こんにちは。トマスです。
以前に私は過去世において、聖書との関わりが強い魂の人間であると書きました。
また、聖書の神によるフラッシュ・レイキについてもお伝えしています。
今回の記事では、そうした魂の存在である私トマスが感じる、聖書の神や聖書に書かれている終わりの時、及び、新しい天と新しい地についての考察を宇宙からもたらされた情報をもとに述べたいと思います。
1.聖書の神は複数の神々である
2. 神々による考え方の相違が明らかになる
3.今が聖書の終わりの時
4.新しい天と新しい地について
1.聖書の神は複数の神々である
最近になり、ようやく理解できたのですが、聖書の神とは実際のところ、太古の神話に出てくる神々のことであり、全知全能の神様がお一人という訳ではないようです。
最初これらの神々が聖書を用いて、人類を彼らなりの正しい方向に歩ませ、最終的に次元上昇に導くという目的があったようです。
聖書の神とは複数の神々の集合体であり、実際にはそれぞれの神による考え方の相違もあったように思えます。
2. 神々による考え方の相違が明らかになる
人類の創造から長い時を経ても、精神的な成長が思うようには進まず、聖書だけでは限界があるとして仏教の教えを持ち込み、厳しい修行やカルマの教えを加えたりしたようです。
その間にそれぞれの神による考え方の違いが徐々に明らかになり、その後大きく乖離していき、一部の神々にいたっては深い闇に堕ちて行ったりもしたのではないでしょうか。
加えて、ルシファーなどが堕天使として台頭し、旧い地球において、邪悪な宗教組織や悪魔勢力を用いて、悪の限りを尽くしたということもあったようです。
そして現代ではもう、聖書にせよ仏教にせよ、多数の宗教組織や教義が乱立し、悪用する聖職者が現れてくるなど混乱を極め、人々が宗教を必要としなくなったばかりか、嫌悪される方さえ増えてきているという状況に陥っているのも無理はないことだと思います。
とは言え、今になってどの宗教が本物で、どれが支配や洗脳のための偽物であるかなどと言うつもりはありません。
実際それらの区別は決して簡単なことではないと思われるからです。
ここで、再度強調してお伝えしたいのは、もともとの聖書や仏教の教えは、人類を聖書の神々による道から逸らさずに、次元上昇に導くために用意されたものだった筈だということです。
3.今が聖書の終わりの時
現代においては、宗教というものが大変混乱した状況にある訳ですが、それでもなおクリスチャンの方々には、聖書に書かれている終わりの時はまだか、新しい天と新しい地はどこかと首を長くして待っておられる方も多いのではないでしょうか。
そのような方々に、今がまさに聖書に述べられている終わりの時であり、ようやく新しい天と地への入り口が開け放たれたとお伝えしたいと思います。
そして、この新しい天と地に入って行くことこそが次元上昇と呼ばれるものであります。
聖書や仏教の教義で次元上昇にあたって重りとなるような教えは少しずつ手放すことにより、聖書の神により約束された新しい地球へと入っていく時がようやくやって来たということです。
宗教的な教義を強く握りしめたままでは私達の波動が低くなり、新しい地球に入ることが困難になる可能性があるという訳です。
私が長きに渡り聖書にこだわってきたのは、こう言った内容を皆様にお伝えするためであり、また聖書に強く携わってきた人間としての私に与えられた使命だと感じているからです。
4.新しい天と新しい地について
最後に、新しい天と地、すなわち新しい地球に入って行くために必要な知識や理解、行動というのは最近日本でも話される方が増えてきた、スピリチュアルな知識全般のことであり、波動や次元上昇、パラレルワールド、ワンネスについての知識だということです。
神への崇拝もいよいよ手放していく必要があるのかもしれません。
新しい地球に入るために必要な知識や祈り、フラッシュ・レイキ瞑想を下の記事にまとめています。
ご一読くださると幸いです。
皆様がこの聖書の終わりの時において、スピリチュアルな意識に目覚め、知識を得て実践し、新しい地球の住人となることを私は期待します。
記事の中で私が神に祈る時は、無限の創造主をはじめとした光側の神々に呼びかけています。
光の勢力に呼びかける時は、アシュタールや銀河連合、プレアデス人やアルクトゥルス人、シリウス人など宇宙の兄弟姉妹を含んでいます。
最後までご覧くださりありがとうございました。
この記事に関すること、次元上昇や波動についてなど遠慮なくメッセージください😊⭐🛸🌈🌏☀️
(2024年7月28日更新 雲の写真を追加しました)