そういえば、バンコクで遭遇した大規模停電についての記事をアップしていませんでした。プーケットの記事と前後しますが、ご了承ください

 

 

 

 

 

皆さんはこのような景色を見たことはありますか?タイに行くとたくさん見られます。

 

タイはとにかく電線が多くて、それが理由で変圧器が爆発したり電気がショートしたり感電事故が発生したりと、社会問題化しています。

 

そのためタイでは電柱を撤去して電線などを地中に埋没する無電柱化工事が進められています。

 

 

この無電柱化工事、なんと40年で127kmを予定しているそうですが、今回の旅では偶然この工事に遭遇したようです。

 

 

 

そして、こちらが工事を終えた(であろう)電線です。めちゃくちゃスッキリしています。

 

ちょうど、絡まり合った電線を外している現場の前を通ったのですが、その時点ではこの工事のことを知らなかったので撮影していませんでした。こんな大掛かりな工事をしていると知っていたら、beforeとして写真に収めていたのに、、、

 

ちなみに、冒頭の写真に写っている電線の絡まり具合は序の口です。工事中の電線は思っている以上に本数が多く、複雑に絡んでいて、危険を感じるほどでした。

 

早く工事が進んで、事故に遭う人が少しでも減るといいですね。

 

 

それではまたバイバイ