3月24日に2023年度に最終活動行い、そして翌日からスペイン遠征！
Tomas Happy Football Club も企画に関わって、
・Ekkono Soccer Services
・Albirex Niigata Singapore
・Alpha FA
・Una Primavera FC
との組織が力合わせて、バルセロナへ日本とシンガポールの子供たち送りました。
立ち上がったばっかり Tomas Happy FC として、もう一つ貴重な経験だと思います。当クラブに所属の2名が参加してくれて、10日間でたくさん学んで、たくさん感じて、たくさんチャレンジしました。
サッカー面として、Tomas Happy Football Club にされているトレーニングの方針やコーチングメゾットは Ekkono と似てて、「認知」と「判断力」に基づくプレー求めています。そのため、バルセロナに参加してた練習内容や注意点は普段にあまり変わらない、ナツキとトモルはかなり良い印象残してくれました。
しかし、色んなメンバーに構成されてるグループ中にもっと争い姿見たかったです。Ekkono コーチよりも言われて、「もっと目立つにならないといけない」ポイントに納得します。たくさん人数がいるピッチの中に自分の強みを示すとのタスクは大事です。
誰かの後ろに隠すではなく、自分でチームに勝たせる気持ち作って欲しいです。
Mare Nostrum Cup とは、スペインチーム中心の国際大会です。本当に素晴らしい環境（Salou Futbol）に行って、国際の雰囲気を感じながら試合開催。まず、日本と違う流れにアジャストする。試合前後時間がなく、一日に1~2試合しかなく、流石に「勝負」の時間と分かるね？
また、今回の大会として、Ekkono のコーチが練習かた引き続き担当していてのでナツキとトモルに限らず、当遠征の全メンバーは新たな評判をされて、ポジションや役割されました。
これに対して、トレーニングセッションと同じ、基本的なポジション理解や意識さが良く、任された役割と以前のトレーニングポイント（テーマ）を上手く頑張ってくれました。
ただ、スペインチームの対戦するとスピード感（考える、動く、アクション起こす）はかなり違うと感じました。スペイン選手たちはフィジカル有利に関わらず、ボール回しながらギャップ狙ったり、モビリティで数的有利状況を作ったり、ペナルティーエリアに侵入出来るコンビネーション実施したり、大人しいサッカーやりました。基本原則は変わらないですが、正確さと成功・失敗率が高くて、個人ミスは少なかった。この場面でトモル & ナツキはもちろん、ただ他のメンバーも成長して欲しいです。
私の意見として、海外遠征の最大重要な経験は「サッカー」ではありません。常に生活面におけるシチュエーションや経験は将来的に宝物になると信じています。
外国人の方（他のチームの選手、コーチングスタッフ、ホテルやお店のスタッフ、一般）とコミュニケーション、海外の雰囲気、食べ物、時間過ごし方、荷物管理、お金の管理等々貴重な経験ばっかり。こんな環境を楽しむのため「オープンマインド」は必要だ。短い間でしたが、大きな変化見えました！二人とも徐々にリラックスしながら自分の通り時間過ごすこと出来ました。常に日本人の子供は大人かた許可を認めないと動いてないし、自分のことを責任取れないから考え方を変わるとは素晴らしいです！
たくさんアクティビティがあって、サッカー天国として FC Barcelona 試合観戦、RCD Espanyol スタジアムツアー、FC Barcelona ミュージアム、オリンピックスタジアム観戦、ロカルチームリーグ戦の観戦で盛り上がって、サッカーのパッションを固める、成長のきっかけになるはず。
だけど、ヨーロッパらしく、自由時間も大事でした。海遊び、友達と遊び、ファンストアでやショッピングモールで買い物でやらせることじゃなくて、やりたいこと出来ました。
少し話が変わりますが、Tomas Happy Football Club のユニフォームを持ってきて、大会の会場に着て、スーツケースにステッカーを張って、当クラブに所属することで誇りしてくれたらしいです。私にとって、感動的なことです。本当にありがとうね。
次回にも THFC の子供たちにこんな経験を挙げたいと思います。当然、簡単ではない（経済！円安！）のでこそ、今回に送ってくれた保護者の方に感謝です。今後に企画する場合、より多くの人数で遠征出来るように仕組みを考えたいと思います。
最後には、この遠征に一緒に企画と運営したみなさんに有り難い気持ちを伝えるべき。誰でも出来る経験ではないので。