。手の届かない場所に飛んでいってしまったので、スタッフに対応してもらいました。
自然豊かですねぇと笑い合った、夏の良い思い出。
夜、網戸を開けるときには十分注意してくださいね。
事件発生
あまりの心地よさで長く浸りすぎたせいか、膝から下に蕁麻疹が出てしまいました。
真っ赤になって、とにかくかゆい…。
たまらず膝下を水で冷やすことにしました。せっかく温まったのに…。その後しばらくかゆみが続きましたが、なんとか落ち着きました。
足だけはずっと温泉に浸かっていたので、次に入るときは適度に足を湯から出しながら調整し、蕁麻疹を防ぐことに成功しました
水分補給
温泉エリアの入り口付近にあるフリースペースには、無料ドリンクが用意されています。
- 水と白湯
- カルピスウォーター(ミニ缶)
- キリン一番搾り(ミニ缶)
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