9月に訪れたマレーシア、ランカウイ島。
到着日の夜はビーチでお酒を楽しむ予定でしたが、マレーシア航空の欠航によるトラブルで疲れ切っていたため、その計画を諦めて、代わりにホテルのディナーブッフェを楽しむことにしました。
マレーシア航空の欠航トラブルはこちら
食事の場所は、Langkawi Kitchen。
席は、屋内とテラスから選ぶことができます。
ブッフェコーナーに近い席を選択して、早速偵察に向かいます。
まずはインド料理エリア。
黄色いカレー以外は結構辛いらしく、辛いものが苦手な私はほとんど食べられず。
隣は謎のエリアだったのでスルーしちゃいました。
ここは、一番お世話になった中華料理エリア。
トムヤム炒飯と空芯菜が美味でした。
トムヤム炒飯はこのとき初めて食べましたが、すぐにクセになりました
こちらは何のコーナーか忘れましたが笑、サラダ系ですね。
野菜は少し元気がなくて残念でした。
お隣は麺コーナー。
空の器が用意されているので、好きな具を選んで器に入れます。あとは、麺とスープを選んで、スタッフに渡します。
麺を入れないこともできるので、私はチキンスープに野菜をたくさん入れて(こっそりご飯も投入してお粥風にして)食べました
朝食時も食べられるメニューで、あまり食欲がないときにオススメの食べ方です。
こちらはマレーシア料理エリア。
写真の一番上に写っているのが、サテ(マレー風串焼き)。
メジャーなマレー料理として、このサテを食べることを楽しみにしていたのですが、、想像以上にクセが強く、食べ切れませんでした。残念。
他にもナシレマなどがありました。
というわけで、クセの少ないトムヤム炒飯と空芯菜、チキンスープを中心にいただきました。
せっかくブッフェにしたのに、ブッフェ楽しめなかった
いきなりマレーシア料理ど真ん中のブッフェに挑戦したのがいけなかったですね。
少し味に慣れてから挑戦することをお勧めします。
そして、最後に食べたかき氷。
とても美味しかったです。
かき氷コーナーにいるスタッフに、トッピングする具材とシロップを伝えます。
見た目からは正体が判別できない具材がたくさんありました。笑
シロップの種類は忘れてしまいましたが、ミックスをオススメされたので、絶対甘いやん…と思いつつ、ミックスにしました。
疑ってかかっていましたが、実際食べてみると、あら美味しい
とてもさっぱりしていて、食べやすかったです。
お気に入りは、ライチと、パンダンリーフを使った黄緑色のゼリー。ゼリーはちょっと気持ち悪いですが、食べると美味しいです!
そんなわけで初日の夜は不完全燃焼で終わりました。