昨夜放送された「女性アイドル歌手の一丁目一番地」を視聴
期待通りの面白さだった 初めて知る事実も多々あり楽しめた
さすがに大正昭和初期のアイドルにまで迫るとは想定外だったが
私のような昭和中期世代に生まれた者の認識では
新3人娘(天地真理 小柳ルミ子 南沙織)
花の中三トリオ(山口百恵 桜田淳子 森昌子)
伝説のライバルユニット(ピンクレディー キャンディー)
永遠の現役アイドル(松田聖子)
復活の日は近い アイドル界のレジェンド(中森明菜)
アイドル四天王(中山美穂 南野陽子 浅香唯 工藤静香)
21世紀の現代はまさにグループアイドルの全盛期
女性アイドル歌手の歴史は脈々と受け継がれている
だが昨夜の映像で一番印象に残ったのはこの御方だった
アイドル歌手から本格派の歌姫へ 本田美奈子
新人時代からアイドルとは思えない歌唱力だった
「Temptation」を聴いたときの衝撃と云ったら!
そして本田美奈子の人気を決定づけた「1986年のマリリン」
パワフルな歌声 圧倒的な歌唱力
烈しいダンス 振付のキレがハンパ無い
客席のファンへの煽りが凄い これはノルしかないだろ!
1980年代バブル時代真っ盛りに生きたスーパーアイドル
2023年の今見ても改めて凄いと思った次第です
あと15分で2023年も終ります
それでは読者の皆様 よいお年を