伊豆温泉旅行編スタート
アユタヤ遺跡ツアーの連載は少しお休みして、 温泉旅行編 をお届けします!
(最近は海外旅行が多く、時期的にも温泉に入りたかったので、温泉旅行に行くことにしました。)
宿泊先と目的
今回レポートするのは、伊豆ホテル リゾート&スパ。2020年8月以来、2回目の訪問です。
前回はオープニングセールを利用して、1日2組限定の鉄板焼きディナープランで2泊しました。
今回もまたこのホテルに泊まろうと決断させたのは、水深125cmの深湯露天の存在。眺めも最高で、また来たいとずっと思っていました。
東京から伊豆熱川へ
ホテルの最寄駅は、伊豆熱川駅です。
東京から行く場合には、伊豆特急 サフィール踊り子 と 踊り子 が利用できます。前回はサフィール踊り子を利用し、その快適さにとても満足したことを覚えています。
今回も利用したかったのですが、ホテルの送迎に合う時間がなく、踊り子を選択しました。
電車旅の楽しみ
電車旅で欠かせないのが 食事タイム。
東京駅から電車に乗るので、Xで話題になっていた 伯養軒の炙りえんがわずし を購入しました。お値段は 1,780円 と少し高めですが、味は満足。
「炙らないえんがわ寿司」もありましたが、えんがわは炙った方が断然美味しい!ので、炙りを選択。
醤油と塩がついていましたが、えんがわの旨味を引き立てるなら「塩」一択。
2人で3切れずつ食べましたが、想像以上にボリュームがあり、お腹にしっかり溜まりました。
※炙りえんがわずしを販売しているエリアはとても混雑するため、時間に余裕を持っていくことをオススメします。
車窓から
この日は快晴で、車窓から見える海と空の青が鮮やかでした。
伊豆熱川駅に到着
12時14分、集合時間より15分早く伊豆熱川駅に到着しました。駅を出ると、すでに送迎シャトルバスが待機していました。
無料送迎シャトルバス
伊豆熱川駅からは、以下の時間帯で 送迎シャトルバス が利用できます。
11:30
12:30
13:20
14:25
15:05
15:35
16:30
17:20
※予約後に送迎に関するメールが届くので、そちらで最新の情報をご確認ください。
時間になるまでは出発しないようでしたので、その間、周辺を散策。
のどかな景色が広がり、心が落ち着きます。
手作りの自動販売機で、大粒の苺が販売されていました。あまり見かけないので、写真に収めればよかったですね。
ホテルへ出発
時間になったのでバスに戻り、もう一組の宿泊客と一緒に、ホテルへ向かいます。
つづく