旅の後半はバンコクからプーケットに移動して、Katathani Phuket Beach Resortに4泊します。



島の北部にあるプーケット国際空港から島の南部にあるホテルまで、車で1時間の長旅です。



  ホテル探し


ホテル探しを始めたのは、旅行の約1ヶ月前でした。そのためほとんどのホテルが満室でした。予約できたとしても高すぎるか希望する条件に合わないホテルばかりで、ホテル探しは難航。最終的には部屋の広さや金額、ビーチへの距離などを総合的に判断して決めました。


  ホテルについて


カタタニプーケットビーチリゾートは、1984年に開業した老舗ホテルです。公式ホームページはこちら。



客室数は500室以上あり、海を眺めながら楽しめるプールやBARをはじめ、キッズクラブも併設されています。ホテルの目の前に広がるカタノイビーチは、サーファーの間では有名なサーフスポットです。


せっかくなので、ホテル情報を赤裸々に書いていきます。



  チェックイン



ホテルの前のロータリーで車を降り、チェックインに向かいます。待ち行列ができるほど混んではいませんでしたが、次から次へとお客さんがやってきたので人気の高さが伺えます。




チェックイン後はバギーに乗って敷地内を移動します。ロビーから部屋のある建物まで歩けない距離ではないですが、とにかく日差しが強いのでバギーを使うことをオススメします




敷地内はかなり広く、レストランやBARの他、6つのプールと4つの子供用プールが設置されています。




夜が近づくにつれてライトアップが始まるので、昼間とは違った雰囲気が楽しめます。








こちらは客室のある建物です。一階のバルコニーから外の芝生へ直接出入りしている人がいて驚きました。




こちらはシーフードレストラン。利用することはありませんでした。オープンエアではないので、暑いのが苦手な方に向いています。




こちらのレストランは朝食会場になります。オープンエアでモワッとしていて、スズメも食事をしにきます。






敷地内では、街のマッサージ店とあまり変わらない値段でマッサージが受けられます。




  部屋情報


今回宿泊する部屋はバスタブとシャワールームが独立しているタイプで、75平米のGrand Suite Thani Wing。4泊で約137,000円とちょっとお高めでした。

※公式ホームページからお借りしました


※公式ホームページからお借りしました



バスタブは2人で入っても余裕があるくらいの大きさで、ジャグジーは付いていません。この奥にシャワールームとトイレがあります。


バスタブエリアの隣には大きめのクローゼットがあります。ハンガーは数本ありましたが、服をたくさん持っていったため、足りない分は持参した折りたたみハンガーを使いました。




部屋の中央は寛ぎスペースになっています。テレビが付いていますが、座る位置に比べてテレビの位置が高いので、常に上を見上げる必要があります。




寛ぎスペースの奥はベッドルームです。早速様子を見に行くと、なぜかキングベッドが設置されていました。荷物を運んでくれたお兄さんにハリウッドツインで予約したことを伝えると、その場で電話をかけてくれ、すぐに数名のスタッフがやってきました。スタッフはおしゃべりしながらシーツを剥がし、一つのベッドを二つに分けて、お尻でベッドの位置を直し、シーツをかけ直してくれました。




こちらはバルコニーからの景色。写真の左手には先ほど紹介したレストランがあり、21時過ぎくらいまでそこで演奏されている音楽と歌が聞こえてきます。


クワイエットルームを希望したんだけどなぁ…にっこり


また、窓を閉めていてもザバーン!という激しめの波の音が聞こえてくるので、気になる方は耳栓を持っていきましょう。


ツッコミどころ満載でしたが、広い部屋は正義です。


※公式ホームページからお借りしました


ホテルの中には9〜18時で営業している売店があるので、ちょっとした飲み物や食べ物はここで調達できます。




売店が閉まってしまっても、徒歩3分の距離にセブンイレブン、ホテルの斜め前にコンビニがあるのでまったく心配いりません。




この日の朝ごはんはアテネホテルの極上クロワッサン1.5個のみで、さすがにお腹が空いたのでGrabフードを頼みました。Grabにお世話になり過ぎ凝視




アテネホテルの極上クロワッサンも載せておきます。笑



というわけでパート2に続きますバイバイ